13·一段上の……高観へ
◆ 参考書籍
☆私と俺と僕は、×××なくて、××××くて
著者 山D Tクミ
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子供の頃に解りかけてた事が……今になって、わからないって……私カエデは……そう思う。
そこはやっぱり丘だった。
私の背中の後ろには只っ広い大地。
少し離れて目の前には森……森また森。
「わー!!大変だ大変だ!急がなきゃ!!」
トテトテトテ!!♪
(何者かが駆けてく音♪)
うさぎ?うさぎかな。白うさぎが森の方へ駆けてく
ん??
んん??ん!?ルイス·キャロル?の……
夢だよね??
そう……これは夢ね。とりあえず(あの)うさぎを追って行こう。
森に入れる道があって……都合良くあるわね。
ほんと……この話し上手く??いきすぎ。
うさぎはこの道を通って行ったのかな??
(あの)うさぎ鈍足っ……ぽかったから……そろそろ。
「はぁ、ここまで来れば後は」
「そーれっ!」 ピョ~ん!♪
ああ、まぁ~お決まりと言うか……何というか。
お約束と言うか
あの穴、木のウロって言うのかな?穴……。
うさぎ、白うさぎ、入って……落ちて?行ったわね。
それにしても何だろう?
(あの)うさぎが持っていたのは??
時計?懐中時計じゃなかったわよね……きね?キネ?お餅つく時に使う?
どうせ夢だし!!思いきって私も!
「ホワタぁー!」 ヒョぉーー!♪
(ケンシ×ウ、シ×ンの飛蹴りのノリで)
日系少女は謎の穴へと飛び込んで行きますた。
ますた……。
ーーー
ポワンポワンポワン……
亜空間、穴の中は亜空間
「ウゲ!!気持ちワル!この浮遊感」
流れる……
少女は流れる、漂い……流れる。
あの切れ間まで?
紛れ込む?……までは
ポワンポワンポワン♪♪♪……
これぇぇ~~……夢だよね?
と!!突然に浮遊の時は終わる
ヴワンッ!!
「ウゲ!!胃がっ!」
(少女、内臓が持ち上がる感じ)
(そう……あのJコースターの時のあの感じ)
どさっ!!「ぐへっ!」
※ 今回は'どし~ん!'じゃなくて
'どさっ!'でした+(プラス)誰か?を巻き込む
そして……次回へ
何かサブタイトル……考えんの、♪〒※#なってきた




