第2章 異世界転生
神 「カズマさん残念ですがあなたはたった今亡くなったのです。」
俺 「えっ 俺が死んだ?」
神 「はい。残念ながら」
神 「そしてカズマさん、あなたにはこれから異世界に転生してもらいます。この時、
カズマさんに1つだけ何らかの能力を付与します。」
俺 「それはどんな能力でもですか?」
神 「どんな能力でもです。」
俺 「なら決めた。俺を転生先で不老不死にしてくれ。」
神 「不老不死ですか、・・・いいでしょう。ではこれから異世界転生の儀式を
行います。そこの魔法陣にたって下さい。」
俺 「おいおい能力の方はどうなるんだよ!」
神 「あっ能力は転生と同時に付与されるので大丈夫ですよ。
さあ魔法陣の上に立って下さい。」
そうして俺は魔法陣の真ん中に立った。その瞬間、魔方陣が光だし俺の身体を包み込んだ。
神 「それでは異世界へ行ってらっしゃい。異世界での活躍を期待していますよ。」
俺 「おう 、任せときな!」
こうして俺は、異世界へ転生したのだった。