設定・世界観 ※随時、変更・加筆します
遅くなりましたが設定です。ちょっとまだこの小説の方向性がふわふわしてるので、おかしなところ、変更など多々あるやもしれません(^^;;みなさまにはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
・世界観
意志を持った世界が全てを管理する。
ただし、世界の端までは、世界の目が届かないので、100年に1度世界は『御子』を遣わし円滑に世界が回るよう調整する。その際、『御子』は世界の代理者として特殊な能力をもつ。
世界の管理は天候から出生率まで多岐にわたる。
全ての獣人・人間が基本的な魔法は使えるので特に困らない。近年何故か出生率が激減する。理由は分からず。それぞれの国の中心には世界の木がある。木・火・土・気・水の魔力の根源である妖精が宿っており、5色の葉をつける。
・魔法
木····· 植物を操ることが出来る
火·····火を操ることが出来る。攻撃力特化
土·····土や金属を操ることが出来る
気·····空間を操ることが出来る
水……水を操ることができる。防御力特化
火と水は全ての獣人、人間が属性を持ち、日常生活に困らない程度に使える。が、それ以上の魔法は生まれもった能力次第。
・登場人物
〈リオ〉(主人公)
3歳
御子(特殊能力:全存在の声を聞き届ける)
舌っ足らず
幼女みたいな容姿だが中性
動物、魔動物、魔物に好かれる。上位の魔動物以上の存在の言葉を聞き届けることが出来る。
また、言語能力を持たない動物や植物も基本的な感情は持っており、リオはなんとなくだがそれを解することができる。
〈 ユーリ・ジルヴェスター〉(ジルヴェスター王国・現国王)
28歳
獣性……蛇
〈ユーノ・ケルツヴァイン〉(ジルヴェスター王国・宰相)
23歳
獣性……うさぎ
〈ディルム・ライダー〉(ジルヴェスター王国・近衛騎士団団長)
36歳
獣性…?
〈ヘラ・トスキー〉(侍女)
22歳
獣性……熊
・用語
動物……意思を持たず、人型にもなれない。言語能力もない
魔動物……意思を持たず、人型にもなれないが、動物と違い魔法を使える。言語能力はない
魔物……意思を持つが、人型にはなれない。言語能力をもつ
※基本食べるのは魔動物以下