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君に届け

作者: メイ
掲載日:2026/04/21

「俺 チョコとか甘いものって 興味ないんだよね

苦手っていうか バレンタインでも 欲しいとは思わない」

そんな会話が 偶然 聞こえてきた

今 私の目の前には 手作りのクッキーにチョコレート

「もう 練習なんてしなくても 十分美味しいよ!」

「バレンタイン当日 どんなものを作ってもらえるのか 楽しみ!」

「…えへへ ありがとう」


友だちの前では ちょっと 無理して笑っちゃった

本当は 甘くて美味しいお菓子を 作ろうと思い

練習もかねて 作ったクッキーやチョコレートを お昼に友達と食べていた

だけど 彼は 甘いものが好きじゃないって

「はあ どうしよう」


ため息をつきながら とぼとぼと 歩いていると

学校からの帰り道 近所のスーパーが 目についた

バレンタイン 何か 彼に送れそうなものはないかと 立ち寄ってみた

すると 『甘いものが苦手な人向け!』 と書かれた

バレンタインのコーナーが 出来ていた


「ビターチョコ…」

甘くないチョコレートは 果たして 美味しいのだろうか

やっぱり いくら甘くないとはいっても

チョコレートである限りは ある程度の甘さからは

逃れられないのではないだろか

だけど 折角のバレンタインだし やっぱりチョコレートが作りたい

「練習してみるか」

私は スマホでレシピを調べながら 材料をかごに入れていった

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