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ボクはTSお嬢様?  作者: 胡桃
1章 始まり
3/273

ピンポーン・京都府に入りました

ピンポーン・奈良県に入りました

ピンポーン・京都府に入りました

ピンポーン・奈良県に入りました

ピンポーン・京都府に入りました

ピンポーン・奈良県に入りました

ピンポーン・京都府に入りました

ピンポーン・奈良県に入りました


「ママ、ココの駐車場はカーナビがウザいよね?」

「そんな事一々気にしてたらハゲるわよ」

「え?もしかして、ボクはハゲの家系なの?」

「う~ん、パパの方の家系は大丈夫なんだけど…ママの方の家系はヤバいかもね」

「・・・・・」

「ハゲで悩むにはまだ早いわよ、さあ着いたわ、行きましょ」

「うん」




「うん、いいんじゃないかしら?カーキ色のセーターと併せても使えるし、コレにしましょ、下は~小学生だしジーンズで充分ね」

「そうかな?変じゃない?」

「大丈夫よ、私のセンスを信じなさい」


「 Excuse me?」(あの~すみませんが?)



-------

読者の皆さまへお知らせ

作中の英語及び日本語訳の簡素化の為

先ほど青いタ○キが配布致しましたコン○ャクを食べていただきます

『どうですか?日本語に聞こえてますか?』

大丈夫のようですね、それでは続きをどうぞ

-------



『もしかして薫子じゃない?』

『え?キャロル??ウソーー!どうしてこんな所にいるのよ』

『学会よ、昨日まで京都でやってたの、ところでその子、もしかしてあなたの娘?』

『息子よ、残念だったわねw』

『ぇ、ホント?女の子にしか見えないわよ、日本人ってのはとんでもない人種ね、次の研究テーマにしてみようかしら?でもあなたに子供ねぇ、ガチ百合だと思ってたのに・・・男もイケたんだw』




ママのお友達みたいだなぁ

それにしてもこのおばさんも綺麗な人だ

金髪碧眼っていうヤツ?

さすが外人さんだねースタイルもボンキュッボンって言葉がそのまま当てはまる人なんて初めて見たよ

観てるだけでドキドキしちゃうなぁ

ドクドクドクズキ!ドクズキ!まただ

ハァハァハァハァあぁ息苦しい

あた・ま・が・・ぼ~・ぅ・っと・・・



ドサッ!


「光!し※かり※て!」

『チア※※ゼ!カ※ルコ!す※にキュ※※※※しゃの※ハイを!』

「※※※※※※※」

あぁ、ママが何かイッテルナァ、キキトレナイヤ・・・


----------

冒頭カーナビネタ 都府県境に立体駐車場のスロープ部分を作っちゃうとこんなコトになっちゃいます

青いタ○キと翻訳コン○ャク ※※※※※※※w

外人さん 正しい日本語だと外国人ですが小学生(ヒカル)のボキャブラリーに合わせてこの表現を採用しました

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