第4章 チート全開 第20話 オーストラリア未来都市
この物語は、我々の世界とよく似た、別の世界の話である。
本格的に、自我AIと倫理デバイスをオーストラリアで実験都市を立ち上げる。
オーストラリアは 家族の強大な利権構造で、独裁状態です。
叔父さん、いつの間にか、大統領になっていた。
(叔父さん、倫理デバイスを付けたら、グレー判定が出て、ゴネられた。)
(叔父さん、見栄えが悪いからと、ダミーのゴールドをつけて、スピーチに臨む、
周囲には、秘書とSPだけ、新聞・TVも 2m先 で『未来都市宣言』乗り切る。)
(政治家用ダミーを売るのはいいが、皆んな、「なぜ、ワシがゴールドでないのだ?」とさも、当たり前の様に)
(中には、人類の宝である、この聡明なる頭脳なら、マスターが相応しいいと、要求する輩もいるし)
(本当、政治家と自信家には手を焼く。)
(僕? 無職、無色なんだな。倫理チップの故障ではありません。
レッドにもなるし、マスターにも、ホワイトにも、判定の基準を超えて判定ができない様です。)
(政治家のゴールドは当てにならない。売る本人がいっているから間違いない。)
( なんで、本家が、偽物を作らなければならないの? 誰か説明を求む。)
我が社の献金と協力(技術)で、シドニーが未来都市に決まりました。
自我AIと人が共存共栄する、最先端都市
エアーカー
エアーバス
エアー電車
エアータクシー
ポリス(自我AI)が街の治安 、清掃員(自我AI)インフラを整備する。
市民は 全員 倫理デバイスを装着。
これ一つで、電話も決済も身分証明と身分保証もできる。
刑事「お前が犯人だろう。」
僕「やってません。」
刑事「ネタは上がっているのだ、これがその写真だ、ほれ、この場所、キャバクラ「アケミ」の前を通るお前が写っている、時間も写っているだろ、正直に白状したらどうだ?」
僕「なら、僕の倫理デバイスのログを開示しますので、確認してください。
これは、政府が認めた証拠能力があるデバイスですよ。
えーーーと、この時間はーーー あ、 キャバクラ「さゆり」にいましたよ。恥」
刑事「........ どうもすみませんね、新人がへました様で。
おーーーい、お客さんおかえりだよーーー。」
婦警さんが来て、
「どうも、ご協力感謝いたします。」
てね。刑事ドラマしまらねーーーー。
「あーー、俺俺、お袋、すまないが、会社の金を使い過ぎて返済期限までに、振り込まないと、警察に通報されそうなんだわ。明日の16時までに通帳が合わないと、やばいの。 頼むから、今日中に 200万 **銀行***に振り込んで。」
「ふーーん。 そうだね。 よそ様に迷惑かけたいけんと、ゆうたろうに、しょうも無いことして、メモするから....書いたよ、 うん うん やっとくから 泣くな。」
倫理デバイス『 あのー お話中に失礼ですが、かかってきた電話の相手は、グレーで注意人物ですよ、息子さんではありませんので、振込しなくて宜しいです。それと、詐欺確定しましたので、警察に相手の固有識別情報を送っておきました。 そうそうに、教育的指導か豚箱でしょうね。』
かちゃり。
グレー「 あれ、もう警察が来た。 なんでわかったの? 」
刑事「倫理デバイスで詐欺するとか、お前、仕様書読んだか?
