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お金が欲しい僕の軌跡  作者: 山田源次郎
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お金の作り方?

お金下さい、お金下さい、お金下さい、お金下さい、金下さい、金下さい、金下さい、金くれ、金くれ、金くれ、金くれ、金くれ、金くれ、あぁ、頭がおかしくなりそうだ。いや、もうおかしくなっているのか。


なぜ、こんなことになっているのか説明させてくれ。ただ遊びに金を使いすぎたんだ。しょうがないだろう。遊びたかったんだもん。まあ、そのお陰で学費も払えなくなったのだがな!

あぁ、今はそんなことはどうでもいい。何とか金を作らなきゃ駄目だ。


候補はいくらかありはするんだ。

ブログを書く。夜職に就く。単発でバイトを探す。etc.

そう、ブログを書いたってすぐには金になら無いし、夜職に就いたって週5以上とかで、単発バイトは時給が安くて足りなかったりだし、もうどうしよもないのだよ。


いやぁ、こうなったらパチンコで一発あてるしかないかなぁ。

なんて、考えていた時期もありました。

現実的に考えて人生詰む確率の方が高いのです。そう、高すぎるのです。さすがにまだ学校辞めたくないよぉー。だって1年生だよ?頑張って合格して、入学金払って、後期の学費払えないで、退学?そんなの無しじゃん。ずるいじゃん。ヤバイじゃん。


あぁ、どうしよ。

ほんとに、どうしよ。

誰かお金恵んでください。

10万円お願いします。


いや、ここに来て人任せかよ。自分で10万作れないのに人に貰うのかよ。バカだな。ほんと、しょーもない人生歩んでるよ?あ、しょーもないって方言なんだっけ?いや、そんなことはどうでも良いかな、真面目に考えないと。


あぁ、そうだ、このまま異世界にでも行ってしまえばお金なんか気にしなくて良いじゃん、いや、それならダンジョンマスターになりたいな。だって何か楽しそうじゃん。そういうのって。


それよりも、話飛ぶんだけど、同い年の友達が退学して起業しようとか言ってるんだよね。普通に怖いよね先の見えないことするの。楽しいだろうけどさ、無理だよね。だってどんなに足元固めて進んでも一回転んだら終わりだよ?再起出来るだけの力が残ってればいいけど残ってなかったら人生おじゃんだよ?ヤバイよね。


そんなこと言いながら色々調べちゃったよね。やっぱりアパレルブランド立ち上げて立地の良い所に飲食店作るしか無いのかな。って、思ったよね。普通にお金掛かるんだよね。店舗にもよるけ千万円くらいは欲しいんだよね。そうしないと広告とか、品質とか、立地とか、何か色々捨てなきゃ駄目なんだよね。


あぁ、もう千文字か取り敢えず今日の自分語りはここでお仕舞いにしよう。また次があれば聞いてくれ。

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