表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

目蓋開けばそこは異世界

 何の間のと第3部分の投稿です。



 ちまちまと頑張りますので宜しくお願いしますm(_ _)m



「ん…ぅ…?」


 …良い匂いがする。


 微睡みであやふやな意識の中で、僕は花の様な…果実、柑橘類の様な華やかな香りを嗅いだ。

 さっきまで咽せちゃうくらい自分の血の匂いがいっぱいしてたのに、何で?


「ぇう…………ん…、ん? へ…うぁわっ!?」


 疑問に感じて目を覚ました瞬間、視界に入った見覚えのない風景に思わず声を上げてしまった。


「え? えっ? こっ、こ、ここ何処!? あ、れ…痛っ!?」


 急に襲ってきた頭痛で頭を抱えそうになった時、噛んで出血していた腕に包帯が巻かれている事に気付く…そして、実際驚いたその痛みも実はそれ程でも無い事も。


 うん何か、意外と冷静だ。


 冷静ついでに意識を失う前後を思い出してみる。

 確か、


「爪が割れてて、指も折れてたっぽい…んだけど」


 それが添え木やら包帯やらで丁寧に治療してあって…って、あれ?


「…服…変わっちゃってる?」


 今更に僕は自分の姿を見下ろして唖然とした…って全然、着慣れた制服じゃないよ!?


「な、なんで……ぅんっ?」


 少しザラついた布地は着慣れた感の無さがあって物凄く落ち着かない…何て言うか、ヒドく簡易で凄く質素な服と言うか?

 外国映画で良く見る中世の農夫のを見ているような感じのに近い。

 何か、ごわごわしてて着心地は悪いと言うか、堅い生地が肌に擦れるというか、


「ぅー…」


 胸の先っちょとかが擦れて何か痛い…って、


「助けてもらって僕は何を…って、」


 …ぁえ? そうだ、何で生きてるの、僕?


「ぇ? 誰かが…僕を助けてくれた…のかな? でも誰??」


 森の中で満身創痍だった自分を助けてくれた上に手当てまでしてくれた存在に僕は他に誰も居ない部屋でうんうん唸ってる内、


「…生きてるんだ……僕」


 次第に、


「良かった…死ななくて、良かった…っ」


 今を生きている事に涙を流して喜びを、言葉を何度も、何度も口にし、そのまま生を噛み締めていった。


「ぅ、ん…………ゎー」


 暫くして何とか落ち着いた頃、余裕が出来てきた僕は周りを見回すのに流れた涙を拭き、晴れた視界で以て部屋を観察する。


「…全部、木だ~」


 そう、すべてが木による造りで今、僕が座るベッドの土台も木。

 この部屋には今までに感じた事がないくらいの木の香り…檜や杉、松と言ったモノとはまた違ったのが薄く満ちている。


「ログ…ハウス? みたいな家なのかな……ぁ」


 と、感想なんかを呟いてると部屋の扉が開いたのに気付き、僕は誰が入って来るのかギョッと見…って、え?


『※※、※※※※?』


 僕は入ってきた、その綺麗な女性のその容姿を見て絶句した…ぁ、綺麗な人が来たのにも絶句したけど、それよりももっと…て、あれ?

 さっき何か喋ってくれたんだけど、言葉が解んない…イヤ、んなんじゃなくってっ、もっと驚くことあるしっ!


「って、うぇえええっ?!」

『!? ※、※※※っ? ※※? ※※※※!?』


 こちらの驚きの絶叫に向こうも…その、綺麗な顔を驚きで表現しつつ"長い耳"を手で押さえながら、全然聴いた事無い言葉で僕を非難するように何か怒鳴ってる。

 いや、言葉解んないし! いや、だからそれよりもっ、


「ぇっ? ぇ、なんでっ?!」


 目の前のその女性の容姿に僕は信じられない気持ちで一杯です!

