46·愚かな、3
Libra様からメッセージが来た。あれから程なくしての事でした。アタシの、誰かの予想より早く来たので驚いたみたいです。誰かさん。
今更ですが、この話しのヒドインこの回、この話しの回、現時点では消息不明という事で。
それで今回、え~、前回からの続きですが、ログ配信は引き続きあのタイラー、リ×·タイラー、某アメリカ映画女優にクリそつなホタルちゃんが行います。
ー新宿駅西口
時は不明……。
「フムムムムム~……」 何者?かが唸る?
フフッ、サイズは、えっと~、某ガンPラのゲルGグ位かしら。本当に女の子よね~。そのサイズの女の子の妖精が本気で唸る?念じる?ている姿は可愛い♡ですわ。着ている服はパーカーにジーンズパンツで妙に現代風……。
リン、リン·ブラック。それが妖精、彼女の名前。
そして妖精、その妖精は目を開く、「カッ!」、てな感じで開眼しますわ。
どうやら念じ終わったみたいですわ。占い?の。
確か前回、彼女、リン·ブラックが「占って」……、とか何とか言う、言ったところで終わってしまったはずですわね~……。そんな特技があるのかしら?なんて事も思いましたわ。
そこで今回はその続きの……、て事で始めてますわね、お話を。その続き、占うところからかしらね。
そしてリン·ブラックは言う。
「ラッキーカラーはぁあー、オレンジッ!!」
はっ!?ですわ。
「あの、ブラック、ラッキーカラーじゃなくて私達は友達のモっちゃんを探しに行くのですよ。その兆しと言うか、何か方角的な事を教えてほしいのですけれど……」。
ブラックは言う。
「今朝のめtheニュー、あれ?昨日だったかな?の、朝のテレビの占いを思いだしてね……」……。
それを聞いた私、ホタルは思います。なんて他力本願な占い、妖精の占いなんでしょ~、よもや占いとは呼べないでしょ~。
そして私達は、この新宿駅西口で何をしているのでしょ~……。
「時間は~?」 ん?パンダちゃん。
「パンダちゃん、時間は止まっているの。だから気にしなくて良いわ、時間の事は」。
そんなこんなで、ん?どんなこんなですかって、読者様方々。
ま~それはですね~、兎に角私達は歩き出します、甲州街道を荻窪方面へ。
私達、私ホタル、妖精リン·ブラック、途中拾ったパンダちゃん(女の子)。
BGMはモンキーマGック辺りが良いですね。
ゴダイGでしたっけ?モンキーGジック。
宛ても無く甲州街道へと出た私達。この先、作者はどの様に繋げて行くのでしょう?。
私達はどの様な経緯で目的地へ着くのでしょうか?。
私が思うに、何か真逆の方向に向かっている様な気がします……。
参った。目的地は解っているのに、どう繋げるか全く考えてなかった!。




