はじめの一歩を踏み出しましょう
「パンパカパーン!あなたは前世でたくさんの功績を残してくれたので、あなたの願いを叶えたいと思いまーす」
「っえ?誰?ってここどこ?! 」
「そーだねー自己紹介からしていくねー僕は、創造神ってやつでーみんなからは、 スタファって呼ばれてるよ!そして、ここは天界様々な神がいる世界なんだ!」
「そーか、俺、寝てるのかな?最近仕事もしんどかったし、残業ばっかできつかったもんなーたまにはカミサマのあるところにでも逝きたくなるもんだなー」
「それがですねー、僕が仕事ドジだっちゃってー君が死んじゃったんだよねーごめんね?」
「え?嘘?嘘だよな?なんで俺が死ななきゃなんないんだよ?はぁーでも死んだなら何言っても手遅れかー」
「おぉー君話がわかるじゃないか!そこでだよ、君を異世界に召喚するから願い事を言ってよ出来るだけ頑張って応えるから!ね?お願い!じゃないと他の神に消されちゃうの!」
なんだよこの神様、俺が思ってた神様じゃない!
まぁー願い事っつってもなー
まぁー異世界だからファンタジーかな?魔法とか?
おぉーいいな魔法1つは魔法にしよう!
「よし決めたぞ! まずは、魔法だ!魔法を無詠唱で使えるようにしてくれ!適性があるなら全部底上げしてくれないか?」
「え?そんなことでいいの?わかったよ!」
それからいろいろ話し合って決まったのがこの5つ
1つ、魔法を無詠唱で使えるようにすること
2つ、適性を底上げすること
3つ、その世界の常識を教えること
4つ、その世界の言語を教えること
5つ、お金をなるべく多く用意すること
大抵この5つがあれば大丈夫だと思うのでこれでいいだろう。
「それじゃー異世界に行くよ?」
「あぁーよろしく頼むなスタファ!」
いざ、異世界へ出発だ!
誤字、脱字があった場合も、大目にみてあげてください。