※第四章(後)での登場カードまとめ※
2021/6/10
魔術師の閃きで魔術師の閃きが発動出来るというアホみたいなテキストになっていたので修正しました
このままだと閃き連鎖とかいう頭イッてるコンボが可能になってしまうので当然アウトでーす
※なにか問題が生じるようならカードテキストは適宜修正しますのであしからず。
名称:太古の超魔導都市
分類:ユニット
プレイコスト:青青青青青青青青
文明:青
種族:機械
カテゴリ:建造物
マナシンボル:虹
パワー:1000
1:【速攻】【条件】ユニットの攻撃宣言時
【効果】その攻撃を無効にし、このユニットにカウンターを1つ乗せる
2:【速攻】【条件】自分フィールドのカードを対象にする効果が発動した時
【効果】その効果を無効にし、このユニットにカウンターを1つ乗せる
3:【永続】【条件】このユニットが破壊される時
【効果】代わりにこのカードに乗っているカウンターを1つ取り除く
4:【起動】【コスト】このユニットのカウンターを1つ取り除く
【効果】デッキから1枚ドローする
5:【起動】【コスト】このユニットのカウンターを1つ取り除く
【効果】自分のマナプールに虹マナ1を加える
6:【起動】【コスト】このユニットのカウンターを1つ取り除く
【効果】相手フィールド・手札・マナゾーンのカードから1枚を選択し、デッキに戻す
7:【起動】【コスト】このユニットのカウンターを1つ取り除く
【効果】自分・相手の墓地からカード1枚を選択し、デッキの一番上に置く
昴がコンボによってデッキから呼び出した、事実上のエンドカード。
その耐性・制圧・コントロール能力は生半可な代物ではなく、首の皮一枚の昴が自らの命を託すに値すると判断する程。
重たいという欠点をコンボによって打ち消された為、唯一惜しむらくは打点が無いに等しい点か。
だが、これだけ効果をてんこもりにしておいて打点まで完備していては強過ぎるにも程があるだろう。
バランス調整的にこのパワーは仕方ない。
名称:最終兵機神 リアクター・ドラゴン
分類:ユニット
プレイコスト:赤赤青青黒黒○○
文明:赤
種族:機械
性別:不明
カテゴリ:最終兵機神
マナシンボル:赤
パワー:7000
1:【強制】【条件】互いのリカバリーステップ時に1度
【効果】フィールドに存在する機械族ユニット以外のパワーを1000ダウンし、このユニットのパワーを1000アップする
2:【永続】【効果】フィールドに存在するパワーが0のユニットは破壊される
3:【起動】【コスト】このユニットを疲弊させる
【効果】相手フィールドのユニット1体を選択し、そのパワーを5000ダウンさせる「核滅の放射殲滅砲」
4:【起動】【コスト】手札を1枚捨てる
【効果】このユニットを回復する
5:【強制】【条件】このユニットが破壊される時
【効果】このユニットのパワーと同じ数値分、フィールドに存在するユニットのパワーをダウンさせる。この効果でパワーが0になったユニットは破壊される
第四章最後の戦いにおいて正真正銘のフィニッシャーとして降臨した大型ユニット。
ツアーガイドがこのカードに巻き込まれないように気を付けている描写があるが、原因はこのカードが持っている第一効果が原因。
敵味方問わず、機械族以外の全てのユニットのパワーをダウンさせてしまう。
これは、放射線による被爆によって戦闘力が下がる、という事なのだろう。
この効果でパワーを下げ、第二効果で始末する、という流れなのだろうが、ツアーガイドは機械ではない為、この効果に巻き込まれてしまうのだ。
その為、自分のターンではリアクター・ドラゴンの強制効果終了後にツアーガイドを帰還させ、相手ターンでは効果発動前に追放ゾーンに退避する必要がある。
放射線による被爆すら回避するって何なんだあの子……
第五効果は、例えこのユニットが破壊されても周囲に甚大な放射線をばら撒くという、という事なのだろう。
迷惑極まりない効果であり、間違っても実体化させた状態でぶっ壊してはならないユニットである。
名称:超時空戦艦 アサルトホライゾン
分類:ユニット
プレイコスト:赤赤赤赤○○○
文明:赤
種族:機械
性別:不明
カテゴリ:銀河戦艦
マナシンボル:赤
パワー:15000
1:【強制】【条件】自分のエンドステップ時
【効果】自身にカウンターを3つになるよう乗せる
2:【永続】【条件】このカードが破壊される時
【効果】代わりに自身のカウンターを1つ取り除く
3:【起動】【コスト】赤○
【効果】相手フィールドのカード全てを破壊する
4:【起動】【条件】このカードが追放されている【コスト】赤○○
【効果】追放されているこのカードを自分フィールドに召喚する
遂に来るか活躍の舞台!
