私は、キミを…好き。
私は、キミを…の続きになっています。
好きの気持ちを教えてくれたあの人に、感謝の気持ちを込めて、書いてみました。
彼への気持ちが分からなくなった私に、“好きの気持ち”を教えてくれた人がいた。
その人のお陰で、“好き”を思い出す事が出来た。
私は、彼といられるだけで幸せだった。
笑った顔、泣きそうな顔、いじけていた顔…どんな表情も今では思い出せるよ。
私は、“執着”ではなく…彼を“好き”だと誰かに言えるはず。
今まで、好きの自信がなかったから…はっきり言えなかったのかもしれないとも思う。
ありがとう…とその人に伝えたい…と早苗は、思っていた。