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人物紹介(最新版)122話終了時点。

題名通り今までまとめたことが無かったので、大雑把に書いておきました。

内容はその都度変更される予定です。

 アイリ:物語の主人公で本名:響愛梨。その容姿には定評のある超美人JD(女子大生)。その容姿ゆえ大学の男から彼女にしたい女性ナンバーワンに選ばれ続けているが自身はそのことはほとんど気にしていない。

 そういう経緯があるせいか学内には女性の友人は少ない。趣味はゲームとお化粧(コスメ関連)。


 ゲーム内では永遠のレベル1という事だがその能力はレベル1のものとは到底言えないもの。

 魔王と調教師の適性があり、王種モンスターを討伐することで自身が成長することに気づき、積極的に王種を狙うようになる。しかし慎重な性格でもあるため、無謀だと思う戦いには挑むことはほぼない。

 光の領域では白銀の獣姫や女神様と呼ばれ、闇の領域でも名前を知られるまでは美人さんや女神様と呼ばれていたりする。


 光の領域側


 コトノ アイリが知り合った光の勢力の人族裁縫師。魔法使いとしても優秀でフワフワな口調の割りに抜け目が無い性格である。戦闘時、主に使う魔法は風属性。アイリこと女神を愛でる会の会長でもある。

 アイリと連絡が付かなくなってからは、その情報を集めるべく前線に赴くことが多くなったらしい。得意な攻撃は拘束術。現在レベル48


 ルグート 光の勢力の妖精族ドワーフの細工師。装飾品を作るのが好きで素材になるものを買いあさりすぎて万年金欠のキャラ。だが稀に大当たりの効果を持つ装飾品を作り出すことがあるらしく、密かに人気が出始めている。戦闘時は銃を使っているのでその弾丸の資金繰りに苦しむ。

 アイリがいなくなってからは遠距離攻撃ができるからとコトノに連れまわされる可哀そうな人。現在レベル47


 シオリ 調理師スキルを持つプレイヤー。青い髪でポニーテールにしているのが特徴。

 調理スキルは意外と高い。肉系アイテムを集めて料理をたくさん作りたいんだとか。

 アイリがいなくなってからは肉系アイテムを自分で調達するため、抜刀術を習得した必殺料理人。何でも狩りをしたその場で料理を作れるスキルがあるんだとか……。


 アーサー 特進組もとい昔のゲームでいう攻略組に位置する人族プレイヤーでトッププレイヤーの一人。リアルでも付き合いのあるカーシャ、サアラと共にパーティ《ブレイブソウル》を結成し冒険をしている。扱われ方が勇者っぽい人。掲示板でリア充といわれ、影で妬まれている。

 レベルは55になった(と言う設定)らしく、そろそろ闇の領域の手掛かりを探してもいいころだと、いろいろなエリアを周っている。 


 カーシャ アーサー・サアラと共に《ブレイブソウル》に所属している猫獣人ケットシーの女性。

 サアラいわく犬が苦手で見ただけで闇落ちし言葉遣いが変わってしまう。本来の性格は快活で元気な子。


 サアラ アーサー・カーシャと共に《ブレイブソウル》に所属しているエルフの女性。弓の扱いにかけては並ぶもの無しといわれているほどの名手。しかし戦闘時以外はフワフワした性格をしている。


 B=ルドラー 強面の凄腕鍛冶師。作る装備品はたいてい高評価を得ている。

 内面はかなり思いやりがあってやさしい人。声が大きく、照れると裏声になったりする。

 陰でアイリの魅力(容姿だけでなくヒマティオン姿のエロさ)にやられてしまった残念なプレイヤー。


 エリス 支援スキルを育てているプレイヤー。恥ずかしがりやなのか、言葉の数は少ないのになぜか多数のプレイヤーに好かれている。なぜかアイリに懐く。現在レベル47


 シノア 大剣を扱う前衛系プレイヤー。パリィで攻撃を弾く戦い方のためステふりはSTRとDEXが多いらしい。B=ルドラーの実の妹。見た目も性格も全然似ても似つかない兄妹。

 アイリがいなくなってからは様々な狩場を転々とし、良い素材が集まっては兄に作成を頼み、トッププレイヤーとして頭角を現してきている。現在レベル48

 

 ウルス 木材を扱うプレイヤー。ゲーム内でただ一人木炭を作成できる。木炭の効果は火を使う生産スキルの成功率と評価アップなのでその方面のプレイヤーから人気。実はとある女性プレイヤーの秘密会員に入っているらしい。



 登場を考えてるけど物語には掲示板にしか出ていない人。


 ジュリエイト アーサーと並び光の勢力のツートップの片割れとして有名なSTR=INT型の回復と殴りを極めつつあるプレイヤー。ちなみに二つ名は《撲殺聖女》。名前からオネェっぽい感じがするけど純粋な女性。しかもかなり美形とかいう噂。レベルはアーサーと同じくレベル55になった(設定)らしい。



 闇の領域側


 エレノア:ダークエルフの女性。短剣(双剣)・弓(戦弓)・火魔法(灼熱魔法)を得意とする。()内が本来のスキル名。強力な魔法を使いつつ戦場を走り回るその姿はまさに暗殺者。ベースレベルは低い方だがスキルはみての通り、一線を超えているものがある。

 仲の良い相手には素を見せ、言葉遣いも崩れたものになるが、そこまででは無い相手には少しばかり壁を作った口調で対応する。アイリとはこれまでにたくさんのゲームで競い合った間柄。現在レベル52


