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「いたぞ、あそこだ。」
ここはモスクワ国家弁務官区、ドイツ人の領土。そして私はヴィルヘルミナ。親衛隊上級大佐であり、ハイドリヒ全国指導者閣下の補佐を努めている。今は私の部下と共にドイツ人の領土に蔓延る劣等人種共(スラヴ人)を探し、見つけ次第処刑中である。
「ヨーゼフ、君は新人だったな?」
「は、はい!」
「ではあそこに見える劣等人種共を撃ってみろ」
「...撃てないのか?」
「う、撃てます!」
「撃てないから聞いているんだろう。」
「いいか、親衛隊は忠誠が武器だ。感情は敵だ。噛み殺せ。これを踏まえた上でもう一度狙いを合わせて撃ってみろ。」
「よくやったな」
これが仕事だ。総統に与えられた任務、1つの民族、1人の総統、1つの国家だ。
「こ、これは...」
「ハイドリヒ全国指導者閣下...!」
「なにをしているんですか?」
「現在、私の部下と共にスラヴ人を見つけ次第処刑中であります」
「それは素晴らしいですね。」
「それはそうと大佐、後でお話があるので2時間後辺りにカウカーズースの首都でお話できますか?」
「可能であります、全国指導者閣下」
「では、2時間後」
全国指導者閣下の補佐を務めていながらあれだが、彼の顔を見ると気持ち悪くなる。
なぜだろうか、なんでなんだろうか?
〜2時間後〜
「遅いですね、16分の遅れです。なんで遅れたんですか?」
「こ、これは...スラヴ人共を一度見つけて処刑しようと思ったのですが、銃で抵抗してきてなんとか処刑しましたが...」
「もういいです。分かりました」
「それはそうと、大佐、カラスって素晴らしい生き物だと思いません?」
「いきなりなんでしょうか...」
「カラスは仲間の死体を食べるそうですよ、今度収容所のユダヤ人を実験体として処刑したスラヴ人の肉を食べさせようと思うんですけどどうですか?」
「さすがに...それはあまりにも非人道的です!」
「ハハハ、冗談ですよ大佐」
「それで、本当の話なんですが、アメリカの国家社会主義勢力がそろそろ統一を始めるとのことで、支援をしたいと思うのですが...総統閣下に確認を取れますか?」
「可能ですが...なぜ私に?」
「あいにく、私は明日からオストラントに出向かないといけないのでね」
「...移動虐殺部隊ですか?」
「よく分かりましたね、それをたまに世話しに行かないと何をしでかすかわからないですから...」
「分かりました。では、私は総統にお話をしにいってまいります」
「ハイル・ヒトラー」
「ハイル・ヒトラー」