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破かれた頁 その1

「んがっ……。んー…ん?」


何か地震のような揺れを感じて起きる。

地震じゃなくてこの拠点がガタンと動いたので起きちゃったっぽい。

酒のせいで気持ちよく寝てしまった。

まわりをまてみると、起きているのはアステリアと鈴蘭、蓮。

鈴蘭は見張りで。

アステリアは…わかんない。

蓮はずっと拠点を動かしている。

太陽も今まさに登ろうとしている瞬間で、まだ空は暗い。


「おはようございます。」

「おはよー。」


眠くて目を擦る。

誰しも人間の3大欲求に関することは咎められないさね。


「気分はどうですか?」

「変わりないよ。いつも通りさ。」


あたしを気にしてそばに来て座った。


「そっちは?」

「問題ありません。早起きですね。」

「んや〜、揺れで起きちゃって。」

「繊細なんですね。」

「刀使いは大抵こうさ!」


気付かなくていい事に気付く。些細な出来事とか、音とか、この揺れもね。

暗刀使いは何かを殺すことを前提に考える。

だからこそ殺られることも考えてしまうのさ。

ま、あたしはまだ人殺ししたことないけどね。


「ん〜、何しよっかね〜。こんなに早く起きちゃ迷惑もかけれない。」

「じゃあ私と話をしないか?」

「鈴蘭〜。ん、進行を深めるのに丁度いいね。」

「ちょっ、なんで抱きつく…!」


あたしを押しのける。


「お、力強いね。」

「貴女程ではないけど、鍛えてるから。」

「うんうん、良い事だ。」

「それで、私貴女に聞きたいことがあったんだ。」


遠くを見つめながら、話を始めた。


「色々あるんだけど…まず、刀使いって、どういうもの?」

「んー、そうだねぇ…ちょっと暗い話になるけど、人殺しの道具かな?」

「…そうなの?」


真剣な顔をこちらに向けてきた。

そこまでして聞かなくてもいいのになぁ。


「確実に守る為の物として生まれてはいない。元々綺麗じゃないのさ。こういうのは。」

「なんで刀を持ったの?」


ずいずいと踏み込んでくる。


「何となく。」

「何となくで!?」

「おうさ、刀があって、習う環境があって、競う相手がいた。じゃあやろうって思った。」


別に刀が好きなわけではない。

刀が好きな女がいるかいな、って話しさね。

面白くはあったけど。


「そうなんだ。……楪が強いのは刀のお陰?」

「それは分からないねぇ…ほんとに気付いたらこうなってた。強くなるには〜みたいなのはあたしに聞かない方がいいよ?自分で言うのもなんだけど、あたしどっちかと言うと天才な方だからさ。」

「それは初めて見た時から感じた。…だって片腕なのに私より強いから。」

「なんだい?強くなりたいのかい?そういう話をするってことは。」

「私は…復讐したい相手がいる。」


雰囲気をガラッと変えて、話し始めた。


「意外。そんな雰囲気微塵も感じなかった。」

「皆にはこういうのは見せたくない。」

「じゃあなんであたしに言ったの?」

「貴女なら良いと思った。……心の底から殺したいと思う奴がいる。私の親を殺した奴。」


その顔は本当に心から憎悪に満ちている。

親が殺される、かぁ。


「復讐なんていい事ないよ〜。…って普通なら言うべきなんだろうね。」

「…?」

「覚悟はある?」

「ある。」

「今いる周りの人間から見放されても?」

「…。」


何かに気付いたらように口をつむぐ。


「今ある全て捨ててまで、殺して復讐したいかい?」

「それは…。」


そんな事は嫌だろう。

人を殺したら、基本他の人から見放される。

仲間からも、今までの仲良くしていた友人からも。


「でも、殺したいほどに憎たらしいんだ?」

「……うん、絶対に許すことは出来ない。幼い頃に殺されて、今の今まで許すなんて考えられない。」

「……あたしにはアドバイス出来ないけど、本当に困って困ってどうしようもなくなったら。」

「…なったら?」

「あたしに頼めばいい。刀使いはそういう存在。…それで気持ちが晴れるかどうかは分からないけどね。なにか別の方法で復讐するのが一番いいよ。殺しってのはいつだって最終手段。ゆっくり考えな。」

「…ありがとう。気持ちが楽になった。あと、ごめん、朝からこんな話して。」

「いいのさ、気楽に行こう!」


肩を叩いて元気づけた。


「でなんだけどぉ…。暗い話聞いたし…ちょっと体触らせてよ!」

「えっ。」

「いい体してるじゃん…?」

「その…いくら楪でも…えと。」

「腕、腹筋!いやぁ〜!肉体美ってのは素晴らしいねぇ!」

「そ、そっちか。構わないけど。」

「楪さん。」


少し呆れたような顔でアステリアが止めてきた。


「なんでさ!」

「なんでも、です。」


ため息まで出そうなアステリア。

ここ数日で距離感がグッと縮まった気がする。

もっと仲良くなったら耳とか触らせてくれるかな…?


