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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ホームシェアしたら勇者パーティーと魔王軍幹部達が住んでいた。そうです、私が雑用係です

作者:こんぼい
春から地元を離れ、県外の高校に通う主人公洞《ほら》 光《ひかる》。
しかし、不動産屋の不手際により入居先に住めなくなってしまった。
親からは借りる予定だった物件と同じ家賃しか出さないと言われ、それが無理なら自転車で実家から通えて言われる。電車で一時間の距離を。
そんな死の宣告を受けた光は必死に入居先を探していると、ルームシェアを募集するチラシを電柱に貼り付けている女性と出会い、部屋を借りることに。
これから二人っきりで生活するのかと思えば――他にも住居人がいた。
白いブラウスに黒のタイトスカートが似合う疲れたOLの魔王。
薄い黄緑色の長い髪をおさげにして、瓶底眼鏡を掛けるエルフの女性。
小柄で小学生と勘違いしてしまいそうなロリロリで、やたらと付け髭をオススメするドワーフ少女。
剣と盾を捨て、美少女フィギアを両手に装備する闇落ちした勇者。
まるで死んだ魚の目をしている光の女神。
極めつけは「信じて貸し出した儂の異世界が日本の神のHENTAI魔改造にドハマりしてアヘ顔ダブルピースな件」とのたうつ呆けた主神。
はたして主人公は無事に生活できるのであろうか?
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