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三原色信仰の国を追われた無色の花嫁は、帝国で世界を彩る   作者: りっちょまん


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【閑話】 モントローズ侯爵の思案

ロルモン公爵に、勝手な婚約解消と婚約の結び直しに厳重に抗議し、ルナリス嬢の行きそうな場所を聞き出してみたが。


「なに、あの色なしのことなぞどうでもよい。どこぞで野垂れ死ねばよいのだ。それよりもリシーとの婚約を祝おうではないか」


はっはっは、と愉快そうに笑うこの男に殺意を抱いた。 我が家が立て直すには、あの娘を嫁がせるしかないというのに。


(こいつに聞いても意味がない……)


そっとパーティー会場を抜け出した。 私の様子がおかしいことに気づいたのだろう、護衛騎士が近づいてきた。


「侯爵様、いかがされましたか」


「ルナリス嬢が公爵家から追い出されたそうだ。言いたいことはたくさんあるが、貴殿は急ぎ侯爵家に戻り、捜索隊を編成させろ。私も後から加わる」


サッと一礼した護衛騎士が、馬小屋へ駈け出していく。


あてもない捜索だが、どこから手をつけるべきか。 まずは、王都内か……。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!この後また更新します

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