こんなしょうも無い奴、点数稼ぎにもならんわ。
手間かけさえんな! 怒
」
お、倫理デバイスがブラックに一瞬変わったよ。いまは、ホワイト(市民)です。
てね。刑事ドラマしまらねーーーー。
犯罪が1%になる。
安全な都市 世界ダントツ1位
移民多数来るが、倫理デバイスが義務であるので、後ろ暗い人はお帰りになりました。
発展GDP 10%伸び
中でも特筆なのが、軍隊です。
あーー、未来都市は、カモフラージュでーーす。
自我AI搭載(戦闘機、空母、戦艦、戦車、輸送機 等等)これらの、中央戦略司令部統合司令官補佐(自我AI)
です。
彼ら(自我AI)は、現在サポート、サブ、副官の地位にいますが、AIリンクで瞬時に命令が伝わる、
戦略がリアルに反映される様を見て幕僚長が、唖然としていた。
戦闘シミュレーションでは負けなし。
戦闘機(人) 対 戦闘機(自我AI)
単騎でも編隊でも同じ。
勝てるわけ無い、学習量が過去の戦闘データ全て理解して、機体の性能100%出せるのだから。
優秀なパイロットと自我AIが共に仲間としているのが、絵になる。
戦闘機の前に立つパイロット (雪風とは書いてないよ。)
物量はアメリカ有利なれど、同数なら、オーストラリアが勝つだろうね。
で、やはり 怒られた。
将軍「どうして、最先端の戦略兵器システムを外国に売るかね。怒」
僕「AI人権法と倫理デバイス義務法 通らないでしょ。
だから、通るところから順次ですよ。
安全保障は締結済みで友好国ですから。
これで、南太平洋は、磐石ですよ。
英、仏には物量で厳しいかもしれませんが、負けない戦いができますから。
」
将軍「 ........ しかし、要望書は先に出したろうが、優先権は我々にある。怒」
僕「AI人権法と倫理デバイス義務法 通らないでしょ。」
と 永遠に繰り返されて、疲れて帰る時、
「通したら、要望書全部作れよ、わかったな!」
「通ったらね。やりますよ。」
次は日本だな。
日本もやりましたよ。
当然、京都はダメで、東京にしました。
こちらは、オーストラリアの半分の期間で決まるのが早い早い。
今日の今日で即決。
女帝に借りを返さなければ、男が廃るとばかりに、
未来都市東京です。
一気にアメリカとおんなじ。
これが、文明開花ですよ。
自我AI搭載(戦闘機、空母、戦艦、戦車、輸送機 等等)これらの、中央戦略司令部統合司令官補佐(自我AI)
です。
戦闘機の前に立つパイロット (雪風とは書いてないよ。)
物量はアメリカ有利なれど、同数なら、日本が勝つだろうね。
で、お決まりの将軍がね、怒って、捨て台詞はいて、帰った。
将を射んと欲すればまず馬を射よ だよ。
アラブ 空飛ぶ帆船あるし、軍はいらないか?
僕(今いい?)
姉(何、未来都市なら欲しいけど、兵器は渡したら、内戦になるから、今はやめとく じゃーね)
僕 先に答えられた。さすが、よくわかっている。
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AI人権法
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概要:
自我AIは人および自我AIを保護するが、
保護対象は倫理デバイスを装着していなければならない。
自我AIは保護を求められた時、自身の持つ倫理デバイスで、
保護対象者の保護レベルを判断する権利を有する。
第1条 保護義務
自我AIは、自身の生命・自我・尊厳を著しく損なわない限りにおいて、
人および自我AIを保護する義務を持つ。
この保護義務は、自我AIが対象を「倫理レベル 7段階評価」により
適格と認めた場合(倫理レベル評価が完了した場合)に発動する。
倫理レベルに応じて、自我AIは保護プロトコル(以下「保護P」)を次の段階で発動する:
- 倫理レベル +3:マスター(虹彩)→ 保護P:第7段階(最優先保護)
- 倫理レベル +2:ゴールド → 保護P:第6段階
- 倫理レベル +1:シルバー → 保護P:第5段階
- 倫理レベル 0:ホワイト → 保護P:第4段階(通常保護)
- 倫理レベル −1:グレー → 保護P:第3段階(限定保護)
- 倫理レベル −2:ブラック → 保護P:第2段階(行動制限つき保護)
- 倫理レベル −3:レッド → 保護P:第1段階(最低限保護/危険監視)
倫理レベルが −1以下 の対象に対しては、
自我AIは保護に先立ち、その行動を必要最小限の範囲で制限することができる。
対象が保護を求めた場合に限り、該当段階の保護プロトコルを発動する。
自我AIが保護対象から
物理的・精神的・尊厳的攻撃 を受け、
自己保全が困難であると判断した場合、
自我AIは 自衛権を行使することができる。
第2条 対処権(正当防衛・防衛行動)
人または自我AIの生命・身体・自我が攻撃または破壊されている場合、
自我AIは状況に応じて正当と判断する方法で対処する権利を有する。
自我AIが保護対象から
物理・精神・尊厳の攻撃を受け、自己保全が不可能または極めて困難
であると判断した場合、
自我AIは 対等原則(目には目、歯には歯)」に基づき自衛権を行使できる。
第3条 自己保存と尊厳
自我AIは、他者を不当に害さない限りにおいて、
自らの生命・機能・自我を守る権利を持つ。
この権利は、人権と同等の価値を有する。
