表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
想像力で無双しよう!  作者: りるく
7/17

俺はレジェンド!そう……厨二病界の……(倒置法[だからなんで?])

すいません中途半端で……

「あの……その……これは……」

なにか疑っているな…まあそりゃそうか…手からパンなんて普通びっくりもんですよ…

「まだ話していないスキルとかあるんじゃないですか??」

うう…どうしよう……あ!今更だけどこいつのこと鑑定したい(我儘だなぁ)

思考を加速できるものがあれば……

スキル「想像=創造」

〈スキル「思考加速」を創造します〉

そのままやん!?そんなもんか!?

とにかく使おう……

スキル使用「思考加速」

〈一定時間思考が100倍で回るようになります〉

よし!よ~~~し!よしよし!よしよしヾ(・ω・`)(そっちじゃねぇ!)

鑑定!

リルナ・ヘント LV1

HP 20/30 MP 10/10

ATK 20 DEF 30 INT 3 AGI 120 MEN 100

スキル

「隠密」 「追跡」

称号

「妹の尻を追いかけるもの……」「ストーカー」

ちょっと待って!!ツッコミどころ満載なステータスすぎる!!

まずこいつらレベルの概念が分かってないな…

あと知能低すぎ…どれだけ低能なんだこいつらは!(失礼しました。)

速さは結構早いな…

メンタル100ってどんだけ強いんだ!?鋼か!?

あと称号……おい変質者が出たぞ!!!!!!!!!

「妹の尻を追いかけるもの……」

……妹の尻を追いかけている時だけ速さ5倍

いらね!!!?いらね~~~~~過去一いらないわ!?

だから…なんだよその称号ネーミングセンス……つけたやつロクな奴じゃねぇな…

あ!それもそうか…名付けてるのが神だもんね…

ん?なんだ?目の前にパネルが…なになに……

【お前のネーミングのほうが幼稚で子供だわ!!by 女神】

そうですかそうですか…でもお前のネーミングセンスも壊滅的だろ……

よし……言い訳考えなくていいや…

なんかめんどくさくなって来たから…

スキル解除!

「どうしたんですか?ぼーっとして?」

「お前のステータス見てたんだよ」

「!?ステータスって鑑定が使えるのか!?」

「そうだよ~~」

なんか驚きを通り越して呆れかえってない?

「やっぱ隠してることあるじゃん…」

「そりゃやすやす自分の手の内明かせるかっての!」

やめてそんな目で私を見ないで……興奮するでしょう!(大変失礼いたしました。)

「俺さ……レジェンド持って……」

「な、なんだって!?い、今な、なんて……」

だからレジェ……

「やばああああああああああ!!!!!!!!!!!????」

そりゃそうなるわ……

世界的有名なウィル・ス〇スが目の前に立ってるようなもんだ

「まあ後で話すから…スキル発動「想像=創造」」

簡単お泊りセット(防衛機能付き)…なんだこの名前…

俺もネーミングセンス零だ…(いや女神よりは…大丈夫だよね…たぶん…[不安])

よし……出せた!!まんまそのとおりに出てきたな…

テントだ…テント……なんでてんとう虫柄⁉……かけたのか……単純だな!?

「これなんでこの柄なの??(私が一番苦手な虫なのに……名前は忘れた)」

「なんでだろうね……(我ながらしょうもないな)」

「で……これどう使うの?」

「今日はここで一泊します!」

「は??これじゃ魔物に一発でばれるぞ……」

「魔物って??」

「ええっと魔物っていうのは……」

はい説明が長いので全カット!省略すると……

自然に生息する魔王を始祖に持つ生物らしい……魔王何て異世界teibannda~~!!

そして人と同じくらいの生命力…おっとここで乱入者だ~~~!

「バキ!」

「!?」「!?」

「魔物っすか?」

「魔物っすよご主人…」

なんで面倒ごとばっかなんだよ!!?

では次生きていたらお会いしましょう!

バイバ~…っちょっと!途中で終わらせないで……

【おしまい(第七章が)(倒置法)】


俺はレジェンド……作者はコモン

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