「ちぇ、いいお顔してるのに〜。」

「それって…。」

「ん?美少女。分かる?顔立ちがいいねってこと。」

「ああ、そういう事。それならアステリアさんの方が。」


謙遜してその座を譲る。

ただまぁ、事実を言ってしまうならアステリアはあまりにも美しいよね。

だって見た事ある?

よく輝くような髪〜とか言うけどほんとに輝くんだから。

だれでも見惚れるよ。

宝石の輝きをもってる超絶美女。

普通の体の部位は細くて触れただけで折れてしまいそう。


「お褒めいただき恐悦至極です。」


互いに謙遜しあって謎の空気。


「あたしからしたら両手に花さ!顔のいい男も女もいる!いやぁ〜眼福だよ。」

「楪って…そういう趣味なの?」

「おうさ!こちとら恋には興味が無いけど、美しいものを見るのは心が幸せになるだろう?」


実際、恋人なんていたら振れるもんも振れなくなる。

ただ、花を見るという行為くらいはいいだろう?

花はいつか散る。

その様を全て見るのがいい。

この子らも同じ……とはならないけど、可愛い女の子男の子、カッコイイ男の子女の子。

見てニヤニヤするくらいは許してほしいね〜。


「…ん。…ん〜。おはよう。」


ライラが起きてきた。

ここにいる人らは結構どんなとこでも寝れそうだ。

マスターはカウンターの上。

ネモは樽とかが積み上がってる場所。

ジャンは自分の荷物…というかガラクタだらけの場所。

ヴェンに関しては寝相が悪いの次元超えている。

柱に寄りかかって寝ているのだが何故か逆立ちのような感じで足が上にある。

それはどうやったら一体なるんだ…。

あたしでもそれは寝られないよ。

ちなみにライラは鈴蘭の荷物辺りで。

数日経ったけど、いつも2人で話してしている。

仲良しなんだね〜。


「おはよ。見張りどうする?」

「あたしがやるよ。ライラも起きたばかりでしょ。」

「ありがとうございます、じゃあお言葉に甘えて。」


気付けば空も明るい。

そろそろみんなが起きてくる頃か。

ライラが1番早起きなんだね。

次はだれかな?と、後ろと前どちらも見れる体勢で見張りをする。

ここでこんなに早く目覚めるのはなかったから少し楽しみだ。

いままでを見ると最後に起きるの実はあたしなんだよね〜。


「じゃあ私は少し仮眠を取るよ。」

「じゃあ私のお膝にどうぞ?」

「いや、大丈夫だから。」

「え?」

「…ん?」


突然お互いが相撲でも始めるのかという勢いでどっしりと構え始めた。


「おや?」

「寝かしつけます。」

「勘弁してくれ。」


のこった!

と、お互いがぶつかり合うかと思ったら異種格闘技。

ライラが大外刈!

そこから私もびっくりの速さで地面に打ち付けられる前に首元に膝を置いた。


「お見事〜。」

「私の勝ちです。」

「なんなんだよその技…。」

「おやすみホールドです。」


そう言い放った。

なんだいそりゃ。

あたしもおはよう切りとかやろうかね?


「遠慮せずに寝てくださいね。」


言われるがままに鈴蘭は目を閉じた。

いいなー、それあたしにもやってもらいたい。


「変なこと考えてませんか、楪さん。」

「もちろん。」

「…どちらとも取れる言い方しないでください!」

「あっはっはー!」

「なんだァうるせェな。」


2番手はネモ。

意外だね。

しっかりしてるところはしっかりしてるのかな?


「ごめんごめん、起こしちゃった?」

「いや、構わねぇよ。そろそろ起きる時間だったしな。」

「早いね。」

「ああ、自然と起きんだ。逆にあんたみたいな奴が早起きじゃないのが不思議だぜ。」

「寝る時は寝るさ、でもあたしにイタズラとかしようとしたら多分起きるよ。今度試してみな?」

「どんな仕打ち受けるか分からなくて怖えよ。」


樽に腰掛けて寝ていたネモだが、勢いよく飛び上がって立った。


「ヴェェェェン!!!」

「んがっ!あだだだ!?」


大声で起こした。

すごい体勢で寝ていたので転げ回って体を打った。

ある意味才能だよ。


「うるっさ。…起こすなら周り気にしてよ…。」

「お耳チャック〜。」


と、ライラが鈴蘭の耳を塞いだ。


「それも邪魔だから…。」

「最強ォーーー!!!!」


ネモみたいに勢いよく立ち上がった。

なんかもう兄弟みたいだ。


「うるっさい!!!!」

「……すまん。最強は立場を弁えるぜ。」

「うははは、お前のせいで鈴蘭怒ったぞ。」

「元はと言えばあんたでしょ!」


なんとも家族のような光景だ。

さしずめマスターがお父さんかな?

