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音使いは死と踊る  作者: 弁当箱
六章
79/156

切り裂く闇

 宵闇さんの部屋に戻ると、そこには当然のようにです子さんがいた。彼女は一つしかない椅子に腰掛けて、お茶をすすっている。

 俺は溜息混じりに部屋の中に入ると、ボロボロになったジャケットを脱ぎ捨てた。


「はぁ」


 宵闇さんに視線を移す。なんで追い返さなかったんだろうか。

 視線で問うたが答えはかえって来なかった。

 です子さんが押しかけたんだろうな。

 そんなことを考えながらです子さんに視線を戻し、俺は言った。


「俺、修行中なんですけど。休暇届けも溜息さんが出してくれてるはずですし」


 任務の消化は必要ない。それを目で伝える。

 です子さんはいつも長い茶色の髪をツインテールにして結んでいるのだが、今日はそれを下ろしていて雰囲気が違う。

 ちょっとかわいいなと思ってしまった。


「おひさ、死音くん。それについては提出されてないらしいよ」


「嘘でしょう……?」


「ホントだよ」


 幹部クラスになると好き勝手できるが、まだまだ下っ端の俺なんかがしばらくアジトを空ける時は、キチンと書類で報告しなければならない。任務の割り振りとかに支障が出るからだ。

 溜息さんはそれを行わずに俺をここに連れてきたようだ。

 冗談だろ、と思った。溜息さんにはメールで頼んだはずだったんだけどな。返事もちゃんと返ってきたし。


 なら俺に割り振られていたはずの任務はロールが全部肩代わりしてくれてたのだろうか。それとも執行さんが融通を利かせてくれたか。

 後者だとありがたい。


「……任務の内容を聞かせてください」


 俺は観念して言った。

 面倒だが仕方ない。この人は一度決めたことは強行するタイプだから。


「おお、請け負ってくれるんだね!」


「まだそうは言ってないです」


 任務内容も聞かずに請け負う、なんてことはありえない。

 無茶な内容だったら流石に断らせてもらうとする。


「任務の内容は簡単。スレイシイドとニューロードの中間にある自衛軍基地の重要施設を破壊して欲しいんだよね。なんなら殲滅してくれてもいいよ」


「俺一人でですか?」


「そだよー。無理そう?」


「いや……」


 黙り込む。

 それは流石に厳しいと思うな。あそこはそれなりに戦力が整った基地だと聞く。

 中将クラスがゴロゴロしてるだろうし、ボスと詩道さんじゃないんだからそんなことはできない。

 標的が基本一人の暗殺とは訳が違う。


「俺にできると思いますか? 宵闇さん」


 俺は宵闇さんに振った。宵闇さんができるというならやってみせよう。


「殲滅はいくらなんでも無理だな。施設を破壊するにしても、難易度は高い。あそこは大将クラスの出入りもよく見かける支部だ」


「えー、じゃあ宵闇手伝ってよ」


「です子さん、いくらなんでもそれは……」


 言いかけて気づく。なるほど、です子さんそれが狙いか。

 最初から宵闇さんのヘルプを狙ってたんだな。明らかに俺一人でできる任務じゃないし。

 しかしそれでもです子さんの無神経さには苦笑いを浮かべざるを得ない。

 だって宵闇さんは人を殺せない。それにAnonymousから抜けているんだ。

 この前の一件で、です子さんもそれを知っている。というかです子さんが見破ったんじゃないか。


「宵闇、今は死音くんの師匠なんでしょ? ならついていってあげるくらいはしてもいいんじゃないかな。修行の一貫ってことでさ。宵闇のサポートがあるだけで効率も成功率も段違いだし」


 それは確かにそうだ。

 俺が自信を持って暗殺できたのも、宵闇さんの監視下にあったから。

 臆病さが足りなくなったとか言われたが、それは少なからず宵闇さんが見てくれているという安心感にも起因していると俺は思う。

 宵闇さんは何も言わなかった。


 やっぱり宵闇さんを巻き込むのは申し訳ないな。

 面倒を見てもらっている、という点ではすでに巻き込んでいるのだが。


 俺はです子さんに聞いてみた。


「施設って具体的には?」


「通信アンテナとか街道レーダーとか、そういうの。なるべく基地の機能を削いで欲しいな」


「両方とも中枢の重要施設だ。それらを全部破壊するとなれば、いくら死音でも戦闘は免れない」


 宵闇さんが言う。

 です子さんはニヤニヤしながら彼の方を見た。


「心配? ならついていってあげてよ。宵闇が陽動でもすれば楽勝なはずだよ」


 です子さんは一度お茶をすすって椅子をガタつかせた。

 宵闇さんはそんなです子さんから視線を外して俺の方を見た。

 できれば俺も断りたいところだったが、どう言い訳しても結局はです子さんに言い包められそうだ。

 です子さんはそういう能力者だし、人の心を動かすことに特化している。


 俺の方は従うべきだと結論が出たけど、問題は宵闇さんだ。

 この任務、宵闇さんが来ないと話にならないと思う。むしろ宵闇さんなら一人でも余裕で完遂できそうな任務だ。でも宵闇さんには"俺の任務の手伝い"という建前が必要なのである。 


