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第4章 チート全開 第03話 テレパス作戦

この物語は、我々の世界とよく似た、別の世界の話である。


 僕:


 地球上に住む、人々に思念波を送る。

 僕の波動に共鳴するのが必要です。

 内容は人間宣言と力の解放。

 理念倫理のフイルターで選別しさらに、

 1、目を閉じ、 (人体測定)

 2、心穏やかに、(心の測定) 

 3、無となり、 (脳の測定)

 4、内なる心を解放せよ。(脳の整理整頓)


 1、2、3、の測定をクリアした時、実行される。


 この思念は注意深く作成した僕の力を込めている。


 最悪は、脳が焼け切れる。

 僕はよく失神するが、それで済んでいるのが異常なんだ、普通なら死んでるよ。

 あれ、姉さんと彼女は失神しないけど? 

 まあ、いいや、問題ないからパスパス。 


 内容は:

 人は、いかなる信仰・思想・権力よりも先に、他者と共に生きる存在としての尊厳を有する。

 人は、他者の身体・精神・自我を傷つけてはならない。

 人は、他者を害する命令・教義・制度に従ってはならない。

 人は、他者を傷つけぬ範囲において、自己の生命・自由・精神を守る権利を持つ。

 目を閉じ、心穏やかに、無となり、内なる心を解放せよ。


 説明が難しいので、再度書いておきます。

 人間の倫理が鍵で心が共鳴した時、最後の思念(言霊)が浸透する。

 説明が難しいが、人体:脳の整理整頓 で 知識:深遠なる理解 心:波静 かな。

 人格が変わる訳でもないが、これを使いこなすのは本人の努力である。

 知らないことを知ることは出来ないから。

 これは、破滅の力でもあるので、多重に鍵をつけた。

 この高思念を受け取れる素養者は0.000001%だと計算されている。

 多分。


 実験済み、彼女が西海岸で僕が東海岸。 

 彼女はテレパシーを受け取ったよ、そして返してきた(驚)。

 いつの間に、力に目覚めたの?聞いたら、恥かしながら、あなたが私と一つになった時。

 聞かなきゃよかった。恥かしい。


 姉さんテレパシー使えるのかな?

 ( 姉さん、テレパシー使えるの?)

 ...............

 ( バカタツヤ ケーキ落としたじゃない。

 急に話かけないで、びっくりした、これがテレパスね、便利だわ。

 これからは、私の指令を受け取ったら、即実行するのよ、わかった。

 へんじは?)

( き こ え な い 電 波 わ る い み た . さ よ な ら)

 強制解除したった。


 僕は優雅に、各国毎に、回るつもりで計画したのですが、

 2日 アジア大陸(社会見学)(日本、中国)

 4日 欧州(社会見学)(英、仏、露、独)

 2日 南米ブラジル

 2日 アフリカ(ナイロビ)


 身も蓋も無い、彼女からの、提案です。


 実験から60度分が1回でできるから全球カバーするには

 地球の平均半径     6371km 

 地球の表面積     510,000,000 km²

 表面積の60度面積  34,100,000 km²

 15地点でテレパスすると全球カバーできる。

 海を除くと 5か6地点 


 都合よくはならないから、大体カバーすると


 飛行ルート案 60000Km  平均時速800Km 75時間 

 3.125日で回れる 飛行士の寝る時間がいるから3名ね。

 1、ブラジル

 2、パリ

 3、インド

 4、オーストラリア

 5、日本

 6、ロサンゼルス 

 飛行中は自由&就寝で地点ごとに

 1時間の 瞑想テレパス & 燃料補給 する。


 ということで、指令官の命令を遂行いたしました。(敬礼)


 後日談:


 疲れた、眠い。休暇ほしい。


 宗教関係が騒がしかった。

 神からの啓示  

 神託

 神のお導き

 天のお導き

 神のお示し

 審判が降った

 ハルマゲドン


 なんたら・・・・・知らんがな。

 おかしいな、人間宣言しているのに、なぜ神がでてくるかな?