 だって、


「え、えるふ…エルフ? じゃないっ、ダークエルフっ?!」


 記憶が確かなら僕が居た世界では架空の種族であるはずのエルフがって違うっ、ダークエルフの女性が今、僕の目の前に居るんだから。


「ぁ、え、えと…」


『? ※…※※? ※、※※、※※※※※※※※!?』


 僕が戸惑っていると相手も戸惑い始めた模様…多分。

 まぁ理由は僕と同じで言葉が通じてないからだと思う、思うんだけど…ど、どうしたらいいと思う?


『※※※※、※※?』


「…ぇ、えと」


『…』

「…」


 沈黙…し、視線が僕に突き刺さってるうっ!

 ぇ、えとぉ…ぁ、そだ!


「僕の名前は晃、神楽(かぐら) (こう)


 とりあえず自己紹介してみる。


『?』


 うん、通じてない!

 ならばと身振り手振りとジェスチャーで以て、自己紹介を成立させようと試みた。

 正しい肉体言語って言うのは、僕の世界でも外人相手にもちゃんと伝わるんだから例え異世界でも通用するはずっ!


「神楽…か・ぐ・ら」


 とりあえず、自身を指差しながら自分の名前を何度も言ってみる。


「か・ぐ・ら」


『……「ラ」、※※?』


 あ!


「…こ・う」


 さ、リピートアフターミー!


「かぐら、こう!」


『…※※※…「コ、ウ?」』


 わっ、名前言ってくれた!


「そう! こう!」


『…「コウ?」』


 うんっ!

 僕は嬉しくて嬉々として頷くとダークエルフのお姉さんは僕の名前を確認するように呼びながら小首を傾がせる。

 …何だろ? 年上の人だし失礼かもだけど、この人何だか仕草が可愛いですよっ。


『※※…※※※※※』


「…っ」


 そんな意思疎通が出来て喜んでいるとお姉さんは手を自分のむ…っんん! い、今、気付いんだたけどこの人の服装、スんゴく際どいっ。そして、


 大きいです! 何処がとは言えません…言葉にするのが何だか恥ずかしいですし。


 でも、何でか僕の視線がそっちに行きそうでスゴく不思議…何で?

 とりあえず、えと、服自体には厚手の革が所々に付いたモノっぽいんだけど、胸元だけが何でか大きく開いてて何も無くて下着の巻く布みたいなのが見えてて…一応、防具だよね? RPGとかで言うクロースアーマーとかなんだろうけど、防具なら心臓守んないとかそれってどうなの!?


『※※※』


 …ぇ、んん?

 目のやり場に困っていると何か言葉を口にした。短かかったし、多分だけど、お姉さんが自分の名前を言ってくれたんだろうけど僕には難しくて聞き取れなかった。


「ふ…ぇ?」


『…』


 そんな、はてな? な僕に微苦笑を浮かべるとゆっくりとした口調で教えてくれた…んだけど、


『※※、※…※』


 …ん、む。


「ん、んとぉ…」


『…※※……『「"カ"」』


 あぅ、一文字ずつになったぁ。


「ううっ、えと……か、けぁ…ぁ? …『"カ"?』」


 発音し難いっ舌噛むよ!


『※※※※。※※※、※…………「"ル"」』


 一つ頷くと、また一文字。


「ぁ、え…ぅ……『"ル"? "カル"?』


『「カル」…※※※※。※、※……「ナ」』


「へぅ……なぁぅ…………『"ナ"?』」


 …"かるな"?


