第2章 — 星の玉座
数年が過ぎた
その間、遠い銀河の中心で、一つの星が千ものオーロラの強さで輝いていた。その核の中――光と虚無の聖域――ケルベロスは黒い玉座に座っていた。周囲の壁は純粋な闇でありながら、輝く点々で覆われていた。惑星や星座が宝石のように瞬き、彼の監視下にある銀河の生きた地図となっていた。彼の視線は単なる注意ではなく――裁きそのものだった。
ケルベロスの体は人型で、運動能力に優れ、重力すら従うかのように彫刻されたような肉体を持っていた。彼を包む黒いスーツは力に見合った仕立てで、肩には赤いダイヤモンドが左右に埋め込まれ、星光を反射し、見る者に美と危険が共存することを思い起こさせた。
その目は判決そのものだった。赤い眼球は古の炎が角膜の奥で燃えているかのように震え、黄色い瞳孔は闇を刃のように切り裂き、野生の虹彩は、裁くために作られた肉体に封じられた獣の印を示していた。両手には金属製のマナプラ(グローブ)があり、星を飲み込み、返すかのような質感を持つ――残虐性と宇宙の融合。耳には左右それぞれ二つのイヤリングが冷たく計算された輝きを放ち、背中には巨大な剣が休んでいた――幾世紀にもわたる戦争で自身の刃によって鍛えられたものだった。
ケルベロスは右手を上げた。指は単純な動きで閉じ、金属のクリック音が抑えられた雷のように響いた――宇宙の静寂を切り裂き、ナレーションさえも揺るがせる音だった。
ケルベロス(鉄の声で):
――黙れ、ナレーター。俺の集中を邪魔するな。
ナレーターは沈黙した。ケルベロスは再び惑星や銀河を見つめ、彼の注意下にあるすべての輝きを観察した。わずかな不均衡の兆候さえ見逃さず――裁き、嵐、そして秩序へと変える準備が整っていた。
次の章へ続く。




