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眼界に広がる海に見えるもの

作者: 丸に冠木瓜

初めての投稿なのでどんな感じかテスト投稿です

今回は変な詩ですが今後は小説つくろうかと思います

小さい頃から自分には見える世界がある

おかしいだろうとか言われるのが嫌で誰にも言えなかった世界

それは目の表面に広がる世界だった

集中すれば見えるぐらいの世界だが、なにかきれいだった

顕微鏡でしか見れないような世界それは毎日違う景色を見せてくれた


最初は目の表面にヒモクズかほこりがついているのか

もしくは、ばい菌なのかなとしか気にしなかった景色

そこには今日も見えているけど見えない世界がある


目を右に動かせば右にずれる 左に動かせば左にずれる

そんなヒモクズだけど螺旋のように絡まって眼海を泳いでいる

細菌なのかゴミなのかわからない小さな点の数々目を動かさずじっと見るのだけど

少しずつ動いていくかわいい奴

咳をすると無数の光ったオタマジャクシが眼海を泳ぐ風景はとても幻想的できれいだ

どれも意識をしなければ見れない世界


そうやって毎日意識しなくて見過ごしてる風景はこれからもたくさんあるんだろうけど

気にしないだけで必ずたくさんある見えているけど見えない世界

後で気づくふと思い出す風景

日々そんな気にもとめない出来事に人はどれだけ関心を持てるかで人の世界は広がっていくのだと感じる

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