その3 進捗確認のやりとり
猫流「おえかき終わった?」
愛理「まだー。おやつ食べてた」
猫流「おまえ仕事の自覚ある?」
愛理「あるけど、だるい。気が進まない」
猫流「家から追い出そうか?」
愛理「やめてください死んでしまいます」
猫流「ならさっさと依頼した絵を納品しなさい。納期過ぎてます」
愛理「あい」
猫流「進捗どんくらい?」
灰荼「頼まれたリプレイ動画なら八割できたぞ」
猫流「他の仕事との兼ね合いあるだろうけど、納期守れそう?」
灰荼「問題ないな。ボスから貰っているリプレイ動画の制作の仕事は他の仕事の息抜きとか閑散期にやってるからな。それでも急に頼まれて納期短い奴が来たらそっちを優先したいから作業データを一旦納品させてもらうわ」
猫流「いいよ。納期はいつも守ってくれてるし、こっちは楽したいだけだから」
猫流「収録終わった?」
優牙「なんで私声優の仕事やらされてるんですか?」
猫流「配布する音声素材の声優にちょうどいい奴が居なかったから」
優牙「いや、自分でやればいいでしょ。普段から似たような事やってるのに」
猫流「え?いや、もしかしたら本業の方でやらされるかもだし、その練習だと思って頼んでみた」
優牙「ありがとうございます!ふぁっきゅー」
猫流「で、原稿どこまで収録終わったの?」
優牙「もう終わってます。で、納品前に確認してました」
猫流「優秀ですねぇ」
優牙「この家の防音室になんか収録用設備整ってるなぁとは思っていましたケド、まさかコレみこして用意してたりしないですよね?」
猫流「アハハ!」
優牙「怖いて!?」




