第4章 チート全開 第31話 地上では
この物語は、我々の世界とよく似た、別の世界の話である。
キャスター
「今、宇宙船が飛び立ちました。
どんどん速度があがっていきます。
はるか先で見えなくなりました。
」
デスヨネー。話すより早いんだから。
島の周りに船、船が周囲2キロで囲っています。
見えなくなり、皆んな解散。
一部、潜った。
2時間後、追跡していた、天文台が、月の周回軌道で、裏側に入るのを見届けたが、
出てこない事に焦る。
..............時間はとっくに過ぎている。
月周回軌道で減速しているはずだから、表に出てくるはずが出てこない。
地球の天文台が全て月を見ている。
と、チリ天文台が、月のヘリに大きなクレーターと周りに部品らしきものが散らばっていることを
写真付きで発表した。
せかいの新聞が一斉に発表した。
宇宙船 着陸に失敗
安否不明。
TV が追悼
老いた英雄の最後はあっけなかった。
世界が 嘆き悲しむ いや、 安心した。
家族は、喪に服すと1週間、雲隠れしたよ。
これでいいんだ。
月で、防御と兵器システムを全てテストしたからね。
慣熟訓練は必要だよ。
地球上ではできないよ。
心置きなく、遊ぶぞーーーーーーーー。
ハル(ほどほどにしなさい。)
子供達(父さんだけ ずるい。)
姉(あんたは、相変わらず、前しか見ていないわね。 楽しんで)
( 好きなように生きなさい。 )
だれ?
終
高度な文明を持つ知性生命体でも、人と変わりない日常(喜怒哀楽)。
心残りは、たくさんありますが、ここ本編 タツヤ 完了です。
ありがとうございました。
次章はタツヤのヨット遭難の真実です。




