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梅乃ちゃんは忙しいらしい?

やっほー長門ちゃんでーす!!!はぁーーーーーーー疲れますねこれまぁこれから頑張っていくから応援よろしくなぁ!


【梅乃ちゃんは忙しい?】


最後にログアウトしてから数日が経った結果ログインするのがだいぶ億劫になってしまった。


まぁ、そろそろ前の会社から慰謝料慰謝料(美味い金)を奪い奪い(もらい)終えたのでまぁまたニート生活に戻る訳なのだが…何故か梅乃ちゃんも一緒に辞職した。


これに関しては、意味がわからん。


最初は、2人して次の仕事を見つけないといけないなぁ〜と少し思い始めたりした。

そう思いながらも、都合の悪ことは考えない主義の僕は、こないだログアウトしてからいろいろとユーチュブで説明動画を見たり梅乃ちゃんからアドバイスを受けた時にこれを読んでおけば問題なし!と渡された


『異世界は面倒くさい!』と言うタイトルの攻略本?漫画?を読みながら部屋でゴロゴロとしていたら。

何を思いついたのか。ヘッドギアを外した梅乃ちゃんがこっちを向き突然、惰性で過ごしていると梅乃ちゃんに一言叱られてしまった。


実に、理不尽である。


あんたも今ゲームしてたやろ…


___________________________


昼食後


【あの〜奏音先輩ってお正月なのに実家とかに帰らないんですか?】


【ん?帰らないよ?まぁ帰ってこいと言われれば帰るけど特に今は何も言われないし今いろいろ大変だし】


【いつも、ゴロゴロしてて何が大変なんですかね?まぁいいや、じゃあゲームしませんか?前回は、お互いに会ったところで終わってしまいましたし】


【あのゲームか…ログアウト?した後にいろいろ教えて貰ったけど僕、やっぱり可愛くなれなさそうだし…】


【私…言ってなかったんですけど一応あのゲームで有名なプレイヤーなんですよ?なので私に任せちゃってください!】


今にもエッヘン!と聞こえてきそうな程のドヤ顔で言われでもなぁ…僕有名だからとかそういうあんま事分からんしな。


【どんな感じで有名なの?】


とりあえず機嫌を損ねては今晩のご飯が怖いので…無難な質問をしたはず…僕としては無難な質問だった。


【……先輩ってたしか、あんまりゲームの実況動画って見ないんでしたよね。最近よくユーチュブ見てましたしそろそろ言われてもいい頃だとおったんですが……私これでも知らない人がいないくらい有名配信者なんですよ。そ、こそこ収入もありますし先輩1人養える程は稼いでますよ?どうします?これを機に私に養われちゃいます?w】


有名なのは置いといて。どおりで毎日一定時間ゲームをしてる訳だよね……それにしても可愛い後輩と暮らせて養って貰えるのか…悪くないな


【わかった。養ってもらう!】


【そうなんですね先輩……なら私と同じぐらいゲームしてもらいますよ】


【わ、わかった、よし今からでも頑張ってログインするよ。】



特に、ログインして何かやりたい事もないがゲーム今なら『異世界はめんどくさい!』を読んだし。確かにめんどくさいことも多いのがわかったし行くか!レッツ ゴー !


些か早くしろという梅乃ちゃんの視線を感じながら僕は筐体に乗り込んでいく。


ログインすると目の前に梅乃ちゃんもとい白梅ちゃんがいた。


【普通にびっくりするからやめて!】


なんだか最近思ったがゲーム内だと口調が幼くなったり急に大人っぽいなったりするな…口調を別に気にする必要は無いと思うけど本で読んだ知識ではなりきり設定なら一応ロールプレイ?した方が面白いらしいので大人っぽさに幼さが残る矛盾した感じで行こう。


【かなでちゃんはこっちの世界ではなんて名乗ることにしたの?】


【元々僕キャラは僕と似て武士の家系だしそのまま 長門 奏音 にしたんだけどまずいかな?】


【いいんじゃないかな?今のご時世は一応許可なく個人情報特定して押しかける事なんてしようもんなら国際捜査機関から指名手配されて死刑だからね】


【そ、そうなんだ心配して損した】


【だからといって全て自分からさらけ出すと逆に捕まるけどね他に聞きたいことは?】


【まぁステータスなんかはキャラクター作成時に見たからいいけどこの世界ってご飯も美味しいし太らないんでしょ?なら美味しいお店紹介して〜せっかくならいっぱい食べたい。】


【ご飯いっぱい食べれるほどお金持ってるの?】


【へ?確かに僕この世界のお金って何処にあるか分からないなぁこの世界の物価とかも知らないけど】


【はぁ〜お金の見方はインベントリ右上の方に表示してあるよ。この世界の基本の値段とかは冒険者ギルドの受け付けで教えてもらえるよ】


【あ、そうだこの世界はマップを見るのにはインベントリにある世界地図みたいなやつを取り出すと見れるよ】


【他に必要な知識とかは家で教えたでしょ?】


【うん、教えて貰ったから大丈夫!かな】


【じゃあ配信をいや、仕事をしてくるからまたね〜ここは最初の町だからここで基本を覚えてたら連絡して〜私はさっきしたフレンドのオンライン画面でところで何処にいるか分かるからまたね〜good luck〜】


多分もう配信者のスイッチが入ったのだろういつもと少し違う雰囲気でどっか行ってしまった。


【とりあえず、可愛い服とかは高くて買えないからまずは冒険者ギルドとやらにいって冒険者登録してお金稼ぎをはじめるといいらしい】


前に教えて貰った宿の女将さんに心の中で改めて感謝を述べ冒険者ギルドへ向かう。


今更だがあんな高そうな旅館当分行けないだろうなと若干後ろ髪引かれる気持ちをやっと振り切りマップとにらめっこしながら冒険者ギルドに着いた。


っていうか最初に梅乃ちゃんを訪ねにきた大きい建物だったのね。


読んでくださってありがとうございます!

出来れば評価と感想をおしえてもらえると次の話をかく励みと改善点になるので、よろしくお願いします!

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