 スピリチュアルが強めなので、なんかわからんが、感受したのかな。

 想定外ですわ。これ他にもあるかも。

 やっちまったものは仕方ありません。


 後日談:


 2ヶ月後、独立運動があちらこちらで仕事が1個片付いた。

(僕 無関係 姉と彼女 白い目)

 後日談: 

 例の、アラブの王子様が来たよ、王様の伝言役で、 


 早急に開発したいから、準備は整っているので、来てくれ、

 地図に打つだけで1個につき10万ドルだす。 


 で、王子様曰く小声で「行ったら帰れないよ、ハニートラップ仕掛けてますよ。」

 1個10万 10個100万 おおお、濡れ手で粟じゃ。 

 と思ったら、ハニトラ とな。

 王様もか、あの国、やばい奴おおくないか。

「仕事に追われて、訪問はできかねます。

 姉が責任者ですので、仕事の詳細は、そちらにお伝え願います。」と伝言。

 で、王子様、笑っています。

 いいのか、お使いレベルで、怒られませんかね。

 元々期待されてないので大丈夫とのこと。


 面白そうな人は、好物なので、早速、お茶の時間。

「大学に行ってるよね、どこ?」

 私立**大学 法学部博士課程 ムハンマド・ハリ・バーリ 24 

 彼、姉さんとお知り合いでした。飛び級したことも知らなかったらしい。

 大学では博士課程の論文執筆中に、図書館で資料を打ち込んでいたら、コピーをしてくれた。その1回だけ。

 彼女はすぐに、博士号を取得していたが、僕はやっと論文が通り、博士号が取れました。と。

 法学部にしたのは、これから世界と渡り合うには、法律という武器が必要で、列強に太刀打ちする為と。


 彼の波動を見たら、やはりでした。

 早速、引き抜く。

 うちの法務部アラブ管轄支部長を依頼。社長は姉です。


(姉さん 強力な助っ人おくるからね。)

(バカタツヤ 時差考えろ、眠い。スヤスヤ)


 すみません。


 後日談:


 姉:王様と仕事打ち合わせで、試掘10本の場所選定を依頼されたが、需要と供給の経済学をコンコンとご説明し、値崩れしたら、オタクが責任とれますか。と言ってやった。

 それで、終わらず、いつ頃なら需要が増えそうなのかと、仕方ないので、マル秘資料をみせて、世界の産業構造の変化が10年後から急速に上がる。年毎に2倍の生産活動が予測されるから、10年後でも充分ですよ、今設備投資したら、負の資産で利益飛びますよ。

 オタクはすでに先物買してるでしょ(軍、民生)払えなくなりますよ。 

 やっと引き下がった。


 でさー、あのおっさん。姑息な手を使いやがる。

 豪華なホテルで、親睦会と慰労会で行きましたが、酒をどんどん、イケメンを勢揃い、(何かあるな)(面白そう)で酔ったフリして、王様が介抱ついでに、ベットへと連れ込んで、押し倒す。

 でさ、王様の球握ってね、「星の王子さまに操をたてていますの」

「これ以上のおイタは、心臓に悪いでしよ、ほら、ドキドキしてきたのでは、私の美貌に当てられたようね。」

「二番目の側室様、名前はなんだったかしら、告げ口するわよ。」

「う、ちょっと、分かったから。潰されたら生涯玉無王様じゃ困るから。な、落ち着け、介抱しただけだ。」

「あれ、ここにマイクがあるわ、誰がしかけたのかしら。」

「俺は知らん。」

「あれ、あそこに、ピンカメラありそう。」

「.......... 降参じゃ ...... うちのと同じ性格しておるわ。」


 僕: 


 こんな無駄なことに、能力を使うなよ。

 王様に貸しが出来たからヨシ。


高度な文明を持つ知性生命体でも、人と変わりない日常(喜怒哀楽)。


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