「『"カ"、"ル"…"ナ"?』」


 僕がそう、相手に確認するように見やるとお姉さんはニコッと笑って嬉しそうに頷いてくれた。


『「コウ」』


「…『"カルナ"?』」


 そして、一回ずつお互いに見つめながら正式に呼び合う。そうして、


「…ぁ、うっ」


 改めて見るとやっぱり、


『?』


 "カルナ"…さんは、スゴく綺麗で。

 やっぱりエルフなんだなぁとそんな感慨に耽ってると目が合ってる事を思い出して慌てて逸らした。

 背は多分、高くって…150ぐらいしかない僕では立って近くに寄ったら、真上を見上げなきゃ顔が見れないなぁと思ってみたり。


『「コウ?」』


 呼ばれたので照れながらもチラリとカルナさんを見る。

 浅黒でキレイな肌、灰色に近い銀色の柔らかそうな髪はボリュームがあって、耳に掛かるぐらいのショートで整えられていて、それがまたカルナさんに凄く似合っていた。


「っ……」


 顔が真っ赤になるのを感じて再度、目線を逸らして俯いてると


『? ※※※※※。※、※※※※※』


 カルナさんがベッドに近付いて、僕の傍らに腰掛けてこちらへ向いてきた…って、ぁ!


「?」


 普通のスカートみたいなのと思っていたソレは実は前垂れで、腰からスリットが入っててっ、こちらに膝を向けてきた拍子に前垂れからカルナさんの小麦色にも似たそのふとも…って何言ってんだろ僕っ?


「っ、な、何でもありま」


 釘付けになりかけるのを避けて目を泳がせた時、ふと視界にカルナさんの手が包帯が巻かれた僕の足首を掴むのが見えた…掴んでた。


「ひっ」


 足首を掴まれてた。


「ぁ、ぁ…あ…」


 やんわりとした手つきなのにその瞬間、カルナさんの綺麗な手が


「あ、あ、あっあ」


『? 「コウ」

「いっあぁあああっ!」


『っ!?』


 あの化け物の手と重なった。


「あーっ! っわぁああっあーっあーっ!! あぁあああーーっ!!」

『※! ※※!?』


 僕は叫びながらカルナさんを突き飛ばすと一番離れたベッドの隅に身を縮こまり、


「っひ…いっ、いやっいやぁっ」


 片腕で頭を庇い、


「やっ、いっ…うっ、うぅっ」


 もう片方で脚を抱え、


「っ、はっ、はっ…はっ、っぐ、ぅ、ぅう…うーっうーっうーっ」


 足首を庇いながら震え、心の底から怯えた。


『…「コウ?」』


 …っ!

 名を呼ばれ、僕が


「ぁ、…『か、るな』…さ、……ぁ、ぁあ…っ」


 カルナさんに何をしたのかに気付いてハッとした。


「ぁ、あ、ああ…ご…ごめっ、ごめんな…さい、ごめんなさい! 僕…ぼく…」


 謝る。が、言葉が通じない事を忘れて…バカっ、僕を助けてくれた恩人なのにっ僕はっ!


