続けた成果
おかあさんは左利きです。
小学校低学年の頃に、町の書道塾にはいったことおかあさんはみんなが右利きだったので「左利きを治したい」という希望があったようです。
書道は左利きには不向きとされています
字も全て左から右にかけるような書き順になっているので 左利きのおかあさんにとってものすごい大変だったと思います
慣れない右手で筆を持ちますが、なかなか上達はしません。後から入会した生徒に何人も抜かされてしまいとても悲しい思いをしたみたいです、
それでもおかあさんはめげずに書道を続けました
おかあさんは、書道以外にも、左利きであることに劣等感を感じていました。
例えばドアノブは右利きの人に使いやすく作られています。箸の使い方や家庭科の運針も苦手でした。缶切りやハサミも右利きのために作られていて使いづらいのです。
ものがたるのは急須で はたからみたらどっちも注げるようにできてるようにみえますが実は違います
持ち手が右側にある「横手型」が定番で、最後の一滴まで注ぎきりやすい設計になっているのです
その後、おかあさんは苦しい書道の練習を得て書道七段までいきました
夢だった書道の先生にはなれなかったみたいでしたが今の特技は 右手でも左手でも完璧使いこなせることみたいです(笑)、
両手が同じように使えるようになるのはとてもすごいことだと子供ながら憧れを感じます
「何事も諦めないで続けた結果が今になって生きてくる」
私も毎日毎日 地道にコツコツとエッセイを書いていきますね




