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ボクはTSお嬢様?  作者: 胡桃
2章 学園中等部2年生編
89/273

デ○ズニーシー⑧

PVが400k突破してました

いつもご覧いただきありがとうございます

m(_ _)m

番外編を考えないと・・・

「へぇ、石窯があるんだ・・・本格的だね」

「だったらぜひピザを食べましょうよ」

「店員さんがコース料理の説明をしてくれるけど

 お昼だし、コースはスルーして単品頼んでシェアしようよ

 その方が色々なのが食べられるし」

「じゃあ、ピザを2種類と・・・パスタも2、いや、3種類ぐらいかな?」

「あ~ここのパスタは量は少なめだから4つぐらいいけるよ

 あと、サラダもたのんで・・・ワインでもいっちゃう?

 チーズの盛り合わせがワインに合うのよ」

「み~さ~と~!!

 制服姿で何言ってるんですかこの子は・・・」

「あ、そうだった・・・美紀は真面目だね~」

「未成年なんだから当然です、お祭りのお神酒みきは許されますけどね」

「お~い山田くん、美紀ちゃんに座布団1枚あげて~」

「?、えっ?私?」

「美咲、ボクの護衛のアヤさんは山田 亜矢って言うんだ」

「あ!・・・

 べっ、別に忘れてた訳じゃないんだからねっ

 山田をカケた高尚なギャグを・・・

 ・・・

 ・・

 ゴメンナサイ、忘れていました

 山田さん許して下さい」

「いえ、別に怒ってなんかいませんよ

 むしろJCのツンデレが見れたのである意味ご褒美です

 普段は居ないものと思って下さいね」

「青いタヌキの石○ろ帽○があればよかったのにね~」

「美優ちゃん、ソレいいですね、はっきり言って欲しいです

 誰か発明してくれないかなぁ

 あれがあれば、着替えも・・・ムフフ」


「ねぇ、ヒカル、この人が護衛で大丈夫?」

「え?どうしたの美咲、アヤさんは有能だよ、ちょっと独り言が多いだけで・・・」

「そうじゃなくて、別の意味でキケンのような気がしてきたんだけど」

「大丈夫だよ美咲、この人は私達と同じ人種

 妄想はしても手を出すような人じゃないよ」

「そんな事より注文決めないと、いつまでたってもお料理こないよ」

「そ、そうだね、じゃぁ・・・これと、これ・・・」


「以上でよろしいでしょうか?」

「はい」

「お待たせ致しました、”ロメインレタスのシーザーサラダ”と”イタリアンチーズとオリーヴの盛り合わせ”でございます」

「早っ!!いくらなんでもコレは無いでしょ」

「美里が驚くのも無理は無いんだけどね

 注文されたらすぐに出せるようにタイミングをみて作ってたんでしょうね」

「まさか、そんなワケないでしょ?どれが注文されるか分かってたの?

 美咲、いくら私がバカだからってかつがないでよね」

「美里、担いでるわけじゃないのよ

 全部の種類を作って準備していたに決まってるでしょ

 注文されなかった分はロスになるけど、それ以上の収入が見込めるんでしょうね」

「・・・」

「どうしたのヒカル?」

「う、うん、ボク達がこんなに贅沢して無駄を出していいのかな?って思ったんだ

 日本は大丈夫だけど、世界には食糧が無くて困ってる所もあるんだろうし・・・」

「ヒカル・・・いい子だね、そういう気持ちはずっと忘れないでね

 今回は大丈夫だよ

 これだけ混んでたら、私達が注文しなかった料理は他のテーブルに回されると思うよ

 それに前菜は全種類作ってても、後の料理は注文が通ってから作るハズだからね」

「そ、そうなんだ、美咲が言うと説得力があるね

 あ、でもボク達より先に来てた人の料理はもう作ってあるんじゃ・・・」

「それも大丈夫よ、他のテーブルの料理は後回しにされて、ヒカルの料理が最優先で作られるから」

「いや、それはそれで他の人に悪いなぁって・・・」

「え?ヒカルだし、それは仕方ないでしょ」


しかたのない事、なのかなぁ?

同情するなら(番外編の)ネタをクレ!

↑あぁ歳がバレるw

って事で番外編を誰で行こうか・・・悩んでます

割烹に番外編リクエスト受付を設置しておきます

一応多数決の予定ですが

同数の場合は先着順で~

リクエストがこなっかったらどうしよう

((((;゜Д゜)))))))

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