2·聖なるニコラウス。もしくは……
カツカツ、カツカツ……
(何者かの足音♪)
◆ 原作 サン□の正体
◆ 著者 ハルユ□様
脚本 演出.福沢諭吉……に……似てる人
制作 サモハン·キNポー(デBゴン)
ライン·プロ 平賀源内
その他……
ー 2話、始まります。
やっべぇー!もう始まってる!
「あ~タエさん、もう始めてます。どこか空いている席に座ってください」
何とも……皆が思いう様などこかの大学の一教室に似た会場に着いてと、今回の進行者に席へと促?される。
「え~はい、遅れてごめんなさい。ハルユ□様」
遅れてきたのだから、初めに正直に謝罪す。私、タエは……
「いや~大丈夫、かまいません」
ほ……!と私はハル様に言われて、良かった!とりあえず……咎めなし!と思う。
そして会議?話し合いはもう……始まってた。
「やっぱり今年の人気物はファミコソかい?」
ん?誰かな?そして任天……?目の前の席?にいる、おじいちゃんは、何だかな~?ふぁみこ[そ]か?しかし誰?
「いやいやニコラウス!今はスーファ三の時代じゃよっ!」
ん?16b……と。それより今度の年いったおじいちゃん……?の声は?何ださっきから?
その席を、角度を変えてよく見ると……初めの宣言はニコラウスの爺ちゃんか。
んでニコラウス'すーふぁ3'……ふるくね?モノが。
「だ~め駄目、クラストキンも、もうその時代はおしまいじゃ!いまは~Pすぃーエンジンじゃ!」
んだあぁー!さっきから何だか古すぎる!して三人目のおじいは?
だから私タエが、おじいちゃん達に
「ちーがう違う×2、'それ'を言うなら今はもうPれー、Pレズ!フォーよ!」ふぉー!
そこで、すかさず僕ちゃんが!
「モサお姉ちゃんも違うよ、ファイブ、もうPレズは5の代になったよ」
ふが!?まじかー!私……未だに3やってるよ。
おもに雀……パイか。
今までの談義を見てたハルユ□様が、そこで
「皆さん、それがどうも怪しく……変異して……したみたいなんです……Codom×達が?」
何!?へんい……?
「ハルちゃん、何言ってるのかワシらにも解りやすく言ってくれんか?」
お!サンタの1人クリストキンお爺か!
でもサスが聖人!ハルユ□様を[ちゃん]付け。
そのハル様は
「はいクリストキンお爺、どうやら変異と言うのは、子供達の物欲に対する変化……そうですね……解りやすく言いますと、形有る物というよりも……その形にとらわれない……」
そこで1拍
「例えば'もう、戻らないあの夏の夕暮れ'」
的な……
はえ?なに?
'夏の夕暮れ'?10もそこそこのガキが!?
いやいやいや!
これぇ~この話しの回はさ、そのクリスマスネタでしょ!なに?そのシリアス感!かん!
2話目のお題は'心暖まるサンタ物'だろ!
なにその変化球ゅぅー!
モサ女も混乱!読書様方々も混乱!
どうなる次回っ!!?
以前作者めいそう、迷走中……迷走ちゅう