「死音くんの方はOKみたいだけど、宵闇はどうする?」


 です子さんは宵闇さんを急かす。


「報酬は?」


「二人でS++。足りない?」


「いや、十分だ。請け負おう」


 宵闇さんは瞳を閉じて言った。


「さっすが。じゃ、任せるね。詳しい任務内容はこれ」


 そう言うと、です子さんはベッドの上に資料を放って部屋から出て言った。



ーーー



 スレイシイドとニューロードを結ぶ一本の街道は、荒野に伸びる。ニューロードから一時間半も車を走らせれば、その街道に沿って、自衛軍の基地があるのが見えてくるはずだ。

 街道にある自衛軍支部は休憩所やガソリンスタンドの機能も備えており、移動中の一般人が立ち寄ることも多々ある。


「見えてきましたね」


「ああ」


 俺と宵闇さんは、あえて街道を走らず道なき道を進んでいた。

 一面灰色の荒野。続く街道に沿ってぽつんと存在する異色の自衛軍基地。車を一度高台で停めて基地を見下ろすと、その広さが分かった。

 基地とサービスエリアは実質的に切り離されているので、街道側からの侵入は難しいだろう。


「通信アンテナは奥から入って破壊するのが良さそうだ。合計4つ」


「警備の数はそこまで多くありませんね。ていうか4つって多いな」


「俺は西口から入って陽動。反対側にある街道レーダーを先に破壊して気を引く。その間にお前は通信アンテナを破壊しろ」


 宵闇さんは基地の地図を広げながら俺に説明する。

 内部構造まで詳しく描かれていない地図だが、大まかな施設の位置は指し示されている。


「リストには兵舎の破壊とかもありますけど」


 俺はです子さんの残した資料を取り出して、達成項目が書き示された所を指差す。


「そこは無視だ。殲滅が目的でない以上あまり意味がない」


 そもそも、この基地の機能を削ぐことになにか意味があるのかな。

 Anonymousはニューロードまで行くのにこの道を使わない。

 もしかしてニューロードに支部を作るために一時的にこの道を使えるようにしたいとか。街道レーダーを破壊すれば物資の運送は楽になるし。

 それともこの後、殲滅用にまた別働隊が組まれていたりするのだろうか。


「分かりました。で、どうやって中に入ります?」


 俺が聞くと、宵闇さんは空を見あげた。空は雲ひとつない晴天だった。

 

「とりあえず……、夜を待とうか」


 時間を確認すると、まだ午後の4時だった。宵闇さんが本格的に活動するには、夜を待つ必要がある。


「ですね」





 夜になる。

 車を停めた後ろは完全なる暗闇で、視界を移していくと、街道を照らす照明灯の光、そして暗闇の荒野に光る自衛軍基地の眩さがあった。

 眩さ、と言っても光輝いているわけではない。暗闇の中だから目立っているだけだ。


 俺はです子さんがアジトから持ってきたタキシードに着替えていた。仮面もある。

 宵闇さんの方はいつも通りの格好。顔を隠すつもりもないらしい。

 そんなことをすればまた自衛軍に目をつけられて街でも暮らしにくくなると思うんだが、大丈夫なんだろうか。

 そこは俺がとやかく言うことじゃないけど。


 宵闇さんはライトも点けずに車を走らせる。

 彼の"暗視"に光は必要ない。

 暗闇の中でこそ、宵闇さんの真価は発揮される。

 基地に近づくと、俺達は車から降りた。

 降りた場所は、俺が侵入する南口付近。宵闇さんが侵入する西門からは遠いが、今の宵闇さんにこの程度の距離は関係ない。


「俺が先に行く。西の警報器が鳴ったらお前も侵入しろ。10分以内に終わらせるぞ」


「はい」


「4つ目のアンテナを破壊したらそこで待機だ。迎えに行く」


 それだけ言うと、宵闇さんの姿は闇に溶けた。

 俺は視線を基地に移して宵闇さんの合図を待つ。すぐに警報器のけたたましい音が鳴り響いた。

 一斉に基地内が慌ただしくなる。


 俺は車から走り出し、南口に向かう。

 警備は二人。


 二人の後方に音を発生させる。俺は二人が振り返ったのを見て一気に近づくと、一人目はナイフでその首を掻っ切り、距離が少しある二人目に音撃を浴びせた。音撃を食らった一人は吹っ飛び、その先で壁に叩きつけられた。

