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その2 ある日の髭家
命生「灰荼たまにはこっちに帰ってこない?」
灰荼「親父と母さんのイチャコラに巻き込まれる趣味はない。運動不足解消の為に組手してくれてありがとう母さん」
命生「まだまだ息子相手にも負ける気はしないよぉ」
灰荼「ちょ、母さんすこしは手加減してよ!」
礼司「で、君達はアレに混ざらないのかい?」
優牙「無理です。灰君の相手ならまだしもテンションが上がっている状態の師匠の相手は出来ないです。10秒と掛からず床のシミです」
愛理「私は3秒と持たない気がします」
礼司「私は1秒持てば絶好調かな。もっとも、何でもありであれば彼女の顔を真っ赤にできるとは思うが……妻の相手は私が引き受けるから、灰荼と組手をしてきなさい。寝技は見て見ぬふりをしますのでそちらも同様にお願いしたい」
愛理「あの、本当にいいんですか?」
優牙「私達に気を使って貰わなくても頑張りますから」
礼司「私が命生と触れ合いたいだけですからお気になさらず」
黒江「で、どうなったんですか?」
愛理&優牙「組手中の言動がイケメン過ぎてこっちが気絶しました。助けてクロえもん」
黒江「殴られたいなら素直にそう言え」




