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第3章 世界へ 第03話 俺 ホテル

この物語は、我々の世界とよく似た、別の世界の話である。


 俺:


 豪華クルーザーの船旅は、家族で満喫した、4時に到着し、ロサンゼルス港で下船し、ホテルへ直行する。

 スイートルームに入って、子供達はすぐに、ベットに寝かしつける。

 疲れていたので、すぐに寝てしまう。

 夕食は、ルームサービスで7時に部屋へ依頼する。

 俺も彼女も、寝るにははやいので、ベランダに出て、太平洋に浮かぶ、船と、西に傾く茜色の空を眺めていた。

 ワインを二人で飲みながら、久しぶりの2人の時間を楽しむ、彼女を片手で抱きしめながら、頬にキスした。

 彼女もキスに応えて、返してきた、彼女の目が、野生に溢れている。

 キスでは不満なのね、俺も彼女を抱きたいから、そのまま、ベットへご招待した。

 2時間があっという間に過ぎて、俺たちは、仲良く、シャワールームでサッと洗い流す。

 パジャマに着替えて、子供達を起こしにいく。

 グズる弟をあやす姉、しっかり姉さんやっている、良い子に育ってくれてありがとう。

 妻には感謝しかない。

 再度子供達とバスルームへ、汗を流し、体を洗う、バスでゆったりし、上がると、パジャマに着替える。

 7時に夕食を済ませ、子供達が元気になったので、部屋で、大富豪ゲームを四人で行う。

 ワイワイと楽しんだら、9時なったので、子供達は、ベットへ。

 俺たちは、明日に備えて、復習する。


 俺: 


 業務提携する会社の視察 会社の役員は先に飛行機で現地入り、このホテルに泊まっている。

 視察:

 9時:迎えの車 

 自社持ち荷上港 自社持ちのコンテナ船 自社持ちの陸送 

 と、会社の規模と社風を見る。

 昼は、会社の社員食堂(これは俺の希望)で済ませ、午後は、会議に入る。

 業務提携内容は、事前に打診し、内容も書類にして出してある。

 あとは、トップ同士の最終会談で決定する。

 1日かければ十分、あとは、遊ぶ。


 妻・子供:


 1日目;遊園地

 2日目:動物園、レストラン、買い物

 3日目:私立一貫学校の見学、物件下見。 

 4日目:ロス郊外でピクニック。

 5日目:ビーチで海水浴

 6日目:無予定 気分次第

 7日目:帰る

 随行員 2名: ボディーガード:6名 3台で前後を守る。

 ここは、銃の国、自分の身は自分で守るが当たり前。


 俺の事情:


 家族の危険度が50%に上がったのと、アメリカの教育水準が世界2位で、アメリカで教育を受けさせたい。

 当然、家族の住居もここにする予定で、購入も調査済み。

 妻には申し訳無いが、母とは離れる。

 俺は、単身赴任の形になるが、その方が安心する。

 妻とは十分話し合った。

 寂しくなったら、自家用機で飛ぶからねと説得しました。

 いやー、毎週はちょっと厳しいので月でとネゴしましたが、電話は毎日よと言われて「はい」と返事しました。




高度な文明を持つ知性生命体でも、人と変わりない日常(喜怒哀楽)。


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