 二人の絶命を確認すると、俺は基地内に侵入した。


 音波を飛ばして大まかな空間把握をする。付近に人はいない。しかし通信アンテナまで進めば嫌でも鉢合うことになりそうだ。監視カメラまでは回避できないし。


 基地の西口はしばらく駐車場が続く。

 通信アンテナの場所は先ほど確認した通り。そのうち2つはここから見える位置にある。基地内の照明がほのかにアンテナを照らしている。


 でかいな。俺にあれが破壊できるだろうか。しかも4つも。


 基地の内部は基本的にゆとりのある建造物配置なので、見渡しもいい。

 俺には向かないフィールドだ。


 しかし、そんな文句は言ってられない。

 俺は一つ目のアンテナに向かって警戒しながら進んでいく。

 宵闇さんの陽動のおかげで人員があちらへ慌ただしく移動していくのが分かる。

 一つ目のアンテナを破壊すればこちらにも注意が向くはずだ。

 いくら音を消しても気づかれないはずがない。いかに迅速に4つ破壊できるか、それが重要だ。


 俺は自衛軍との遭遇を回避して一つ目のアンテナまで辿り着く。

 宵闇さんの陽動としての動きは完璧だった。

 ほとんどの戦闘員があちらに割かれているのが分かる。


 さて、俺も順当にこのアンテナを破壊しなければ。

 通信アンテナの脇には制御室か何かがあるが、あれは無視でいいんだろうか。


 無視でいいか。

 勝手に決めて、俺はアンテナを見上げる。

  

 そして音撃を放った。

 ズン、という振動感。音撃の直撃により、開口面のアンテナを支える柱が歪み、それが徐々に傾いていく。

 そのままアンテナは傾いていき、地に落ち地面を振動させた。


 盛大に土煙が舞う。

 音はないが、今の振動は確実に気づかれただろう。


 俺はすぐに二つ目のアンテナに向かった。

 二つ目のアンテナは音撃を2回必要とした。

 それでも一つ目と同様になんとか破壊し終えた時、俺の元に自衛軍の一隊が駆けつけた。


 先頭に立つのは三ツ星のバッジを掲げる中将の男。

 思わず舌打ちをする。中将クラスが駆けつけるには少し早い。

 宵闇さんの方に行けよ。


 俺は数歩後退して、倒れたアンテナの余波によって発生した土煙に紛れる。

 戦うならせめて3つ目のアンテナがある近くがいい。

 