そのタイミングが来る前に降伏されたので、活躍の機会は来なかったという……
もし降伏しなかった場合、第三効果で一掃するのが昴の目論見だった模様。
リアクター・ドラゴンと比較してどっちを先に出すかは択だったが、リアクター・ドラゴンなら例え破壊されても爪痕を残せるという理由でこっちは後回しに。
そのせいで輝ける場面を逃してしまった模様。
名称:戦力の逐次投入
分類:永続呪文
プレイコスト:黒赤
文明:赤
マナシンボル:○
カテゴリ:戦術
このカードをプレイする場合、マナコストの代わりに手札を2枚捨ててもよい。
1:【起動】【コスト】このカードを疲弊させる
【効果】自分のデッキからユニット1体を選択して召喚する。この効果で召喚されたユニットのパワーは1000となり、効果は無効となり、疲弊状態で召喚される。
2:【強制】【条件】このカードがフィールドを離れた時
【効果】このカードの効果で召喚されたユニットを全て破壊する
専用デッキが組まれる程のスペックを有しており、今回使ったデッキもこれを中心に据えたコンボデッキである。
どういう風に使うかも、強みも欠点も粗方話の中で説明してあるが、このカードを使った強い動きというのは本来ツアーガイドと組み合わせる事ではないらしく……?
名称:突風
分類:呪文
プレイコスト:
文明:○
マナシンボル:○
カテゴリ:
1:【速攻】【効果】ユニット1体を選択し、前衛または後衛に移動させる
ノーコストで使えるカードの中では、かなり優秀な部類のカード。
ユニットを移動させるだけの効果だが、敵味方の区別なく移動出来るというのはとても有能。
今回は敵ユニットを後衛に下げる事で攻撃を封じるという防御的な使い方をしたが、攻撃的な使い方も可能。
とにかく、使い勝手の良い呪文である。
名称:鉄壁の瓦礫
分類:呪文
プレイコスト:白
文明:白
マナシンボル:○
カテゴリ:
デッキの上からカードを5枚墓地へ送る事で、このカードのプレイコストを0に出来る
1:【速攻】【条件】自分のユニットがバトルを行う時
【効果】そのバトルで自分のユニットは戦闘破壊されない
デッキの上から墓地に送ったカードが瓦礫として積み上がる、というイメージ。
使える箇所が少ない分、コストが少なめの防御カード。
名称:魔術師の閃き
分類:呪文
プレイコスト:青○
文明:青
マナシンボル:青
カテゴリ:
1:【速攻】【効果】デッキの上から魔術師の閃き以外の通常呪文カードが出るまでめくり、このカードの効果はめくった通常呪文カードと同じ効果となる。適用出来ない呪文だった場合は適用せず、それ以外のめくったカードはそのままデッキに戻し、シャッフルする
運任せカード。
2マナを使って発動している為、2マナ以下の発動コストのカードを発動してしまうと、ディスアドバンテージとなってしまう。
理想を言えば3マナ以上のコストを要求される、強力な呪文カードを発動したい所。
なので今回の昴の動きは、損失の方が大きい事になります。
名称:怨霊の盾
分類:呪文
プレイコスト:黒
文明:黒
マナシンボル:黒
カテゴリ:
1:【速攻】【コスト】自分の墓地からユニット1体を追放する
【効果】自分のユニット1体を選択する。そのユニットはこのターン、1度だけ破壊されない
黒文明としては珍しい防御カード。
生き延びる事が最重要な今回の戦いでは、貴重な低コスト防御札として活躍した。
追加コストとして墓地からユニットを追放する必要があるのだが、今回は魔術師の閃きによってコストを無視した。
だがそれが無くても、鉄壁の瓦礫や戦力の逐次投入といった、墓地にカードを落とすカードが複数存在する為、このデッキでは案外発動し易い。
名称:ハーフシャッター
分類:呪文
プレイコスト:○
文明:無
マナシンボル:○
カテゴリ:
ハーフシャッターは1ターンに1枚しか発動出来ない
1:【速攻】【効果】このターン、自分が受けるダメージは半分になる
ダメージ半分。
そうとしか言えない。
シンプルだけど、シンプルなのは癖が少なくて強いのです。
名称:リバースペイン
分類:呪文
プレイコスト:白白○
文明:白
マナシンボル:白
カテゴリ:
自分のライフ以上のダメージを受ける時、このカードのプレイコストを0に出来る
1:【速攻】【条件】自分がダメージを受ける時
【効果】そのダメージは回復になる
ワンショットキルに対するメタカードでもあり、遅延カードの一種でもあるカード。
ダメージによって殺してくる大抵の相手に対して有効である。
優勢時には腐る事になるが、それは大抵の防御カードにも言える事である。