……さすがにおじいちゃんか。

お母さん役はごめんだね。


「なんといいますか、いいですね。」

「お、アステリアもそう思うかい?」

「私はこういった光景を本でしか感じたことがなかったので。」


どのくらいの期間、あそこにいたんだろう。

いたのは精霊王…だかなんだかだけだったのかな?


「なるほど、そっかー。アステリアも混じってきな?あたしのとこにずっといても面白くないよ?」

「ふふ、でもいいんです。私は眺めている方が好き。」


そう言って私の隣に座った。

ちょっとドキドキしちゃうかも、なんて。


「それじゃあおばあちゃんみたいだ。」

「…ちょっと傷つきます。でも確かにそうですね。」


アステリアが笑う。

まさに宝石のような笑顔で。


「…でも、気持ちわかるよ。あたしもどっちかと言うと見ていたい方だな。」


村みたいに小さな輪じゃなくて、色んな人が色んな事情があってここにいる。

見てて面白い。

聞いてても、ね。

…とまあ、こんな感じで毎日が進んでいく。

ちなみにネモにヴェンを押し付けた。

まずはネモを倒せるようになってからあたしに弟子入りし直しなと言ったら割と素直に受け入れてくれた。

ネモも結構乗り気だったみたいで今では仲良く修行とやらをしてる。

確かに師匠に広めてこい!って言われたけど広めるモノでもないでしょコレ。


ドタンッ!


と急に音がした。

音の方向を見てみるとカウンターから転げ落ちたマスター。


「大丈夫かーい?」

「いでで……。あー腰いて。」


ご老体なのに未だ健在の筋肉。

ネモと見比べても劣らない。

ネモは結構大柄で筋肉のつき方もいい。

対してマスターは少し小柄ではあるがその肉体はネモ以上に圧がある。

歴戦の肉体、いつ見てもすごいや。


「なんじゃそんなにワシを見て。惚れたか?」

「ある意味ではね〜。」

「やめとくれ、いつ首が狙われるか怖くて寝れんわい。」

「そんなことはしないさ。戦闘狂なんかじゃない。」


ほとほとどうでもいいような表情で拠点の頭の方へ向かった。

暇な時はいつも蓮と2人でいるイメージ。

最初は蓮、ジャン、マスターの3人だったらしい。


「お前ら、飯にするぞ。寝てるやつは寝ててもいいが。」


拠点を動かすのをやめて、その場にとどまった。

改めて考えると移動する拠点ってのはすごい発想だね。

それもこれも蓮がいなければ出来なさそうな代物でもある。


「鈴蘭、どうする?」

「食べるかな。」


続々とみんなが起き上がる。


「アステリアも食べるかい?」

「いえ、大切な皆さんの食料ですので、私は構いません。」

「食事って娯楽も大切だよ?ま、無理強いはしないけど。」

「では私は手伝いをしてきますね。」

「おっ、メシか?」


急に現れたジャン。

さっきまで寝てた気がするんだけどなぁ。


「なんだその顔、寝てたように見えたってか?ハナっから寝てねぇのさ!オイラは〜夜行性〜。」


変な歌を歌いながら誰よりも早く食器の準備をし始める。


「夜行性なら逆じゃないかい?」

「細けぇことはいいんだよぉ!飯食うぞ飯!」

「食べるの好きなんだ?」

「おうよ!」


ジャンはゴブリンの末裔。

それ故に見た目がゴブリンに近しい。

若干尖った鼻、低身長。


「実際はどうだかわかんねぇが、オイラはゴブリンの末裔だ。あんまりいい話は聞かねぇだろ?飯も服も武器も奪って生きてきたらしい。だからか分からねぇが本能的に飯は食わなきゃって思うんだよな。」

