表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
貞操逆転世界で好き放題  作者: miguel92
メイド編
31/73

31.巨乳先生も食べちゃえ

 ついに副担任にまで、親密過ぎて手が出せない関係を考えていたのですけど、

高校男子とロリ巨乳を密室に閉じ込め、何も起きないはずがないわけで。




 ロリ顔巨乳美女サンゴさんと仲良くした翌日、やはりロリ巨乳にリンちゃん先生と向き合う、同じロリ巨乳でも先生は小学生くらいの低身長、これで胸が無ければ、ランドセルが背負えるよ。


「カイト君、どうしました、さっきから先生の胸ばかり見ていますよ、困った子ですね」


「はい、先生の大きなオッパイが気になって、何の相談なのか忘れてしまいました」

 顔を真っ赤にして飛び退くところだけど、今日のリンちゃん先生は攻撃的。


「あらー、それは困りましたね、そんな甘えん坊さんにはミルクの時間ですよ」


 こちらに歩み寄って来ると、ホラッとばかりに豊満な胸を差し出す、反動でタユタユ揺れているのが分かる距離だよ。


 いつも俺にからかわれているので、意趣返しをしたつもりなんだけど、お互いに落とし所がみつからないで固まってしまった。


 俺が頭を下げれば済むところだけど、昨夜のサンゴさんが頭に浮かんで来て、気がつけば俺は実った果実をわし掴み……




 さっきから“フンッ、フンッ”と鼻息が聞こえるが、何の事はない自分の鼻息だ、

 ケダモノの息遣いが密室に響く。


「あの、自分で脱ぐから、カイト君、お願い引っ張らないで……」



 ▲



 男性棟の専用部屋には電気ポットが常備、温めたカップに少しずつコーヒーがドリップして行くと褐色の香りが生臭い臭いを上書きする。


「はい、リンちゃん先生、コーヒーですよ」


「ありがとう、カイト君」

 子供みたいな小さな手と大きなマグが不釣り合いだ、

 上品にカップに口をつけた先生。


「リンちゃん先生、もしかして砂糖とミルクも欲しかった?」


「いえ、これで充分ですよ、それにわたしはもう先生の資格なんてありません」


「もしかして生徒と仲良くしたらクビになるの」


「そんな規則はありません、男性担当担任は男子生徒の欲求を満たすのが第一条件ですから」


「それじゃ、いいじゃないの」


「良くありません、生徒とエッチな事をした教師なんて前代未聞です」


「もし、先生が叱られるのなら、俺も一緒に叱られますよ」


 フーッと息を吐くリンちゃん先生、

「男の子を叱れる訳なんかないじゃないですか、それで今日のお話しは何だったのですか、お猿さんだからもう忘れちゃいましたか?」


「実はメイドが欲しくなったんですよ、今は妹が頑張ってくれていますけど、いつまでもあの子に甘えるのも可哀そうだし、俺のポイント結構貯まっているよね?」


「ついさっきもポイントを稼ぎましたからね、実を言うとポイント的には充分です、

 それよりもカイト君の希望とかは有るのですか」


「子持ちのメイドさんが良いです、あっ、それから面談をするのでしょ、妹も一緒に面談したいです」


「なるほど、同居の家族との相性も見る訳ですね、それにしても子持ちのメイドさんを希望とは殊勝な心がけですね、良いでしょう使用人斡旋所にその様に連絡しておきますね」


「それとですね、子持ちのメイドさんだから子供も一緒に面談をしたいです」



 ▽▽



 数日後使用人斡旋所と言う場所に出向いた俺と葵咲、子持ちのメイドさん達と面談するけど、みんな子持ちには見えない若々しさ、履歴書を見るとみんな30前後だよ、子供も7歳とか9歳。


「いかがでしたか荒川様」


「みんな良い人達でしたね、葵咲あおいはどう思った?」


「そうですねぇ、あの三人の中から誰か一人を選ぶのは迷ってしまいますねぇ」

 いつもの妹然としたキャィキャィした喋り方ではなく、大人っぽい口調で話そうとする葵咲あおいが微笑ましい。


「今の俺のポイントだと何人くらい雇えそうなの?」


「荒川様のポイントでしたら三人でも充分にお釣りが来ますよ、何と言っても子持ちは安いのが取り柄みたいなものですから」


「新人よりも経験者の方が安くなるなんて変な話ですね、良いでしょう三人全てメイドとして雇用致します」



 メイドを雇用するのではなく、商品の様に買い上げる世界です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