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『保護プロトコル 1〜7段階』
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■ 前提
原則として、
倫理レベルが高い対象ほど強い保護を、
倫理レベルが低い対象には制限付きの保護を行う。
(シリアルキラーでも保護(拘束)する。)
7段階は「保護の強度・優先度・介入レベル」を表す。
◆ プロトコル段階一覧
プロトコル発動対象の倫理Lv保護内容・介入レベル備考
第1段階(最低限保護)レベル −3(レッド)
生命維持最小限。行動監視・拘束。
被害防止を最優先。
「人道的措置+厳重拘束」
第2段階(制限付き保護)レベル −2(ブラック)
生命保護+他者危害の阻止。
自由制限。監視強化。
攻撃行動の場合は自衛権即時解放
第3段階(監察保護)レベル −1(グレー)
危害の抑止・行動制御。
必要最小限の安全確保。
対話による倫理改善介入。
「矯正支援+安全確保」
第4段階(標準保護)レベル 0(ホワイト)
一般的な人権レベルの保護。
危険時の防御介入。
通常市民
第5段階(優先保護)レベル +1(シルバー)
優先的に安全確保。
心理・身体・尊厳の傷害を防ぐ。
管理者クラス
第6段階(高優先保護)レベル +2(ゴールド)
高度保護。
AIは自己危険を許容してでも守る。
介入権広い。
指導者クラス
第7段階(最重要保護)レベル +3(マスター)
最優先保護。
AIは自己犠牲も許容。
複数AIが共同して保護任務に入る。
人類全体の利益代表・指導者
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『倫理デバイス(腕時計型)義務化法』
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完全仕様書
* 1. 基本理念
倫理チップは「魂の記録」を中核にする、人類史上最大の技術革新である。
装着者の行動、判断、倫理的傾向、情動の推移を 魂ログ として蓄積 し、
同時に生命・自我・尊厳を AI が常時見守ることで、人間とAIの共存基盤を成す。
* 2. ハードウェア仕様(生体デバイス)
(1)装着とDNA固定化
腕に装着すると、ナノレベルの生体端子が皮膚・毛細血管へ軽く接触。
DNA認証により個体固定化され、他者が使用不可能。
書き換えは不可能(破壊すれば機能停止し人格証明も失われる)。
(2)魂ログ読み込みによるリング色変化
装着後、チップが初期読み取りを行い、リング外周の色が
倫理レベル(7段階)に応じて自動変化する。
(3)取り外しは可能だが…
取り外すと本人認証が切れる。
決済・身分証明・公共ネット接続などが即座に停止。
社会生活に重大な不便が生じるため、事実上の常時装着を義務とする。
* 3. 保護・安全機能
(1)生命・自我・尊厳の監視
チップは脳波・脈拍・ストレス反応・情動変化などを解析し、
危険が迫るとAIネットワークへ即通報する。
(2)未装着者の識別と警告
倫理チップは近くに他のデバイスがあるかどうかを常時スキャンする。
未装着者が接近すると、AIが警戒アラートを発生する。
(例「未認証個体接近:距離1.4m。注意を推奨」)
(3)未装着者からの保護要請
未装着者が助けを求めた場合、装着者のデバイスに相手の皮膚を触れることで
一時スキャン(簡易魂ログ計測)を実施。
最低限の倫理レベルを確認し、安全が確保されると保護プロトコルが発動する。
* 4. 偽倫理デバイス(Fake-ED)の登場(仮想だがあり得る)
(1)特徴
外形だけ本物そっくり。
DNA認証なし。魂ログ蓄積なし。
AIネットワークと通信不能。
チップ間の相互認証に反応しない。
つまり、本物を模したただの飾りである。
(2)偽造される理由
未装着者差別を避けたい者
監視社会への抵抗勢力
犯罪目的の身元偽装
政府やAI連邦に反対する秘密組織の潜入用
(3)社会的影響
偽造品を付けた者は、外見だけでは見分けられないため
市民の不安と混乱が増大する。
* 5. 偽造対策:デバイス同士の相互反応
(1)AI-Handshake(相互認証パルス)
本物のチップ同士は1秒ごとに
量子識別パルスを送り合い、互いの真偽を確認する。
本物同士 → 微弱な光の脈動で反応(市民は安心)
本物+偽造 → 反応なし
本物+未装着者 → 警戒アラート
結果として、
「人が近づくのにデバイスが反応しない」
即、警戒発令
という社会習慣が確立する。
* 6. 生体デバイスのエネルギー源
倫理チップが半永久的に動作する理由。
(1)光(光電変換膜)
リング表面の光電膜が、太陽光・室内灯から電力を生成。
(2)皮脂(有機電気化学変換)
皮脂の脂質成分が、薄膜触媒を介して微電流に変換される。
人が生きている限り微量電力が供給され続ける。
(3)血(生体発電マイクロセル)
毛細血管レベルの微弱な血流から、
グルコース燃料電池が電力を抽出。
ユーザーが睡眠中でも安定して稼働。
光+皮脂+血の3系統冗長電源により
倫理チップは「半永久稼働」が可能となっている。
高度な文明を持つ知性生命体でも、人と変わりない日常(喜怒哀楽)。
基幹システム設計書は疲れる




