活字中毒者の私が異世界に転生させられました!?
<~異世界転生前と後のちょっとした余談~>
自己紹介をしよう取り敢えず名は恵澄麻衣17歳高校生だが性格は自分で言うのはなんだけどかなりまめで頼まれた事は基本的にはやるがメリットが無いと動かない人間なのだ。
高校での生活は「あまり人と話をしない!」っと言うより何処か自分が他人行儀な感じだと思う。自分の容姿は「綺麗だね」とか言われてるけどあまり実感が無い。でも、実際に告白は受けた事があるが全て断っている断る理由は正直付き合っても長く続かないし私の趣味の邪魔になるから付き合うだけで趣味に費やす時間が無くなるからだ。
話が変わるが、これから話す事は余りに信じられないかもしれないがそれでもいいと思う。それは私の生きた証拠にも証にもなるからいいだろうそして書き残そうと思う。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
~とある高校からの帰り(転生後に書き出した転生前の話)~
いつものように登校し帰宅する道は普段より何故か静かに思えた。最近、よく聞く噂はこの近辺に変質者や通り魔事件等が多いと聞く実際2年前、被害を受けた身なのだが未遂で終わったためトラウマにはならなかったのだがその頃から少し警戒して動くようになってしまったのだが最近では、警戒心も薄れ「まぁ‥‥問題ないだろう‥‥。」と思っていた。しかし、自分の油断で通り魔に殺されたのは自分では「あぁ‥‥やってしまった‥‥」っと思ったくらいだ。通り魔は直ぐに消えてしまったがここでは殆ど人が通らない所なので正直思った事は「こんな世界にもう戻りたくない」っと意識が遠のく中思ったことだ。