始まり。
やっほー長門ちゃんでーす!!!はぁーーーーーーー疲れますねこれまぁこれから頑張っていくから応援よろしくなぁ!
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ステータス確認ボタン?何それ?まぁいいか押してみよ。
『NPC』
【基本ステータス】
【名 前】 長門 奏音
【年 齢】 18(詳細不明)
【職 業】 ??
【レベル】 ???
【体 力】 ???
【魔 力】 不明
【攻撃力】 ???
【耐久力】 ???
【素早さ】 ???
【知 力】 ???
【幸 運】 7
【スキル】 【長門流武術】【殺気検知】【長門一伝流秘殺奥義】【不明】
由緒正しい武士の家系の産まれ
よっしゃあぁ!なんかステータスやらの設定は現実と同じだし可愛くないけど、ゲームの中でぐらい!可愛くなってやる!
”ポチッ”と”準備okのボタン”を押し僕の意識はゲームの中に吸い込まれた。
意識が吸い込まれて、覚めた場所は隣に小川が流れ周りを背の高い竹林に囲まれた場所だった。
隣を流れていた小川を覗き込み自分の顔を確認すると可愛くなっていた。何年か前の僕に薄化粧と髪型は肩より少し上で切りそろえた黒髪ショートカットに青いアクセントが生えていい感じだ。
服装は、The剣客って感じだな和装にしかも御丁寧に茶色の革羽織と深くて目元まで隠れそうな三度笠…その隣りには打刀と脇差…なになに?刀の上に置いてあった紙をみると。
粟田口一派藤三郎国安作と銘が打刀と脇差に打ってあるらしいしかもインベントリには太刀と手甲や替えの着物や草履もはいっているらしい。
今隣に置いてある打刀と脇差は黒く輝く鞘に長門家の家紋が金色の塗り?で入っており柄は焦げ茶の革糸が巻かれたシンプルだが僕的にワビサビのある至高の二振だった。
はて服装などには既に大満足だが、ここからどうしたもんか?ゲームの仕様もプレイの仕方も分からないし。よくよく考えるとNPCってなんだったんだろう?
後輩ちゃん(ここからは梅乃ちゃんか白梅ちゃん)がこのゲームでは先輩なのでこの後合流する手筈になっているので梅乃ちゃんがまずどこにいるかわからないのでここを何処なのか近くに人が居たら聴き込むことにしよう!
大分歩いただろうか既に町にはついているのだが何故か周りからの視線が強く降り掛かって来ている気がする早く梅乃ちゃんと合流したいのだが…とりあえずパッと目に付いた大きな建物で聞き込むことにした。
僕が建物の中に入ると入口付近にいた人たちがシーンと静かになった。あれ?これもしかしてやばい??内心焦りつつも受付らしきのもに歩いて行き声を掛ようとした時にある事を思い出した。
事前に梅乃ちゃんには最低事項を教えて貰った。その中には本名はタブーという風習があるのだとか…なので梅乃ちゃんの活動名?アイデー?を教えて貰った事でちゃんとアイデー(ID)で聞くことにした!
【悪いんだけど人探ししているんだが今大丈夫か?】
【大丈夫…ですが、なんてお名前の方をお探しでしょうか?】
【えーと確か白梅と名乗っていた】
【どう言った御用事で?】
【いや〜恥ずかしながらはぐれてしまってな】
【それでしたらそこを曲がってまっすぐ行くと突き当たりにある宿屋にいるかもしれません】
【ありがとう、貴方とはまた合いそう名前は?】
【リーミャです】
【分かった、ありがとうまた来る。】
まぁ、とりあえず言われた通りに進むと立派な旅館に着いた言われた宿屋なのか?まぁいいか
【すみません、ここに白梅って人泊まってますか?】
と受付のお嬢さんに聞くとこの宿に泊まって入るもののどうやら出掛けてしまっているらしい。
ここで帰ってくるまで待ってていいという事で旅館の入口の客間?で待たせてもらうことにした。
どれくらい待っただろうか真上にあったお日様が遠くの地平線にあるお山に隠れる程には待ったらしい。女将さん?に呼ばれたどうやら帰ってきたらしいでも部屋に戻ってしまったんだとか、まぁでもかなり久しぶりに会うみたいにドキドキしながら教えて貰った部屋に向かい教えて貰った番号が書かれた立派なドアを
ノックする。
【どうぞ〜】なんとも気の抜けた声だがちゃんと梅乃ちゃんの声だ。
ドアを開けるとそこには梅乃ちゃんがいたがなんというか服装は西洋の騎士だったフルメタルの鎧にロングソードを腰に差した…うん騎士だ。
梅乃ちゃんは僕を見て目を見開いて固まっている。
【梅乃ちゃんだよね?】
【そうだけど…もしかしてかなでちゃん?!】
【うん…?】
【その格好どうしたの?】
【なんか初めから着てたのと持ってた刀…NPCボタンを押したらこうなった】
【ああ、あのなりきりが好きな人とかがする方にしたんだ?】
【よく分からないけど…押した】
【あと、そろそろログアウト?したいんだけど、どうすればできるの?】
【最初に説明受けなかったの?インベントリを開いて1番上のアイテムを使えばできるよ】
【インベントリ?ってどこにあるの?ステータスバーっていうやつ?しかないけど】
【右腰あたりを触ると出てくるよ?】
【そうなの?本当だ!えーとこのアイテムか面白い形をしてるね?えーとこうやって使うのか】ブチッ
【あーあ こうやって使うのかとか言いながらログアウトしてったよ…かなでちゃん】
かなでちゃんってちゃんと事前に決めた名前で登録してるのかな?しかもNPC設定?ならどんなステータスなのか気になるし、とりあえず私もログアウトしなくちゃなぁ
2人はログアウトして現実に戻っていった。
読んでくださってありがとうございます!
出来れば評価と感想をおしえてもらえると次の話をかく励みと改善点になるので、よろしくお願いします!




