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私の幸せ、星と月

作者: 鮎歌

帰り道、星を見上げながら歩くとき


誰かと、きれいだと思う感情を共有できるとき


なぜきれいだと思うのだろう


横にいる人が、大切な人だからだ


とふと想いが過る。



澄んだ心で美しいものを見ると、

美しいものはさらに輝いてみえる




帰り道、月を見ながら歩くとき


今日も自然から放たれた黄金、

月にしかない色をしている



私は本当に美しい世界にいるなあ



そう思えるのは、今日という日の終わり。


今日も一生懸命生きたから、


こんなにも美しい世界を見せてもらえるのだと、


美しいと思える心をもらえたのだと


かみしめる。




オリオン座と月は、いつも私の心に浮かんでいる。


読んでくださり、ありがとうございます。

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