「因みに何が好き?」

「何でもだ!…あー、高級そうなやつはあんま好きじゃねぇな。味がよくわかんねぇ。」

「へー、意外〜。」


そうこういってる間にアステリアは食事の準備を終わらせていた。


「はやっ。」

「酒場で少しの経験を積みましたので、それにこういうのくらいはやってあげるのが筋です。」

「いい心がけじゃ。まあ無理はすんなよ。あ、酒ねぇぞ。」


厄介なおじさんのムーブメント。

いるよねぇこういうの。


「朝からお酒はやめましょう。」


それを長年酒場で働いてる人かのようにあしらう。


「なんで新参者のあんたに言われなきゃならねぇ!」

「体に悪いので。」

「そうだよマスター。いい加減朝に飲むのやめなよ。」


間に入って鈴蘭も止めてきた。


「そもそもお酒にお金使いすぎ。最近は私達でも看過できないくらい飲んでるでしょ。」

「うるせぇぞ!…シケるぜ。朝は飲みてぇよなぁ?楪。」

「あたしは別にかな〜。あたしは風情で嗜む派だから朝からはねぇ。」

「なんだよ全く、空気の読めねぇやつだ。まいいか、食え食え。」


顔から見るにそこまできにしてなさそうだ。


「じゃ、いただきます。」

「あ、楪も言うんだ。それ。」


鈴蘭が話しかけてくる。


「そりゃね。文化の違いとかあるのかい?」

「いや、あたしは物心着く時にはスラム街みたいなとこで生きたからさ。」

「オイラと蓮は文化の違いだな。言わない。どこに住んでるやつが言うんだそれ?ライラとネモは言ってたよな。」

「私たちは生まれ自体は良いとこだから。」


少し気まずそうに話す。

いいとこ育ちか、それなのにここにいるってことは…家出?

それとも嫌なことでもあったのか、はたまた複雑なのか。

詮索はしない方がいい。


「食前、食後の挨拶については大昔の文化が関係していると言われていますね。昔の文化が残っているのでしょう。どこに住んでいるか、では無くいつまで伝わっていたか、ですね。」


確かに、刀なんて教えてるところはだいぶ昔のところしかないからね。

色んな昔の文化も残ってそうだ。


「詳しいね。」

「本は好きでした。知らないことを知るのが楽しくて。」

「確かこれから行くビナーには大きな書斎があったはず。そこ行こうよ。」

「…!楽しみです!」


いいお友達ができた、ね。


…とまあ、こんな感じてここ数日は過ごしてた。

特に何も起きずただ進む道を進んでいる。

蓮は余り喋らないけど、辛くないかと聞いたら強くなるためだ。

って言ってた。

みんながみんなしたいことをして生きているここはとっても素晴らしい。

みんながみんな、幸せであればいいね。





〜夜〜


「……書くかー。」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

早朝、揺れで起床。

他愛ない話で朝飯。

文化、大いにある。

……



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


「いいや。今日も変わりなさそ。」


束ねられた紙。

書いていた部分をちぎる。


「どうしたんですか?」

「んや、日記書こうって思ったけど特に書くことなかったからやめた!」

「なるほど。」


手に握られて紙。

空中に放り投げる。


「ほッ。」


素早く刀を抜き、切り刻む。

軽い風に乗せられて、小さくなった紙が花びらのようにどこかへ飛んでいく。


「相変わらず凄いです。」

「ん。今日はもう寝るかな。起こされる方が生活しやすいや。変に早く起きちゃってもう眠い。」


月は少し昇ったくらい。

星は数えていたら寝てしまうほどに多くあり、キラキラと。

普通、何を極めたってあの空には届きはしない。

ただ、なんでか私の隣に星が居る。

いつかは星は掴める。

そんな気がする。

私の星はまだ何かわからないけど、これからどうなるのかね。

…寝ようか、今日はもう何も無い。

以降いつもの注意〜








「いらしゃま〜。」

「コンビニです。」

「いきなり順応したねあすちゃん。」

「どうせ言っても聞かないので。」

『今日のお客さんは〜〜?』

「鈴蘭。」

「ライラです。」

「なにこれ。」

『よくぞ聞いた、言わばギャグ時空!なのか!?なのだ!?』

「…ああ、そういう。帰ろライラ。」

「ええ〜。」

「なんで乗り気なんだ。」

「なんか面白そうだから。」

「だべってないで買うものだしな!」

「逆強盗じゃん…。はいはい。」

「ミニトマトとっ。いちご!」

「コンビニでわざわざ買う?スーパーとか行けばいいのに。」

「だったら買わせるな!!!」

「ここがセイ〇ー〇ートだったら全然有り得るよ。マジでなんでもあるから。」

「店名を出さないでください!!!!危なすぎます!!!メタ過ぎます!!!!」

「なんでもいいけどなんで好きなのかとか聞いた方がいいんじゃない。」

『なんで好きなの?』

「安直すぎ…。私は白いいちごが好きなの。この世界にあるか知らないけど。私と同じ色だし……その…可愛いくて。」

「可愛いよね〜いちご!私がトマト好きなのは気付いたらだったなぁ。あるよね、いつの間にか好きな物。」

『あたしちゃんも納豆好きだよ!いつの間にか!』

「あんた刀でしょ!?どうやって食うんだい!?」

『未知の手段。』

「怖いですよ…。今日はここまで。ご来店ありがとうございました。」

「退社!」

「こんなんでいいの本当に…。」

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