87.男性部活
ここしばら活躍していなかった主人公ですけど、今は完全復帰です。
数日間一度も欲望を外に出さなかった俺、今思うと信じられない禁欲の世界だ。
きっかけはリズムの里に行ったみんなからの手紙、数枚の便箋と写真が入った封筒を人数分もらってからだ。
手書きの文字には存在を感じさせる温かさが有る、少し読みにくい文字はどんな顔をして書いているのか、表情まで想像できるよ。
妊娠しても元気に過ごしているみんなを見ると、妊娠をさせる事にマイナスの感情は薄くなった、無くなった訳じゃないけど、罪悪感を薄めてくれた事は間違いない。
そして今日も俺は罪を重ねる、昼休みはメイドさんと食後の運動、二人のメイドさんをアヘ顔にさせた。
今は放課後の男性棟、ベッドの上で運動部だよ。
柚子葉ちゃんと莉乃葉ちゃん、部屋に入って来た時は、人前で肌を晒すなんてとんでもない、そんな貞淑な雰囲気をもっていた二人だった。
元気になった俺を見ると、目をギラギラさせてきた。
おいおい、メイドさんはご主人様にご奉仕するのが仕事だろう、そんなメイドさんにはお仕置きだよ。
優しいご主人様からケダモノになった俺はベッドのスプリングを軋ませる。
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貞淑なメイドは消え去り、二匹のメスがいるだけ。
柚子葉ちゃんは俺の胸に顔を埋めピンク色の舌で小さな突起を一心不乱に舐めている。
前の世界でも“女の胸は最高”なんて言っている人がいたから、それの男女逆転版だと思えば良い。
もう莉乃葉ちゃんは、トロリとしたとろけそうな目をして、可愛い指で出っ張りを触っている。
「莉乃葉ちゃん、こんな硬い物触って楽しいの?」
「最高ですよ、女の子の夢ですよ」
「こんなので良ければ小学生の子の胸を触っていればいいじゃない」
「カイ君、何言っているんですか、全然違いますよ。
まずですね、男の胸のどこが良いかと言うと、大胸筋が鍛えられているので、しっかりと筋肉繊維が浮かび上がっているのですよ。
それに引き換え、小学生の胸なんてガリガリで筋肉も脂肪もありません……」
指で俺を嬲っていた莉乃葉ちゃんはオッパイ談義を始めた。
「あっ、……」
「どうしたのカイ君」
視線を下に移した莉乃葉ちゃん、話に夢中になって出遅れた事に気が付く。
「柚子葉、ずるい、わたしも!」
おヘソの下で第二部が始まった。
▽▽
運動部で気持に良い汗をかいた俺は礼文さん達護衛に囲まれて偽装通学、いつもの様にマンションの搬入口に向かうが、停止しないでそのまま出口に向かう。
「ちょっと、礼文さん、どうして停まらないの?」
「カイト様、本日はヴィオラ学校から招聘されております」
「突然の予定変更で申し訳ございません、どうしてもとの事ですので」
ヴィオラ学校に呼ばれる時はいつも突然だね。
▽
ヴィオラ学校では明神坂さんが出迎えてくれた。
「突然のお呼び立てをして申し訳ございません、どうしてもカイト様に会わせておきたい娘がおりましたので」
「また、スタリオン学園の連中かな?」
「左様でございます、孤児たちに無体を働くので、何とかならないかと…」
「いいよ、俺はどうすれば良いの、お気に入りを宣言するだけで良いの、それとも結婚まで?」
「ああ、それは結婚まで行けば、こんなに嬉しい事はないです。
草那は素直な子です、きっとお気に召すと思いますので、どうかお印を残して頂ければと」
▽
ほんのり暖色系の照明の部屋にはシンプルなワンピースを着た小さな子が待っていた。
「わたし、草那と言います、カイト様のお嫁さんにしてください」
可愛らしい顔をした子だ、少し垂れ目で人懐っこい感じがする、ツインテールに結んだ髪はウサギさんみたいに質感がある。
最初は俺の顔を見て怯えた表情をしたけど、
「抱っこしてあげる」
と言ったら、小さい身体を任せて来た。
膝の上に収まった小さな子は愛玩犬を抱っこしている様な感覚になるが、身体の奥から湧きあがって来る物もある。
「草那ちゃんは俺のお嫁さんになりたいの?」
黙ってうなずく小さな女の子、顔が俺の手の平くらいしかないんだよ。
幼い顔をしているのに、元気になった俺の上で左右に動いている、子供なんだけどこれからどうするかをしっかり理解しているね。
“痛いけど、ゴメンね草那ちゃん”
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暴れる男子高校生に健気に奉仕する10歳児、最後は小さな身体に欲望を解き放った。
今は俺の胸に抱かれた草那ちゃん、荒い息が俺の胸元に当たり気持が良い。
性欲が余りまくっている10代後半のメイドさん達とベッドの上でエンドレスな運動をする、運動部は時に気絶するまで頑張ったり、三人同時に相手をする事もある。
激しく濃厚な睦言だが、10歳の子は口直しに丁度良い。
正直に言うと未だに罪悪感は残っている。
最近ではそう言った罪悪感も興奮の一要素だよ。




