ヤケ酒と寝落ち
やっほー長門ちゃんでーす!!!
これ、昨日投稿予定だったはずなのですが…呑んで寝落ちしてました…許して!お願い!
【ヤケ酒と寝落ち】
冒険者ギルドでとても気分が悪くなった長門ちゃんは、道であった元冒険者だというガタイのいいおじさんに教えて貰った酒場で飲み直していた。
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どうやら道であったガタイのいいおじさんが店主だったらしい。
店は、町の中心からはそこそこ離れてはいるので人通りこそ少ないが店の外観もThe昔からある居酒屋感がありでこれもまた良い味がある。
大きく家紋が入った暖簾をくぐり店内に入ると外にいた時も感じたが美味しい焼き鳥の匂いが食欲をめっちゃそそる。
おじさん【ここからは、山さん】に手招きされたので厨房の正面にあるカウンターに座るお客さんは、まだ時間が早いので居かった。
【なぁ?姉ちゃんは冒険者なのかい?】
【昨日なったばっかりだけどね】
着物と胸の内側に手を入れてEと書かれたタグを見せる。
【そうかぁ〜なりたてなのかぁなのに得物はその腰に差してるの結構な名刀だよなぁ?】
【うん、名刀さ】
【誰の作なんだ?】
【山さんはプレイヤーか?】
【あぁ、そうだが】
【ならいいや、ネットで調べれば出てくるんだが国安の作と銘が切ってあったからゲームの中での国安の写しなんかな】
【俺は日本刀には詳しくないが元々冒険者してた時は自分で言っちゃああなんだが、そこそこ腕の立つ剣士だったからなお姉ちゃんの刀が名刀なのは見てわかったがその拵えもシンプルだが洗礼されたデザインで素敵だな】
【山さん分かるか?!中身も素敵な名刀だが拵えも負けず劣らずな僕好みなんだよ!いやぁ山さんとは話が合いそうだよ!】
【おう!そう言ってくれると俺も有難いぜ!最近は剣の良さが分からない冒険者も多いからなぁ!】
【そうなのかぁ、これは僕の持論だが一度は剣の良さが分からないと冒険者として強くなれなさそうな気がするけどな】
【俺もそう思うぜ、やっぱり自分の間合いを理解するのには近距離の一度剣を扱ったりする事をしないと冒険者とか特に強い敵とかと当たった時に生死を分けるからな】
【基本近距離の間合いは掴んでないとダメだよねぇ僕も間合いを見極めるのに何度師匠に怒られた事か】
【おっと、これ以上話が進む前に注文を聞かないとなぁ!どうせなら美味しいもん、食ってた方がぁいい話もできるからなぁ】
【そうだな!うーんと手持ちが日本円に換算すると約1万5千円だからこのおすすめ特大盛り合わせセットを2つとセットに合うお酒をお願いします】
【あいよ!少々お待ち!】
【山さんそこの座敷に席移動してもいい?】
【いいぜぇ】
丸椅子からチョンと飛び降り店内の真ん中の座敷に移動する
【あの山さんさぁインベントリ?にあるアイテムってどうやって出すんだ?】
【あ?あぁ、それならインベントリを開いて出したいものをドラックすればいいぞ】
【あ、できた!ありがとう】
僕が気になって取り出したのはこの間からログアウトした際に気になった刀の手入れ関係の道具と浅い三度笠だ浅いので被ってみると表情が分かりやすく笑うと可愛い印象…これは使えそうだな物だ…
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盛り合わせが届きお酒は日本酒っぽい見た目の日本酒が来た
【いやぁそれにしても上等な刀だなぁ】
【だろう?】
【山さんはさっき剣を扱っていたと聞いたが何を使っているんだ?】
【俺は、ロングソードだ貴重なミスリルと言う材質のな、軽くて取り回しがしやすい上に刃こぼれがあまり起きないし、知り合いの腕が立つ鍛冶屋に打ってもらったから最高の一振だな】
【刃こぼれしにく剣とはなんとも魅力的…】
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それから、お酒が進み山さんもお客さんが珍しく来ないので店を閉めて僕の話に付き合ってくれた!ヨカタ
【・・・おいそろそろ呑むのやめた方がいいぞぉ…】
【僕はこのゲームで可愛くなりたかったのに!なんでいつも趣味が!】
【わかったよぉわかったからなぁ】
【よし!宿まで送っててやるからそこで寝なよぉ】
【わかった!】
【お前さんはなかなか酒が入ると面倒だなぁ】
【すーぴーすぴーすーーーぴーーー】
【人が背負ってやってるのに呑気に寝てらぁ】
【・・・スーピーーーズズ】
長門ちゃんは、宿屋に送ってもらいましたとさ…なんと!梅乃ちゃんがゲームの中まで起こしに来てくれました!ヨカッタです。
どうして…僕が送って貰った宿が分かったのか、、、コワイです
読んでくださってありがとうございます!
出来れば評価と感想をおしえてもらえると次の話をかく励みと改善点になるので、よろしくぅ!