 ギンジロウ:カタナをメインウェポンにしている魔人族の侍ロールプレイヤー。(表示上の職業は刀使い)。力と素早さに特化していて、刀を得意としていることは確かだが、その他の事は謎に包まれている。

 エセ関西弁を操り、飄々とした人。アイリとの関係はエレノアと同じくゲームで競い合った仲。現在レベル不明


 バッカス:FS《吹き荒ぶ熱風(ファイアーストーム)》のリーダー。名前の由来は所属者全員が火に関する魔法やスキルを使えることから。パーティメンバーにエレノアを加えている。

 光と闇を含めてもプレイヤーの中では一番早くレベル50台に到達した人物でもある。だがレベルが高い割にスキルレベルはそこまででもないのが欠点。現在レベル56


 ゼリン:魔槍使い・闇料理人の職業適性を持つプレイヤー。槍の扱いにかけてはかなり板についており現実で似たようなものを振り回しているのでないかとアイリに思われている。

 普段は丁寧な言葉遣いだが闘いになると口調が男らしく変化する。間違われないように言っておくとちゃんと見た目も綺麗な女性である。現在レベル45



 パーシヴァル:光の領域でアイリが出会ったスパイの一人。だがその本当の姿は闇の領域の力ある貴族の一人だった。スキルに関係なくアイリに心酔しており協力している。本当の配下になるのは時間の問題だろう。現在レベル不明


 イザベラ:アイリが光の領域で出会ったスパイの一人。その正体はアサシンギルドの副ギルド長だった。

 アイリの魅力にやられ、何とかアイリに協力しようとしているが余計な肩書のせいでそれが制限されている。過激な内面を持っており、現在アサシンギルドのギルド長の暗殺を計画しているらしい。現在レベル不明。


 トリビア:森の賢者と呼ばれるダークエルフの女性。会って早々アイリの魅力に堕とされ、忠誠を誓った。古代魔王種の研究や魔素の研究を過去にしており、その辺の事情には詳しい。

 現在はアイリの補助をするためアイリの領地を走り回って指示を出している。現在レベル不明



 仲間 ー家族ー


 コウガ:アイリが光の領域で出会った野犬モンスター。アイリの底知れぬ魅力に惹かれ、共にいたセツナとともにアイリの支配下に入った。実は二人とも獣王の血統らしい。

 セツナ共々最初に仲間になった個体と言うだけあり、アイリからの信頼が厚く、一番かわいがられている個体。進化しても犬である道を歩み続けている。現在は血盟犬と言う種族で見た目は大きな柴犬。

 口癖は「~である」と言うのが最近発覚したらしい。


 セツナ:コウガと同じ状況でアイリの支配下に入った野犬。コウガとの関係は番ではなく兄妹らしい。コウガが物理を得意とするならセツナは魔法攻撃を得意としている。

 進化して魔獣種である魔狼への道を進んだ。現在はレッサーフェンリルという巨大狼になっている。


 イリス:アイリが光の領域で出会った空飛ぶ魚。ある目的のためアイリに従っている。

 回復ができる光や水魔法、天候を操る魔法を得意とする特殊な種族になり、自分の野望を叶えるために日々躍進中である。

 ほぼ同時期に入ったクルスになぜか付き纏われて困っているらしい。


 クルス:光の領域にある山頂付近でアイリが出会った鳥系のモンスター。実はアイリと出会う少し前まで王種という強大なモンスターだったが、王の座を別のモンスターに奪われ能力が減少していたところをアイリに捕獲された。クルス自身もアイリと行動をするうちにアイリの底知れぬ魅力に惹かれ、いつの間にやら従順な僕になっているが本人はそれはそれでいいと思っている。アイリがクルスの認識の差に気が付くのはいつになるのだろうか。

 考察:魚なのに空を自由に飛べるイリスの事が気になっている模様。果たしてこの二人の関係はいかに……。


 カエデ:アイリがある森の中で出会った変異種の樹木系モンスター。苦手とする火属性モンスターに襲われていたところを助けられた為、アイリの仲間に加わった。

 得意な戦術は、仲間のサポートをすることだが、実は攻撃・防御・回復・補助と、すべてを一人で補えるオールラウンダーキャラ。だがなぜか影が薄いのが最近の悩み。


 ルドラ アイリが入手した魔獣の卵から孵ったブルーリザードから進化し、ランク3ベビードラゴンとなった。

 生まれた当初からアイリの希望通り硬さを備えた存在だったためアイリ直属の守り手となりつつある。

 もちろん守りだけでなくブレスなどの攻撃スキルもある。


 ティア:アイリが入手した魔獣の卵から孵った堕天種と言われる珍しいモンスター。

 現在はランク4ディオニースという生産スキルに特化した種族となっている。

 種族の特徴として戦闘よりも生産行動(特にアッチ系統)の方が経験値を稼ぎやすい模様。その経験値の稼ぎ方にアイリが不安を抱えているが、ティア本人はアイリの役に立つためには手段を選ばない為、気にしていない。

 他のメンバーに比べてレベルが上がるのが非常に速いが戦闘力は皆無。最近の悩みはレベルを上げるだけではスキルがあまり増えていかないこと。現在は色々考えてスキルを得るべく行動している。


 ロアン:アイリが赴いた先で出会った巨獣。戦闘やクエストを進めるうちに王種としての本性を現し、アイリたちと戦った。戦いで敗れたのちはアイリの仲間となり、時折アイリへの助言や、仲間であるコウガ達の通訳をしている。コウガやセツナの言葉は間違いなく通訳できるが、クルスたちのように種族が違うものの言葉に関しては七割から八割程度の通訳しかできない。

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