41·閑話.偉大なる者よ、もう一度
時は戻った??
某ランド。その、しんでらぁあ~城でその女性は目を覚ました。
私は、私はホタル。あ、何かケーキ食べたい。
けど、だけど真っ暗だ。あれっ?モッちゃん?
モッちゃんがいない?
いつも傍らにいる、私の大好きなヘッジホッグのモッちゃん。
あれ?あれ~?何か忘れてるような?。
あとここ、どこかな?真っ暗だし。
ゴソゴソ、ガタッ!♪「痛た(イダ)っ!?」
何か当たった?何か肘に、肘、ビィ~ンてなった。あの、電気走ったみたいに。
真っ暗で何も見えない?。
あの、私の、秘技!
「めっちゃっ!イケてる女っ、eye!!」
ー 説明しよう!
[めっちゃっ!イケてる女っ、eye!!]とは
真っ暗な所でも見えまくる眼じゃ!
しかしそれには、理由がある……。
何てこたぁあーない、彼女ホタルは、懐から取り出した暗視ゴーグルを、そのお顔に掛けただけだ。
しかし、何故に彼女、科学の申し子の1つ赤外線ゴーグルなんか所持してるのか??
そんな細かい事は置いといて。
「おお~~!!おおっ!?」
何故に?何故に私は西洋で使われるような棺桶に入ってるのか?
う~ん、あれ?またもやあれっ?
何か私、私の胸の谷間あたりが暖かい?
(お又じゃなくて良かったわ)だがしかし!
私の胸の谷間、何か……ある?いる?
「マ、ママ……」
あれ?モッちゃん?
ーー
ホタルちゃん、その彼女の容姿は某アメリカ女優のリブ·タイ◇ーにクリソツな訳で。
以前にも説明したかな。
あと、あと少しだけ彼女のお話を、よろしく。
書き忘れてた、ホタルちゃんの服装はパーティードレス、ワンピースタイプの、色は黒。
ホタルちゃんのバストはEです。
ちなみにアホはBです




