第4章 チート全開 第25話 謎の声
この物語は、我々の世界とよく似た、別の世界の話である。
ハル
(タツヤのもう一つの心へ、
貴方は、タツヤのお手伝いのつもりでしょうが、
余計な手出しで、百年計画がおじゃんですよ。
性格は変わっていませんね。
貴方のことは、全て記憶しました、
知性体としては、やはり、ランクは最低です。
)
(えーー、人類に刺激を与え、備えさせるには、絶好のタイミングでしょ。
これで大統領が味方に付いたし、人類が同じ声を聞いたことで、同じ危機感を持ったでしょ。
これで、統一作業が捗るでしょ。
いいことだらけでしょ。)
ハル
(でしょでしょと鬱陶しい、人類がこれで纏まる訳ないでしょうが、
逆に家に閉じこもる可能性が高くなりましたよ。)
(このまま進めば、太陽系からでるのは、百年かからないだろ、
そのとき、観察者の基準に満たなければ、太陽系は消える。
時間があまりないのだから、じっくりとはしていられない。
タツヤは未来の知識を知らないうちに使っているからね。
僕の代わりの観測者がいるだろうしね。みえるだろうね。
判定基準だけどだいだいこんな感じだよ、記憶しておいてね。
魂の量と行いの量で決まるからね。
良い人100人良い行い1=100*1=100
悪い人100人悪い行い1=100*1=100
これ不合格 人類抹殺
良い人100人良い行い1=100*1=100
悪い人 1人悪い行い100=1*100=100
これ不合格 人類抹殺
魂を殺せば行いにでる。
人数合わせではないから、
悪い人を殺せば、悪い人 0*100=0とはならない。
善魂:悪魂=80:20 なら 合格
羽ばたけ宇宙へあとは、宇宙の種族がきめる
簡単に全魂のうち善魂が80%以上なら宇宙への切符を手にする。
これくらい出ないと、宇宙では生きていけない過酷な世界だよ。
タツヤでも 善:悪=1000000:10 と悪はあるからね。
全人類の 合計だよ。
簡単で無慈悲
戦争は 悪がとてつもなく多くなる。
命令で殺人するからね。
判定は今も変わらないと思うが、わからない。
)
ハル( こんな 杜撰な式できまるの? 倫理デバイスが繊細だわ。)
(君と話せてよかった。 では さようなら。)
高度な文明を持つ知性生命体でも、人と変わりない日常(喜怒哀楽)。