「さ…いてい、だ…最低だっ僕はあっ!」

『…』


 突き飛ばすなんて何て事をっ。


「…っ、ぐ…ぅ…うぅっ」


 やってはならない事をしてしまい、僕は涙が溢れてきて…泣いた。


「コウ…」


 カルナさんが僕を呼んでる…けど、ヒドいことをしてしまったという負い目でカルナさんの方を見ることが出来ない。


「…っ、うっ、…ひっぐ」


『…』


 気まずい沈黙と僕のすすり泣きが部屋の中を支配する中、カルナさんが動いた。

 気配で静かにベッドに上がって僕が居る隅っこに来て…


『…※※※※、「コウ」』


「っ…」


 頭を撫でてくれた。

 手を翳された瞬間、僕はビクッとしちゃってカルナさんは少し迷ったんだけどそのまま、僕の頭に置いてくれて優しく撫でてくれた。


『※※※※※※。※※※※※※※※※※※※』


 正直、カルナさんが何を言ったのかは解らない。でも、その手はすごく、


「…『カルナ』、さん」


 すごくあたたかかった。

 手で庇うのを止めた僕は撫でてくれるカルナさんを見上げ、自然と目があう。

 その瞳は、


『※※※』


 殆ど忘れていたもの。

 僕の事を真剣に案じる、心配げなモノ…だと分かった。


『…※※※※※※※※※。※※※、』


 泣くな…だから、泣くな。

 言葉は解らないハズなのに何故か、続いた言葉の最後の部分だけはハッキリとカルナさんがそう言ったように思えた…だから、


「…ぉ、おねがい、し…ます」


 僕は包帯をした手や腕をカルナさんの方へ差し出し、表情でゴメンナサイって感情を込めた。

 言葉が通じないからこんな方法では少し不安だったけど、


『※※』


 カルナさんはちゃんと汲み取ってくれたみたいでニコッて微笑むと腕を取って包帯を変え始めてくれた。

 手慣れた手付きで包帯が次々に新しいのに変えられていくのを見ながら、カルナさんの方を盗み見ては恥ずかしさからアワアワと部屋のあちこちを見回しに見回した。


『? ※※※※※※?』


「ふえっ? い、痛くないよっ?」


 何訊かれたかは解んないけど、とりあえず新しい包帯を巻かれた方の手を何度かグー・パーしたり、ブンブンしてみたりした。

 爪とか割れたからまだ痛いはずなんだけど、今はもう全然痛くない。


『※※※…※※、※※※※』


「?」


 その時のカルナさんの表情が何か、何かを含んでたような気がして、僕は何だろな? って見てたんだけど、


『※※※※』


 そしたらカルナさんはまたニコッと笑って包帯を変え始めてしまった。

 んー…何て言うか、


「…何か違うなぁ」


『?』


 ダークエルフってゲームとか小説の中とかなら必ず敵役で出てくる、邪悪な存在ってなってるけどカルナさんを見た限りじゃそんな風には見れなくなってきた。


『…※※?』


 考え事してると、いつの間にか包帯を換え終えたカルナさんがジッとこちらを見てたのに気付いて、軽く頭を下げた。


「…あり、がとう」


『? ※、※※※※※※。※※※※』


 頭を下げる僕にカルナさんがまた何か言ってそのまま部屋を出てったんだけど、すぐに部屋に戻ってきた。


『※、※※※※?』


 その手にお盆を載せ、それを僕の横に置いてくれる。


「? ぇ、わぁあ」


 ベッドの上に置かれたお盆の上には見たことがない果物みたいなのが沢山あった。

 野菜のスープみたいなのや…あと、意外だけど少量の調理してある肉料理みたいなのもある…って、ぇ…これってもしかして?


「僕が…食べていいの?」


 指でお盆と自分を交互に指差しながらカルナさんを見やると彼女は又、ニコッと笑って頷いてくれた。

 そうと解ると同時に僕のお腹が急に鳴ってしまい、カルナさんに聴かれてしまうという恥ずかしい目に遭った…ぁ、今カルナさんに笑われた。


「え、えと……………??」


 何とか気を取り直そうと果物の一つを手にとってみたんだけど、この果物…見た目とは裏腹に皮が硬いようで食べ方が判らないという、どうやって食べるの? と言う壁にぶち当たってしまった。


『※※※※※』


「ぁ…」


 その果物を持ったまま硬直してしまった僕にカルナさんは微苦笑を浮かべ、僕の指を蔕の部分に両方の親指を入れるよう教えてくれた。

 指は蔕の部分に難なく入り、案外スカスカなそこからグッと力を入れると簡単に割れて真っ赤な果肉が顔を出した。


「何か見た感じ…メロンみたい? てうぁ、甘っ?!」


 何この有り得ない糖度と度肝を抜かれつつ、カルナさんに食べ方を教わりながら食べていく。

 少し時間が掛かってカルナさんの食事は大丈夫なのかな? て思ったけど途中から彼女も食べ始めたのでそれは杞憂だったみたい。

 食べ方が判らないモノはカルナさんの食べ方を見真似て食べてみたけど全部が甘く、最初はびっくりしたけどこの甘さに慣れてしまうと果物は全部美味しく感じられて、お料理も美味しかった。

