31.巨乳先生も食べちゃえ
ついに副担任にまで、親密過ぎて手が出せない関係を考えていたのですけど、
高校男子とロリ巨乳を密室に閉じ込め、何も起きないはずがないわけで。
ロリ顔巨乳美女サンゴさんと仲良くした翌日、やはりロリ巨乳にリンちゃん先生と向き合う、同じロリ巨乳でも先生は小学生くらいの低身長、これで胸が無ければ、ランドセルが背負えるよ。
「カイト君、どうしました、さっきから先生の胸ばかり見ていますよ、困った子ですね」
「はい、先生の大きなオッパイが気になって、何の相談なのか忘れてしまいました」
顔を真っ赤にして飛び退くところだけど、今日のリンちゃん先生は攻撃的。
「あらー、それは困りましたね、そんな甘えん坊さんにはミルクの時間ですよ」
こちらに歩み寄って来ると、ホラッとばかりに豊満な胸を差し出す、反動でタユタユ揺れているのが分かる距離だよ。
いつも俺にからかわれているので、意趣返しをしたつもりなんだけど、お互いに落とし所がみつからないで固まってしまった。
俺が頭を下げれば済むところだけど、昨夜のサンゴさんが頭に浮かんで来て、気がつけば俺は実った果実をわし掴み……
さっきから“フンッ、フンッ”と鼻息が聞こえるが、何の事はない自分の鼻息だ、
ケダモノの息遣いが密室に響く。
「あの、自分で脱ぐから、カイト君、お願い引っ張らないで……」
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男性棟の専用部屋には電気ポットが常備、温めたカップに少しずつコーヒーがドリップして行くと褐色の香りが生臭い臭いを上書きする。
「はい、リンちゃん先生、コーヒーですよ」
「ありがとう、カイト君」
子供みたいな小さな手と大きなマグが不釣り合いだ、
上品にカップに口をつけた先生。
「リンちゃん先生、もしかして砂糖とミルクも欲しかった?」
「いえ、これで充分ですよ、それにわたしはもう先生の資格なんてありません」
「もしかして生徒と仲良くしたらクビになるの」
「そんな規則はありません、男性担当担任は男子生徒の欲求を満たすのが第一条件ですから」
「それじゃ、いいじゃないの」
「良くありません、生徒とエッチな事をした教師なんて前代未聞です」
「もし、先生が叱られるのなら、俺も一緒に叱られますよ」
フーッと息を吐くリンちゃん先生、
「男の子を叱れる訳なんかないじゃないですか、それで今日のお話しは何だったのですか、お猿さんだからもう忘れちゃいましたか?」
「実はメイドが欲しくなったんですよ、今は妹が頑張ってくれていますけど、いつまでもあの子に甘えるのも可哀そうだし、俺のポイント結構貯まっているよね?」
「ついさっきもポイントを稼ぎましたからね、実を言うとポイント的には充分です、
それよりもカイト君の希望とかは有るのですか」
「子持ちのメイドさんが良いです、あっ、それから面談をするのでしょ、妹も一緒に面談したいです」
「なるほど、同居の家族との相性も見る訳ですね、それにしても子持ちのメイドさんを希望とは殊勝な心がけですね、良いでしょう使用人斡旋所にその様に連絡しておきますね」
「それとですね、子持ちのメイドさんだから子供も一緒に面談をしたいです」
▽▽
数日後使用人斡旋所と言う場所に出向いた俺と葵咲、子持ちのメイドさん達と面談するけど、みんな子持ちには見えない若々しさ、履歴書を見るとみんな30前後だよ、子供も7歳とか9歳。
「いかがでしたか荒川様」
「みんな良い人達でしたね、葵咲はどう思った?」
「そうですねぇ、あの三人の中から誰か一人を選ぶのは迷ってしまいますねぇ」
いつもの妹然としたキャィキャィした喋り方ではなく、大人っぽい口調で話そうとする葵咲が微笑ましい。
「今の俺のポイントだと何人くらい雇えそうなの?」
「荒川様のポイントでしたら三人でも充分にお釣りが来ますよ、何と言っても子持ちは安いのが取り柄みたいなものですから」
「新人よりも経験者の方が安くなるなんて変な話ですね、良いでしょう三人全てメイドとして雇用致します」
メイドを雇用するのではなく、商品の様に買い上げる世界です。