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58話

「私は太陽の一族、ファラオーの末裔です」


太陽の一族・・・伝説の勇者リュウケンのライバル、トラオーも太陽の一族だったはず。


「砂漠に住む古代人は太陽の神をラーと呼んでいました。そのため太陽の一族の王はラオと呼ばれるようになり、現在私がその名を受け継いでいます」


やっぱりラオさんは・・・


「この国では太陽の神はヤタガラスと呼ばれ、太陽の神の使いは太陽のドラゴンストーンを持つ獣人クロウテングとされています。その一方でクロウテングは黒テングともカラステングとも言われ、ゴミを漁り人々からは忌み嫌われています」


カラスのゴミ漁りの片付けって大変なんだよね。


「太陽の神を写すラーの鏡や八咫の鏡は聞いた事ありますよね?鏡は自身を写すモノです。カラスが鏡だとしたらゴミを散らかしているの一体誰でしょうか?」


ボク達人間が捨てたゴミを漁るカラス。ボク達がゴミを出さなければカラスはゴミを荒らさない。


「これを理解出来たならクロウテングはホクトさんに太陽のドラゴンストーンを渡してくれると思いますよ」


この流れは水の魔石、サンタマリア・アクアマリンの時と同じゴミ拾いをするって事なんだな。


「もうおわかりのようですね。虹龍の尾の初めての活動がゴミ拾いってイーリアさんは大変だと思いますがきちんとフォローお願いしますね、隊長のホクトさん」


隊長ってなんだか照れるな・・・


「クロウテングはクロマタ山におります。1週間後、虹龍の尾が発足したら早速向かってもらうように手配しておきます」


「わかりました」


それから1週間、ボクはイーリアの分のゴミ拾い専用のアイテム収納袋を準備した。

今回は短めのお話です。


次回更新は月曜日を予定しております。

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