 土煙の中から飛び出し、俺は3つめのアンテナへ向けて走り出した。

 それを見た奴らは当然追いかけてくる。


 俺は背後に音撃を放つ。

 その衝撃波に被弾し、俺を追う自衛軍の隊は5人へと減る。

 すると、中将を中心に残った4人が散開した。


「……!」


 それぞれがメキメキとその姿を変えていく。

 強化系の能力者で隊を組んでいたのか。


 唐突を速度を上げた奴らに対し、俺は全方向への音撃を放った。

 目にも止まらぬ速度で前後左右から俺に接近していた4人は、それにより壁に叩きつけられた。


 残る中将は、上空にいた。

 背中には灰色の翼。飛行種の強化系か。

 その図体も先ほどよりふた周りほど大きくなっている。


 奴は、俺の前に降り立った。

 俺は足を止めて構える。


「ハア……、ハア……」


 息を整える。奴は翼を広げ、一気に俺へと接近した。

 迫りくる爪。俺は後ろへ倒れ込むようにしてそれを躱す。

 俺を通り過ぎた奴は壁を蹴って反転し、再度俺に向けて飛翔してくる。

 俺は音撃を飛翔してくる中将に向けて放った。

 直撃し、奴は後ろへ大きく吹っ飛んだ。

 が、空中で体勢を立て直してそのまま突っ込んできた。


「なっ……!」


 一瞬で距離を詰めた中将の爪が俺のタキシードごと皮膚を切り裂いた。

 とっさの回避行動により、傷は深くない。だが、確かな痛みが胸に走った。

 中のシャツがじわりと赤く染まっていくのが分かる。


「くっ……!」


「チッ!」


 舌打ちをして、また奴は反転し向かってくる。


 音撃の直撃に耐える程の強化系。

 あの耐久力と真正面からやりあうのは分が悪い。

 俺はナイフを取り出して、迫りくる中将に備えた。


 交差の瞬間に殺るしかないが、強化系と生身では反射の差で負ける。

 その上、一撃の重みが違う。

 奴の勢いを利用して確実に急所にこれ(ナイフ)をぶっ刺せるならいいが……。


 そうこう考えているうちに中将は目の前だった。

 俺は体を反らし、ナイフをその場に残す。

 ナイフの切っ先は奴の頬を掠め、奴の爪は俺の腕を縦に切り裂いていった。

 血しぶきが舞う。


「つぅ……! クソッ!」


 そう叫び、俺は後退を選択する。

 3つめのアンテナには迂回して接近するしかない。


「逃さんぞ!」


 後ろから聞こえる中将の声。

 やはりこの余裕のある空間がネックになる。

 俺はとりあえず左手にある建物を目指すことにした。

 建物の中なら、あの機動力も活かせない。

 ただ、ここは敵陣だ。建物の中にも敵がいるのは当然。安易に入っていいものだろうか。


 ……駄目だ。

 時間もないし、ダラダラと戦ってる暇はない。

 ここは攻めに転じる他ない。


 俺は踏みとどまり、そこで体勢を入れ替えると奴に向けて走り出した。

 直線上で、再度俺と中将は衝突する。

 しかし、俺はその寸前で、スライディングして中将の攻撃を避けた。

 すぐに立ち上がって俺はアンテナまで走る。

 

 振り向くと、中将は大きく回って加速し、そのまま俺の後ろについていた。

 俺は奴の標準に定まらないよう、ジグザグと不規則な動きで進んでいく。


 中将の接近を音で把握する。

 そして俺は次の交差と同時に左へ飛んだ。

 しかし奴の爪は躱しきれない。今度は背中を深く切り裂かれ、俺は悲鳴を噛み殺す。

 痛みを堪えながら、俺は腰の射出器に手を伸ばす。それを掴むと、減速しながら反転ししようとする中将にめがけて、俺は射出器を放った。

 噴出されたワイヤーは中将の首にうまく巻き付き、俺はワイヤーをグンと張った。


「ぎっ……!」


 中将が首を抑えて地面に落ちるが、深く食いこんだワイヤーは肉を裂くくらいしないと取れない。

 俺は近くの柱を一周し、ワイヤーと射出器を括りつけた。


 中将は首のワイヤーを諦めたのか、再び空を舞い、俺の元へ飛翔してくる。ワイヤーは確かに首に巻き付いているが、引っ張り合いとなれば分が悪いのは俺だ。

 そしてワイヤーには飛翔できる余裕があった。柱と射出したワイヤーの長さから考えて、奴の射程から出るのは間に合わない。


 高速で飛翔してくる奴に対して俺は自然体で構えた。

 切り裂かれた体が所々痛む。

 俺も人のことは言えないが、奴は能力の性能に頼ったゴリ押しだ。だが、この調子で少しずつ削られたらまずいぞ。


 落ち着けば次も見切れる。落ち着け。

 

 交差するその寸前。

 中将は俺の隣にある柱を蹴って攻撃の方向を変えた。


「チィッ!」


 咄嗟に回避の方向を変え、体を撚るように横に倒す。

 爪が、仮面を、頬を切り裂いていく。

 鋭い痛みに耐え、俺は体を捻って通り過ぎる爪からほんの少しでも遠のこうとする。


 鼻の横から目にギリギリかからない所まで切り裂かれた所で、奴は通り過ぎた。

 俺は体が地面に着く前に、奴の背に向けて音撃を放つ。

 自身の加速に加え、俺の音撃。

 中将は吹っ飛んだ。


 ピンと張ったワイヤーが一瞬柱を軋ませたが、それはすぐに緩まった。

 俺が地面に転がるのと同時に、ゴロン、と何かが地面に落ちる。


 それは中将の首だった。

 俺は「ざまあみろ」と呟いた。


 カーボンナノファイバー製のワイヤーは時にたやすく人体を切り裂く。

 あの勢いで吹っ飛べば、首くらい落ちても全然不思議ではない。


「ハア……ハア……」


 そこそこのダメージを受けたな。急がないと。

 俺は立ち上がり、タキシードについた土を払う。

 そして頬を抑えると、切り裂かれた仮面の亀裂が広がって、仮面が歪な形に割れた。


 割れた破片が地面に落ち、カランと妙に不安な音を立てる。

 半分露出した顔に風が吹き付ける。それによって頬の傷が激しく痛んだ。

 血は頬を伝って地面を塗らしている。


 そんな時、また新たな音が俺に近づいてきているのが分かった。

 近づいてきた音は、俺のいくらか後ろで警戒するように立ち止まる。


 内心舌打ちをして振り返ると、そこで俺は目を見開いた。


「え……、風……人?」


 自衛軍の制服に身を包み、そこにいた女もまた驚愕の表情で振り返った俺を見ていた。


 そこにいたのは、凛だった。




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