私の作品のAIの使用について −生成AIは使っていません−
1.Googleによる検索の利用
たとえば「スコットランドの警察組織」と検索すると
AI による概要
スコットランドの警察組織は、2013年にーーーー
と出て来ます。
ほーほー、へーへーと読んで情報を「参考」にさせていただいています。Google社におかれましてはこのような高機能の検索を無料で提供していただき感謝申し上げます。
情報の取得ですから文章のコピペはしません。ただしPolice Service of Scotlandなどと出てくれば英語の入力は面倒なのでその単語はコピペする事があります。
一昔前の百科事典、文献で調べるような使い方をしています。大変便利・有用です。ネットが無いと図書館に行っても即座に同じ情報は得られないと思う。
もちろんネットで得られた情報の正誤を含め自分の責任で使用させていただいています。
2.Microsoft Wordのエディターの利用
令和8年6月1日現在のMicrosoft Wordの機能
校閲→エディター
上記で示される以下のものを参考にしています。
修正点
誤りのチェック JA
表記の揺れ JA
表現の推敲 JA
自分の作品「服部家一家 異世界に召喚される」001 服部家一家は異世界に召喚される
https://ncode.syosetu.com/n5828lr/1
を例にしましょう。ただしすでにチェック済みですから指摘を無視した結果です。
(1)誤りのチェック JA 8個
これは文字通り誤りのチェックです。チェックされたものについて検討し、大半は無視しています。
例文では8個出て来ます。この8個はすべて指摘を無視した結果です
「てめえらが」、「くそばばあ」などというのは入力ミス?と言われてしまいます。標準的日本語から外れているということなのでしょう。無視です。
「10セットづつ」 旧仮名遣いと言われています。私は「づつ」が使いたいので無視です。ただし優れたチェック結果ではあります。
その他すべて無視した結果、8個残っています。
誤字の指摘については優秀です。面白いのでこれからWordに何を誤字と指摘されどう訂正したか、Wordによる誤字の指摘誤りを含めて記録する事にしました。
(2)表記の揺れ JA 無し
(3)表現の推敲 JA 5個
砕けた表現ん
「出て行けばいいんだ」
会話ですからね、上品に「出て行けばいいのです」などとはしません。無視。
総じてWordの「校閲→エディター」は優秀と思います。
3.小説家になろうの「ガイドライン AI利用状況に関して」 https://syosetu.com/site/ai/(令和8年6月1日現在)
AI補助的利用の例のうち
「自身で執筆した文章の誤字・脱字、スペルチェックにAIを使用」
多分これはAIに自動的に直させる場合を言っているのではないでしょうか。その場合、著者の判断が入らないわけで、確かにAI補助的利用だろう。より直接利用に近いかも知れない。
AI直接使用の例「自身で執筆した文章をAIに改変させ、そのまま本文内に貼り付けている箇所がある場合」に当たると言っても良いと思う。
私はWordの指摘をすべて自分で確認し、直す、直さないは自分の判断によります。また指摘通りに直すとは限りません。
これは読者から誤字のご指摘を頂いた時と同じ対応です。
また私の場合、上記のように正確にはマイクロソフトワードを使用しています。マイクロソフトワードがAIを使用しているかどうかは私は知りません。
「作品のアイデア出しの相談などでAIを使用した場合」
これは程度によってはAI間接利用に入れても良いのではないか。AIのアイデアに肉付けした場合、創作の根幹部分はAIではなかろうか。
私はAIに相談するスキルはありません。
「舞台設定や歴史背景などの調査資料としてAIを使用した場合」
調査資料の意味が私にはわからない。多分プロンプトを利用したAIを利用して舞台設定や歴史背景を生成させそれを資料として使う事を言っているのだろうと思うが。
私は単純にブラウザで検索し事実関係等の情報を利用しています。辞典的利用とでも名付けましょうか。その場合はこれに当たらないと思う。
4.私のAI利用についての結論
ガイドラインの「AI直接使用」、「AI間接利用」はしていません。
マイクロソフトワードによる「誤りのチェック、表記の揺れ、表現の推敲」の指摘を一つ一つ検討し主体的に利用しています。読者から誤字等のご指摘を頂いた時と同じ対応です。
Googleによる検索は利用しています。百科事典的利用です。
プロンプトを使うAI(生成AI)は一切利用していません。
AI利用は無しにしておきます。
作品はすべて私の妄想であり、私の文章で書いています。
5.その他の感想
ブラウザで検索して自動的にAIで検索結果が出てきた場合、AI利用となるのか。検索用語も一種のプロンプトと言われればそうかも知れないが。そもそもネットで検索して出て来た結果はすべてAIを利用しているのではなかろうか。
日本語入力時の変換だって広く捉えればAIだと思う。
AI絶対不使用とするなら、和服を着て座卓に辞典、参考文献を置き、満寿屋の原稿用紙に万年筆で書かねばなりません。明治、大正、昭和初期の文豪スタイルです。絶対的なAI不使用はこの文豪スタイルでしか実現できないと思う。
AIの定義が必要だろう。多分プロンプトを利用した生成AI、またはそれに近いもののことを言っているのだろうけど。しかし、細かく定義すると何か予想外のことが起こったときに対応の余地が無くなってしまう。難しいですね。
「AIに書かせた場合」はその表示は絶対必要だ。その場合誰の作品になるのだろう。著作権はどうなるのだろう。プロンプトには著作権があるのだろうか。裁判になって判例が積み重ならないとわからないですね。
「君子危うきAIに近寄らず」の方針で行きます。
なお、私は君子ではありませんが。
推敲が足らず改訂が多くすみません。