 このお肉の料理は僕用だったらしく、カルナさんは手を付けていない…やはりエルフって肉類は食べないみたい。


「ん、ぅ…」


『※※※※? ※、※※※※※※※…※※※※※※※※※』


 僕が目蓋をこすっているとお盆を下げようとしていたカルナさんが何かを言ってきたのでそっちを見たんだけど結局、何を言わんとしてくれてるのかが解らない。


『…~っ』


 あ、溜め息着かれちゃった。


『※※※』


 どうしようも無い僕にカルナさんはベッドの掛け布団に手をやるとその中をポンポンと叩いた…ぁ、寝ろって事か。


「うー…言葉が通じないって不便だなぁ」

『※※※※※※※※※…※※、※※※※※※※』


 ベッドの中に入り込む僕に又、何か言ってくれたんだけど全然解らない。

 解らないから気にしてもいられないので今は寝て、身体を安静にさせる事を最優先にした。さっきの食事でお腹が満たされた満足感からすぐに微睡んでいく。


「…ぉやすみ、『カルナ』さん」


『※※※※、「コウ」』


 おやすみの言葉。

 言葉は通じなくても、この場面ではおやすみの挨拶をしたのが解った僕は少し満足しながら、すぐに深い眠りに就いた。

 その日を境に、


『「コウ。」※※、※※※※※※』


 カルナさんが毎日、僕の処に包帯を変えにきてくれ、会話は出来ないけど何度も話し掛けて聞き取って覚えた言葉でカルナさんに話すを繰り返していき、その甲斐あって少しずつこの世界の言葉…エルフ語? を覚え、


「『"あ、りが…とう"』」


『そっ、あたり。コウ※※※※※※~』


 暫くしたらカルナさんの方から教えてもらえるようになり、そこから徐々に理解出来る単語が増え始め、


「えーと、『僕、自分…が、この包帯、取る』」


 今では片言だけど何とか会話が出来るようになった。


『ぉ? ※※※※言葉、※※※理解※※※※※。※、自分で包帯を取る?』


 まだまだ虫食いで解んないのもあるけどね。


「『取る。取ったら、"古いの"…付ける』」


『は? "古い"? "古いの"ね、はい』


「ぇ、ありゃ?」


 カルナさんはいきなりニヤニヤしたかと思うと手に取っていた新しい包帯を今さっき取ったばっかりの使った包帯に変えられてしまった。

 どうやら言葉を間違えたようです…すみません調子乗ってましたっ。


「『ま、間違い。使うの、それ』」


『言葉は正しくー』


「ゎわ、えと…」


 さっきのは"古い"か"使った"って単語を間違って覚えちゃって使ってしまったらしい。

 …え、えとー


「あ、あー……?」


 しまったぁっ、ド忘れしたーっ!


『"古い"はこっち、こっちは"※※※"』


 カルナさんは頭を抱え込んだ僕を見かねたのか二種類の包帯を持ちながら単語を教えてくれた…どうやら"新しい"って単語はそれみたい。


「…えと、『"あた…らしい"』」


『そ。新しい、包帯…はい』


「『あ、ありがとう……うん。あたらしい、新しい…新しい包帯』」


 手渡してもらった包帯を持ちながら何度も"新しい"っていう単語を呟いた。


『頑張って、コウ。※※※※いっぱい話そ』


「『うん』」


 記憶力は良いほうな僕はここ数日でこれぐらいの会話は出来るようになっていた。

 まだまだ無理なトコもあるけど、何を言いたいのかは大体で察する事が出来るので会話も楽になってきている。あと、


「『カルナさん、僕、頑張る』」


 こうして良く話してたのもあってこの頃にはカルナさんとかなり打ち解けてて、僕の世界では悪者扱いだったダークエルフは実は良い種族なんだなぁと認識を改めるのにもそう、時間なんか掛からなかった。

 感想欄に一件だけど入っててちょっと嬉しい…嬉しいけど、感想の返信はしない方向なヒルトです。

 段々とお定まりな文になってって、それがヒドく気になってしまって…(・ω・`)


 また更新が何時になるのかは筆者もわかりませんが、今後とも宜しくお願いしますーm(_ _)m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