表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

初の会話をする

「ふぁーよく寝たな 」

さっき出発したはずなのに、なんで俺が馬車に乗ってるんだ?まぁーいいか。太っ腹な神様だと思ってたけど、後ろ見たらほとんど金貨ばっかりじゃねーか!


(俺がこの世界の常識を知ってなかったら大変だったぞ!まぁコンだけの金貨どうやって持ち運ぼうかな?魔法でどうにかならないかな?それっぽいこと言ってみるか? )


「マジックボックス オープン 」


(おぉースゲェーやっぱこんな感じでできるんだ!)


それからはじめは、たくさんの金貨をボックスに詰め込んだ。


(これからの目的地は、神様に教えてもらった王都オーザニアにでも行くか! ) と考えていた時だ!


「きゃーーーーー 」


女の子の悲鳴が聞こえた。 慌てて悲鳴のした方向に行くと女の子が2人、いかつくてでかい男 3人組に絡まれていた。


「おいおい、急に叫ぶたぁーどうなんだよ?」

「はっはっは、やっちやってくだせーアニキ!」

「アニキの後はおれにもたのしませてくださいね?はっは」


「こんなことしていいと思ってるの?!こんなことしたら王都の衛兵が許さないんだからね!」


「まだこんなこと言ってやがるぜーこんな所に人がいるわけないだろ?かはははは」

「じゃーそろそろ味わうと「おい?何してんだ?」


悲鳴のいた方向に行くと男が寄ってたかって女の子をいじめていた


そっかここ異世界だもんなこんなこともあるよな?でもこれはどうしたらいいんだろ?まぁー男が3人だから女の子の方が不利だ。 よし、女の子の方につこう!


「おい?こんなガキに何ができるんだって?痛い思いしたくないんならさっさと自分の家に帰って飯でも食ってな?かはははははは」


「うるせーよ」


何がもやもやしたものが心の中にできたのでそれを手のひらに集中される。すると手から火の玉が出た。


それを顔に当てられた男は何も言わずに近くの川の方へ、走っていった。

他の2人も俺の顔にをみて一目散に逃げていった。


次は女の子の方だな!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