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そして同級生は今日も学校をふける
昼休みに校舎裏を歩いていたボクは、そこでフェンスに登り学校をふけようとする梅田さんの姿を見つけた。
「またサボり?」
「げ、優等生。なぜここに」
「クラス委員のゴミ拾い。あと優等生はやめてよ」
「いやー、さすが優等生」
口に指を立てながら、ガムを差し出す梅田さん。
ボクが受け取ると、梅田さんは颯爽とフェンスをよじ登った。
「サンキュー、優等生!」
梅田さんは話を聞かない。
ガムを噛むと、ミントのさわやかな味がした。
昼休みに校舎裏を歩いていたボクは、そこでフェンスに登り学校をふけようとする梅田さんの姿を見つけた。
「またサボり?」
「げ、優等生。なぜここに」
「クラス委員のゴミ拾い。あと優等生はやめてよ」
「いやー、さすが優等生」
口に指を立てながら、ガムを差し出す梅田さん。
ボクが受け取ると、梅田さんは颯爽とフェンスをよじ登った。
「サンキュー、優等生!」
梅田さんは話を聞かない。
ガムを噛むと、ミントのさわやかな味がした。