※第一章での登場カードまとめ※
ただのカードの詳細みたいなものなので別に読まなくても何の支障もありません。
本文を期待してた人はすまんの。
これが俺のファンサービスだァ! 受け取れェェ!!
2020/4/13 アルトリウスの第3効果のテキストを修正
※なにか問題が生じるようならカードテキストは適宜修正しますのであしからず
※微妙に修正済み
名称:霊鳥 リッピ
分類:ユニット
プレイコスト:緑
文明:緑
性別:男
種族:翼鳥
カテゴリ:
マナシンボル:虹
パワー:1000
1:【強制】【条件】このカードが破壊された時
【効果】○マナ1を得て、1枚ドローする
2:【起動】【コスト】○○○
【効果】相手フィールドのカード1枚を破壊する
3:【起動】【コスト】墓地のこのユニットを追放する
【効果】○マナ1を得る
一番最初に主人公の下に馳せ参じた極彩色の鳥。
異世界転移時に空中に投げ出された主人公を掴んで必死に減速を試みるその姿は健気の一言。
効果1と3が便利過ぎて恐らく今後何度も死ぬ事が予想される不憫な鳥。
効果2に日の目が当たる日は来るのだろうか!?
名称:氷狼 フェンリル
分類:ユニット
プレイコスト:青
文明:青
性別;男
種族:獣
カテゴリ:
マナシンボル:青
パワー:2000
1:【任意】【コスト】青青
【効果】自身の疲弊状態を回復させる
2:【任意】【コスト】青青○
【効果】フィールドのカード1枚の効果を無効にし、そのカードを破壊する
実はまだカードでの戦闘に参加してない狼。
実際にカードとして使用されるのは何時の日か。
名称:書架の魔女 ダンタリオン
分類:ユニット
プレイコスト:青○○
文明:青
性別:女
種族:エルフ/悪魔
カテゴリ:72魔将
マナシンボル:虹
パワー:3000
1:【永続】【条件】自分のデッキが40枚以上
【効果】このカード手札からプレイする際、コストを0に出来る
2:【起動】【条件】自身が攻撃された時
【効果】デッキから1枚ドローし、互いにそのカードを確認する。そのカードが呪文カードだった時、そのユニットの攻撃を無効にする
3:【起動】【コスト】青青○○○
【効果】フィールドの任意のカードを疲弊させる。疲弊させたカード1枚につきデッキから1枚ドローする
主人公好き好きなメインヒロインその1。
主人公が好きで意識が戻った時点ですぐにでも参じたかったが、意識回復した時点ではマナ数が足らず出現出来なかった模様。
効果3は大量ドローが可能という嫌な可能性を秘めている。悪用厳禁。
名称:幻影家政婦 インペリアルガード
分類:ユニット
プレイコスト:黒
文明:黒
性別:女
種族:人間
カテゴリ:
マナシンボル:虹
パワー:1000
1:【起動】【コスト】○
【効果】自分フィールドに家政婦トークン1体を生み出す、そのトークンはこのカードと同じステータスとなる
2:【速攻】【条件】1ターンに1度
【効果】自分フィールドのユニット1体を選択して破壊する。その後、フィールドのユニット1体を選択し、疲弊させる
3:【起動】【コスト】○
【効果】「幻影家政婦 インペリアルガード」を全て疲弊させる。疲弊させた数と同数の黒マナを得る
糸目のメイドさん。
ユニオンダガーとの相性が良過ぎて主人公の中では短剣で戦う人物という勝手なイメージ像が固着しているが、別にそんな事は無い。
ダンタリオンやアルトリウスのように主人公に対して色ボケしていたりはしない。
だけど仮に主人公に求められれば答える程度には敬愛の念を抱いている模様。
効果は盤面増強、防御、マナ生成と有能メイド感を隠しもしない性能。
マナが許す限り、同じ顔の人物が何人もズラリと並びます。
名称:英雄女王 アルトリウス
分類:ユニット
プレイコスト:黒○○○○
文明:黒
性別:女
種族:人間
カテゴリ:円卓の騎士
マナシンボル:虹
パワー:2000
1:【速攻】【条件】自身を対象とするカード効果が発動した【コスト】デッキの上から10枚を墓地へ送る
【効果】発動と効果を無効にし、このカード以外のフィールドのカード1枚を破壊する
2:【起動】【条件】自身に装備呪文が装備されていない
【効果】自分のデッキ・手札・墓地・フィールドからカテゴリ:剣の装備呪文を1枚選び、プレイコストを0にしてプレイし、このユニットに装備する
3:【永続】【条件】プレイヤーがダメージを受ける時
【効果】代わりにその数値分まで自身のパワーを下げる事が出来る
4:【速攻】【条件】ユニットの攻撃宣言【コスト】デッキの上から10枚を墓地へ送る
【効果】攻撃を無効にする
主人公好き好きなメインヒロインその2。
その2とは書いたが登場順番の影響でその2に甘んじているだけで、主人公的には1番のヒロインで、嫁。
そしてダンタリオンに旦那を寝取られたヒロイン。この時程召喚コストが5であった事を恨んだ日は存在しないだろう。
主人公が最も信頼する効果と豪語するだけあり、弱い効果は一つも存在していない。
というか、カードゲームの主人公のエースカード足りえる風格になるよう効果を考えたので弱い訳が無いのだが。
やや受身な効果が多く、黒の特色らしさが薄く、攻めるというより守る要素が強い。
効果発動トリガーはテキストを読めば分かるが相手待ちではなく、自分から踏む事も可能。
自身が攻撃を宣言してそれを自分で止める事も可能。
お前は希望○○ープか。元ネタの一つだけどさ。
名称:天罰の火
分類:カウンター呪文
プレイコスト:赤赤赤赤○○○
文明:赤
マナシンボル:虹
1:【強制】【効果】相手フィールドの前衛ユニット全てを破壊する
カウンター呪文は盾ゾーンから破壊された時、コストを無視して発動する事が可能な分類のカードである。
攻撃に参加出来るのはフィールド上に存在する前衛・後衛という区切りにおいて前衛に位置するカードのみである。(カードテキストによる例外は除く)
つまりこのカードは、発動した時に攻撃参加ユニットを全滅させる効果と言っても過言ではない。
○ノイの崇高なる力○ラーフォースですねわかりますん。
強力だが当然ながらその分、手札から使用するにはコストが重い。
名称:結束の短剣-ユニオンダガー
分類:装備呪文
プレイコスト:○○
文明:無
カテゴリ:剣
マナシンボル:○
1:【永続】装備ユニットのパワーは、自分フィールドに存在するユニットの数×1000アップする。
第一章の最終戦で輝いたカード。
小粒を並べる系のデッキで主に使用される。
インペリアルガードとの相性が素晴らしく良く、装備すると超絶パワーのメイドさんが並びます。
装備呪文は装備対象のユニットがフィールドを離れると破壊されてしまうので、相性は確かに良いが脆い側面もあります。
……その内エトランゼというカードゲームのルール解説みたいな話も書かないとなぁ。
多分した方が分かり易いよね?




