真の目的
「総統閣下、戦争計画III号の立案が完了しました。」
「よろしい、では」
「ちょっと待ってください、シュタウフェンベルク大佐からパンを預かっております。総統にと」
「パンと?遮ってまでパンか、面白い。お前は降格だ。後継はシェルナーに任せる。」
「了解しました。それでは、ハイル・モーンケ」
「こちらヴィルヘルミナ、シュタウフェンベルクへ、モーンケの死亡を確認した。親衛隊の排除を実行せよ。」
「こちらヴィルヘルミナ元大佐、本日親衛隊によって我らの総統ヴィルヘルミナ・モーンケが暗殺された。モーンケ総統の意思に付き、私ヴィルヘルミナが総統としてこの国を未来へ導く。」
「こちらシュタウフェンベルク、親衛隊の排除を完了した。全員処刑するか?」
「処刑しろ、慈悲はいらない。また、親衛隊高官は全員銃殺ではなくピアノ線で処刑するように。」
「了解しました。ハイルヴィルヘルミナ!」
私がなぜ親衛隊員なのに国防軍を味方につけれたか、なぜなら私が国防軍だと偽りながら味方を増やしたから。なぜ核戦争を始めるのか、それは争いをこれ以降起こさないため、世界のため。モーンケみたいなクソ野郎を!!増やさないため!!!
「こちらヴィルヘルミナ、ゲルマニアミサイル全司令部に告ぐ、全核ミサイルの発射を行え。目標、全世界。死によって世界の秩序は守られる。ドイツ万歳。」
Atomangriff
Atomangriff
Auf unser Land wurde ein Atomangriff verübt
Bitte evakuieren Sie umgehend in den Keller