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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

裏切りの令嬢は微笑み返す〜推しのためになら剣を取りましょう〜

作者:白雲八鈴
「好きです!私を貴方のお嫁さんにしてください!」
「悪いが君の想いに応えてやれない」

 何度目になるでしょうか。こうしてヴァン様に告白するのは。そして、何度目でしょうか。こうしてヴァン様に断られるのは····

 私が英雄の血族であるが故に、ヴァン様は私の手をとってはくれないのですね。英雄の血族の私に剣を持たなくて良いと唯一言ってくれたヴァン様。

 しかし、隣国との戦、数々の魔物の襲来。そして、王都の壊滅。未来は絶望へと繋がっていくのです。

 私は貴方が生きる未来の為ならば、喜んで剣を取りましょう。例えその結末がゲームの通りに私が貴方に剣を向けることになったとしても、最推しのヴァン様の為にバッドエンドなど切伏せて差し上げます。
ですが、あのゲームのラスボスって誰だったのかしら?




*内容に不快感を感じられましたら、そのまま閉じることをお勧めします。


*作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。

*基本的に主人公視点ですが、同じ情景を別視点で観ることで、構成された物語です。

*1話1万文字前後となっております。お時間がある時に読んでいただければと思います。

*アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。
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