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リーフレットと師匠!?


やっほー長門ちゃんでーす!!!

頑張って書いてるから応援!よろしくなぁ!


いや〜ユニーク?よくわかってないのですが!510人位の中で280人!嬉しいですね!なので勢いで次話更新しちゃいます!


______________________



〖剣は一日にして成らず〗


あの後、意気投合して仲良くなった僕達は町に戻ってきた所で僕達は特にする事もなかったので、リーフレットの武器を探すことにした。


探索をすることになった事の発端は、僕がリーフレットに何の武器使ってるの?と聞いた事から始まったのだが……持ってないと来たものだ冒険者なのに何故武器ぐらい持ってないの?と聞いた所、どうやら昨日冒険者になったばかりだったそうだ…なんで早くそれを言ってくれないかな?と思ったけどよくよく考えてみたら僕は最初にもう刀があるという特殊な環境なだけだった…


でも、2人とと同士な為武器屋など1件も知らない…どうした事と悩んでいると前に町で訪れた山さんの呑み屋を当ってみる事にした。


山さんのお店の前に着くと昼時というのも相まって少し混んでいた。


暖簾を潜り抜けると、ふわぁっと美味しい匂いが鼻に舞い込む……なんて幸せな空間なのだろうか。


【なにしてるのよ?早く席につかないかしら?】


【あぁ、悪い悪い、美味しすぎる匂いに酔心してた】


【そう言ってくれるとは、嬉しいねぇー奏音の嬢ちゃん】


【こんちゃー山さんまたご飯食べに来ました!】


【嬉しいねぇ〜空いてる席適当に座っといてくれや後で注文取り行くからよ】


【はーい】


奥の個室席に着き置いてある、温かい手拭きタオルで手を拭いていると、リーフレットが小声で喋りかけてきた

【ねぇねぇ店主さんと知り合いなの?】


【知り合いって言うか呑み友?別に小声である必要は無いんじゃない?ここの個室音が漏れないように魔法が付与されてるみたいだし】


【確かにそうね、】


【ところでさ、リーフレットは何の武器を使いたいの?それによって行くとこが違うからさ】


【そうね…奏音が使ってるその剣がいいわね】


【刀かい?まぁ別に悪いとは言わないけど結構難しいよ?】


【どの武器も扱いが難しいには変わりないわよ?それに奏音と同じ武器がいいの】


【そんなに、言うなら別にいいけど…そうなると入手方法が余計分からないな】


コンコン


【失礼するぜぇ〜どうした奏音の嬢ちゃんそんな浮かない顔して?】


【山さん〜ここいらで刀って入手する事って可能?】


【なんだそんなことか、それならゲーム内で唯一刀打ってるやつがこの町にいるから後で紹介状かいてやるよ】


【いいの?】


【まぁ普通のプレイヤーぐらいだと普段は場所教えるだけなんだが、あんたの事は白梅の姉貴に宜しくと言われてるからな、】


【白梅ちゃんがそんな事いってたの?】


【あ…………まぁそうだな、この事を言ったは、白梅の姉貴には黙っててくれよ】


【わかった〜じゃあ、先に注文しちゃうね〜】


______________________


その後、僕たちは山さんの料理をお腹いっぱいに堪能して紹介状を書いてもらって山さんの店を後にした。


【いやーあんなに美味しいご飯をいっぱい食べたのは久しぶりですわ】


【まじ?まぁいいとこのお嬢さんとかはあんまり量がでないもんなの?】


【そうですわ〜毎日毎日毎日毎日フレンチ?コース料理みたいなのばかりなのであんまり量は多くないのよ、だからたまに抜け出したりして屋台などでおなかいっぱいにする事が多いわね】


【なんか大変そうだね?、まぁゲーム内だけでも美味しいものいっぱいたべようね?】


【ゲーム内?よく分かりませんのよ?】


【あぁ失敬失敬、なりきり中にはマナー違反でした。】



とりあえず、今日はもう夕方になってしまったので明日鍛冶屋?さんに行くことにした。

読んでくださってありがとうございます!

出来れば評価と感想をおしえてもらえると次の話をかく励みと改善点になるので、よろしくぅ!

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