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【閑話】 とある騎士の驚愕
あの瞳の持ち主がこのオレの前に現れた。
信じられなくて、呆けた顔で見つめてしまった。
詳しくは知らされていないけれど、見つけたら緊急事態の赤い旗と共に、王宮へ報告書をあげることになっていた。
急に走り出したオレに同僚は驚いたようだが、そんなのには構っていられない。
一刻も早く王城へと早馬を出し、一刻も早く第一皇子殿下に報告せねば。
もし見間違えていたら・・・いや、間違えてもいいから、報告をあげるようにと言われていた。
まったく、いったい副隊長はどこにいるのか。
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