表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/47

12·あるモサ女の、ブレインカフェ

 あるモサ女の脳内喫茶のある世界……。


 判決(ジャッジ)結果から言おう、敗訴……。


 2日以下の懲役、20万以下の罰金(ガ×ス)


それくらいで、どうでしょう?……皆様……。



 ◆


 いつかたどり着く、遥かなるあの場所で。


 カムチャッカ半島が時々見えそうで見えない、この町のこの部屋で……。


日曜の午後のレディトーク


 ド~ブネ~ズミ~みたくは~なりたくないわ。

ドブネズミ、美しくはないだろう……。


 鏡には~~こ……こーれはー~~ひどいわ。


 「どうしたの、リンダ?」

 「ん!カエデ。うーん……」

 「リンダ、なんでも自分1人でやろうとしては駄目よ。ね!」


 ーーー


 「そうね、強がってもね……私にはカエデがいるもんね!」


 この部屋、1人でいると……

でも今、カエデと2人でいるから……とても暖かい。


 「カエデ」

「ん!何?リンダ」

「今日、家、泊まっていきなよ」

「え!いいの?」

「うん!……」

……

一緒に寝よう、同じ布団で……。



 ◆


 また新しく、何かが始まります。

話しの方向性、変えます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