目次
目次
(目次は、現在、作りなおしています)
1 意識を発生させるための戦略
意識を発生させるための戦略
2 意識の特徴や手がかり
意識の特徴や手がかり
意識はエナァジにより動作するわけでない (重要)
意識は一人称をとる主体(私)である (超重要)
生体の動きはオートポイエシスに該当する (超重要)
知性の発生の間接的ながら客観的な証拠・観念と物質のあいだの接点 (超重要)
3 この宇宙の元と実体
無は存在しない
この宇宙の元と実体
4 物質 (1) -- 存在様相
(ちらし) 固体である物質的なものが存在することは不条理である
量子力学にはまだ実証されてはいぬが重要なことが幾つか残りている (異端の物理学)
二重スリトゥ実験の変形
物質の存在
固体は存在しない (1) -- ビグ バンを根拠として
固体は存在しない (2) -- 素朴な説明
5 物質 (2) -- 物質群の動きの組織化
エナァジに具わる内的な傾向 -- 創発の源 (意外に重要)
生物や結晶の形成などでの物質群の動きの組織化 (重要)
物質群の動きの組織化の要件
6 物質 (3) -- 物質には内的な作用が具わりている
(余談) 機能はかならず外因的に活性化される
(余談) 自由意志(自由思考)はない
(余談) 一つの生物種の形態的な変化も、「不定元」「非規準的選択」などの実例と思われる
物質には内的な作用が具わりている (とても重要)
物質にそなわる内的な作用やエナァジには、より高い物理的秩序を形成しようとする傾向が具わりている
7 意識の物理的な形成
(ちらし) 意識の所在
(ちらし) 意識の正体と発生メカニズム
意識の予想される特徴
意識の形成につき推測されること
意識の発生についての主な根拠
意識の形成の物理的な可能性
8 物理的秩序
エントゥロピ
統合性や包括性を有するもの
物理的秩序の種類
物理的秩序の形成
物理的秩序の特徴
9 存在様相
(ちらし) 物理的観念の導入
感覚(観念)の発生
存在様相の区分け
感覚・クワリア
観念
感覚と観念の特徴
8 意識は物理的で微視的
意識は物理的
思考作用と意識は物理的
意識の質は微視的 -- 意識の働きは物質的には果たされない (予想)
9 原初の生物の発生
(ちらし) 生体の働きの物理的な合法性
生物の動きにおけるミシン リンクについてのスケチ (重要)
原初の生物の発生の要件
熱力学第二法則の厚い壁
思考の働き(思考作用)の特徴
意識(知性)は、生体の物質的(外的・巨視的)な面にては発生しない (予想・とても重要)
生物での物質の不自然な動きについての憶測
思考作用に関係し、力学的相互作用と基本相互作用のあたりに問題が予想される (つよい推測)
10 生物の動きについての説明の可能性
生体での物質の動きについての、予想される説明の可能性
(脱線) オートポイエシスにもとづく生物の発生と進化
11 物質意識
(ちらし) 結晶の形成は意識の発生の証拠と思われる
物質段階での意識
マシーンや普通の場所や自然環境にも物質知性は発生するかも知れない
原初の生物の発生の可能性
12 思考
思考作用 (概要・予想)
思考作用の形成 (予想)
13 生体の動き
生体の働きは生体とその意識の協働と推測される
脳と意識の協働による脳の活動の予想 (暫定版)
14 空 (1)
(脱線) 色即是空
15 空 (2)
意識の成りたち -- 究極の私はどのような存在か?
16 自由意志 (1)
自由思考 (概略)
自由意志 (概略)
自由意志(自由思考)の印象の理由
17 生命の本質
意識の本質
生命の本質
生物とマシーンをわける鍵
18 その他 (1)
細胞の内部空間の広大さ
生物の体と意識の物理的な構成についての階層構造 (試作品)
19 自由意志 (2)
自由意志の要件
自由意志はない (証明)
上位の量子は、下位の構成要素の量子群の作用を変更することはできない (証明)
自由思考はない (証明)
意志はない (駄目押し)
自分の動作論理を自分で変更できる作用は存在しない
物質作用群における動作論理の変更の可能性
現実的に見て、自由思考は存在しない
20 その他 (2)
作用と存在についての詐欺めきし思考実験
意識には三次元の体積があると思われる
物質は作用の面では柔らかいものとして実装されなくてはならない