30·ミスターX
「は……ふぅぅ~~」
依然、ログ配信は淡雪が務めさせていただきます。
その、ミスターXはもう……やっつけました。よ。
して、この塔、どうして天井……サンルーフ?なの。
そぅ、此処は彼の五重塔……な、理由でありまして。依然。
「月、お月様が見えてます!?
少しお月様、少し小さく……まりました?か?」
太古の、地球のお月様はやや大きく見えてたと、聞いておりました。が。
やはり、少しづつ遠心力のあれやこれやで遠退いてしまわれていますの……。お月様。
あれから、5000年と1年7ヶ月。お母さん……。
ドクンッ!♪?えっ!?なっ!何っ?
ドクンッ!♪そっ!?空っ!!
「はっ!?」えっ!?
真円を背に、か、影!?人の影?
あっ!!あれは人。知ってる、女性?
降りてくる。そして……。
「迎えに来ました。ゆ、淡雪……」。
そっ!!そんな、ま!本当に。
「さ……」「お母さん」
(私、淡雪は、あの時どんな顔してたのかな?)
やばい(´□`;)
依然編集したまし。名詞等……多少ボカシてますが……辻褄を合つてないよおぉ~~……
話シナリオ事態はなるべくしてオリジナル化してるな~~……と思ってます。多分……
(自信ねぇぇ~~)




